saki_oa
DONEオズフィガアドヴェントカレンダー企画に参加させていただきました🎄現パロ同棲しているオズフィガ
(疑似家族北師弟なので血は繋がっていません)
COLOR 年の瀬が近づく十二月半ばの休日。フィガロは昼前までぐっすりと眠っていたところをオズに起こされ、二人一緒にブランチを終えたところだった。そろそろ準備をして二人で買い出しに出かけようかとしていたところ、部屋にインターホンの音が響いた。
「フィガロちゃーん!オズちゃーん!」
誰が来たのかとインターホンのモニターを見ると見慣れた二人が映っていて、いつもの明るい声が聞こえてきた。
「スノウ様、ホワイト様。どうしたんですか?」
フィガロが二人に会うのは数ヶ月ぶりか、と考えながら玄関まで歩いてドアを開けたところ、いつものように二人はにこにこと笑って待っていた。
「二人にちょっと渡したいものがあってのう。ちょうど今日はこっちの方に用事があったから来てみたのじゃ。せっかくだし、少し部屋にお邪魔してもいい?」
4482「フィガロちゃーん!オズちゃーん!」
誰が来たのかとインターホンのモニターを見ると見慣れた二人が映っていて、いつもの明るい声が聞こえてきた。
「スノウ様、ホワイト様。どうしたんですか?」
フィガロが二人に会うのは数ヶ月ぶりか、と考えながら玄関まで歩いてドアを開けたところ、いつものように二人はにこにこと笑って待っていた。
「二人にちょっと渡したいものがあってのう。ちょうど今日はこっちの方に用事があったから来てみたのじゃ。せっかくだし、少し部屋にお邪魔してもいい?」