huhaitya
PAST水父中心水父子ほのぼの家族物も有り。XやBlueskyで上げた食べ物ネタメモをまとめた総集編第2弾です。
時間軸や時空はバラバラ。
この世界の父は家事万能お料理上手父です。
そして胃袋を掴まれてる水木。
小説では無いネタメモですのでご注意下さい。
最後少しだけ食べ物小説有り。
パスはWebオンリーサークル説明欄をご確認下さい。
【いっぱい食べる君達が好き2】【七草粥】
水父
水「朝は粥か」
父「七草粥じゃ」
水「もうそんなか…正月もあっという間だな」
父「去年お主は食える七草がいいと言っておったな」
水「よく覚えてたな」
父「七草粥は健康祈願物じゃから味は二の次じゃぞ」
水「いや十分美味い」
父「正月料理ばかりで重くなった胃にいいとされておる」
水「これ食って今日仕事を頑張りますかぁ」
父「程々にな」
家族皆健康でありますように、七草粥
【冷や水】
水父
時代劇を見てる父達
父「この時代は懐かしいのぅ」
水「そういや忘れてたが長生きだったなお前」
父「忘れるでないわ」
水「懐かしくなる序でに、この時代の話とかしてくれよ」
父「そうじゃなぁ…話よりも久しぶりに食いたい物がある。ちと待っとれ」
16604水父
水「朝は粥か」
父「七草粥じゃ」
水「もうそんなか…正月もあっという間だな」
父「去年お主は食える七草がいいと言っておったな」
水「よく覚えてたな」
父「七草粥は健康祈願物じゃから味は二の次じゃぞ」
水「いや十分美味い」
父「正月料理ばかりで重くなった胃にいいとされておる」
水「これ食って今日仕事を頑張りますかぁ」
父「程々にな」
家族皆健康でありますように、七草粥
【冷や水】
水父
時代劇を見てる父達
父「この時代は懐かしいのぅ」
水「そういや忘れてたが長生きだったなお前」
父「忘れるでないわ」
水「懐かしくなる序でに、この時代の話とかしてくれよ」
父「そうじゃなぁ…話よりも久しぶりに食いたい物がある。ちと待っとれ」
huhaitya
PAST水父子2024年の夏企画に参加させて貰ったCP薄め家族ほのぼの系短編集2本立てです。
時系列バラバラで鬼太郎が小さかったり本編の姿だったりします。
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【夏のほのぼの水父子短編集】【五月晴れ】
いやぁよく晴れている!と大声出して言いたくなる程の五月晴れである。
農家などの大事な雨以外は降らなくてもいいよなぁとなる雨があがり青空が顔を出す。
晴れはいい。
やはり雨よりはそりゃあいい。
洗濯物だってカラッと乾かせるからな。
しかし雨を望む者だっている訳だが…
「……」
「……いい天気だな…」
「あめーー!!」
この愛息子は晴れたらご立腹である。
雨が続く季節に入ると言う事で、鬼太郎は新しくレインコートを昨日買ったばかりだった。
そう、昨日である。
今日はそのレインコートを着て雨の中外へ遊ぶ気満々だったのだ。
それがまさかの五月晴れ。
おかげで丸い頬がパンパンになる程ふくれっ面を晒して不満で仕方ない息子の出来上がり。
4366いやぁよく晴れている!と大声出して言いたくなる程の五月晴れである。
農家などの大事な雨以外は降らなくてもいいよなぁとなる雨があがり青空が顔を出す。
晴れはいい。
やはり雨よりはそりゃあいい。
洗濯物だってカラッと乾かせるからな。
しかし雨を望む者だっている訳だが…
「……」
「……いい天気だな…」
「あめーー!!」
この愛息子は晴れたらご立腹である。
雨が続く季節に入ると言う事で、鬼太郎は新しくレインコートを昨日買ったばかりだった。
そう、昨日である。
今日はそのレインコートを着て雨の中外へ遊ぶ気満々だったのだ。
それがまさかの五月晴れ。
おかげで丸い頬がパンパンになる程ふくれっ面を晒して不満で仕方ない息子の出来上がり。