pagupagu14
DONE首領のために/凛々の明星+レイヴン(TOV)カロルモンペのユーリとジュディスの話。こういうとこ、ストーリー中でも何回もあってほしいしありそう
首領のために 「うわぁ、すごい賑わってるなぁ!」
屋台が陳列し賑わいを見せる街の様子にカロルは思わず声を上げた。
「確かにすげえ賑わいだ」
「ちょっとまで人類滅亡の危機に陥っていたなんて信じられないわね」
「ちょっと、ジュディスちゃん!?」
「ま、それくらい商魂逞しいのは俺好みでいいね」
「ユーリは下町大好きだもんね」
「まあな」
得意げに笑うユーリにおかしそうにカロルは笑った。
「ねえ、僕屋台見てみたいんだけど!」
「いーけどその前に宿探しじゃないかしら?少年。おじさん流石に野宿はもう疲れたわよ…」
「それもそうだね、よし!宿を見つけたらそのあと屋台ね!」
「はいはい」
そう言って前を向いた途端、カロルは通行人にぶつかってしまう。
1190屋台が陳列し賑わいを見せる街の様子にカロルは思わず声を上げた。
「確かにすげえ賑わいだ」
「ちょっとまで人類滅亡の危機に陥っていたなんて信じられないわね」
「ちょっと、ジュディスちゃん!?」
「ま、それくらい商魂逞しいのは俺好みでいいね」
「ユーリは下町大好きだもんね」
「まあな」
得意げに笑うユーリにおかしそうにカロルは笑った。
「ねえ、僕屋台見てみたいんだけど!」
「いーけどその前に宿探しじゃないかしら?少年。おじさん流石に野宿はもう疲れたわよ…」
「それもそうだね、よし!宿を見つけたらそのあと屋台ね!」
「はいはい」
そう言って前を向いた途端、カロルは通行人にぶつかってしまう。
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DONE新たな明星/凛々の明星+レイヴン(TOV)ED後のお話
新たな明星 「あら、置いていくなんてひどいわ」
涼しげな声に思わずカロルは振り返り驚きの声を漏らす。隣にいたユーリも驚いたようで、呆れたようなそんな声を出した。
「じゅ、ジュディス!?置いていくってその…いいの?」
「私も凛々の明星のメンバーだと思っていたのだけれど…違ったのかしら?」
その言葉にカロルは首を横に振った。
「でも、ジュディスも行くとことかあると思って…」
「確かにミョルゾには顔を見せたいとは思っていたけれどそれとギルドメンバーであることは両立しないのかしら」
「ううん、そんなことない」
「なら私も連れて行ってくれる?首領?」
そう言って手を差し出すジュディスの手をカロルは握る。
「うん、これからもよろしくジュディス!」
1091涼しげな声に思わずカロルは振り返り驚きの声を漏らす。隣にいたユーリも驚いたようで、呆れたようなそんな声を出した。
「じゅ、ジュディス!?置いていくってその…いいの?」
「私も凛々の明星のメンバーだと思っていたのだけれど…違ったのかしら?」
その言葉にカロルは首を横に振った。
「でも、ジュディスも行くとことかあると思って…」
「確かにミョルゾには顔を見せたいとは思っていたけれどそれとギルドメンバーであることは両立しないのかしら」
「ううん、そんなことない」
「なら私も連れて行ってくれる?首領?」
そう言って手を差し出すジュディスの手をカロルは握る。
「うん、これからもよろしくジュディス!」