TBHX568568
DOODLE俺は孤高のヒーロー犬だ。Xの日常を監視する。24話の影響大きく、🍰🐶コンビ良きです…バディ的な……
※本編の時間軸は関係なしでお願いいたします…!
探偵阿虎俺の名はトラ。
ひょんなことからXの正体を知ってしまった俺は、特に誰からもそんなことをしろと言われてはいないが、あの日あのとき以来、何故か…何故かはわからないが、とにかく奴の行動を監視することにした。
《6時》
起床。あのなんとも言えないアイマスクを外し忘れてベッドから転がり落ちている。
朝食。パンに塗るジャムを切らしていたようだ。
《7時》
ランニングウェアに着替える。
おいおい、雨降りそうだぞ。
《7時10分》
ほら言わんこっちゃない。
ポツポツ来たのでランニングは中止するようだ。
ベランダから空模様を確認した奴は、手にかかる雨をタオルで拭って欠伸をしながら戻っていった。
意外と面倒くさがりなのか?
まあ俺も本降りが来たら避難しないとな。
1583ひょんなことからXの正体を知ってしまった俺は、特に誰からもそんなことをしろと言われてはいないが、あの日あのとき以来、何故か…何故かはわからないが、とにかく奴の行動を監視することにした。
《6時》
起床。あのなんとも言えないアイマスクを外し忘れてベッドから転がり落ちている。
朝食。パンに塗るジャムを切らしていたようだ。
《7時》
ランニングウェアに着替える。
おいおい、雨降りそうだぞ。
《7時10分》
ほら言わんこっちゃない。
ポツポツ来たのでランニングは中止するようだ。
ベランダから空模様を確認した奴は、手にかかる雨をタオルで拭って欠伸をしながら戻っていった。
意外と面倒くさがりなのか?
まあ俺も本降りが来たら避難しないとな。
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DOODLEかっこいいえっくすは、いません。Xにポストしたやつにちょっと加筆。
全方位に土下座。
何でも許してやるよ!な方はどうぞ…!
《うっかりNG》《Snap》
「やれやれ。深夜の残業は………」
「ブッハ」
「?」
「いやあの…フッ…えっくすさ…そ、れ……フフッ…アイマスク……」
「………あぁー…ごめん」
はいカットカットー
------------------------------
「ぁにやってんだよ」
「寝てたんだよ」
「…ッ……クッッ…フフフフフ………」
「あーあーもーあいつツボっちまってんじゃねえかシリアスいまどシリアスなんだよこれ当分戻ってこれねえやつだぞ」
「ごめんって」
「クククク……フフ、…ッだ、だめ、だ……」
「もー笑えよ笑っちまえてかXお前はその訳わかんねえアイマスクさっさと置いてこい」
333「やれやれ。深夜の残業は………」
「ブッハ」
「?」
「いやあの…フッ…えっくすさ…そ、れ……フフッ…アイマスク……」
「………あぁー…ごめん」
はいカットカットー
------------------------------
「ぁにやってんだよ」
「寝てたんだよ」
「…ッ……クッッ…フフフフフ………」
「あーあーもーあいつツボっちまってんじゃねえかシリアスいまどシリアスなんだよこれ当分戻ってこれねえやつだぞ」
「ごめんって」
「クククク……フフ、…ッだ、だめ、だ……」
「もー笑えよ笑っちまえてかXお前はその訳わかんねえアイマスクさっさと置いてこい」
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TRAININGTBHX Xの戦闘を文字にしてみたくて練習。劇中の🤌💥の音やタイミング、疾走感あるアクションを表現したい…!
難しい…!!
※本編ではXが身バレしてからトーナメント戦まで一夜でしたが、こちらはちょっと時間があった世界線です…
X戦闘練習BGM:HEDLEY/Lose Control
満員電車に押し潰されて帰宅したのが5分前。
吹き上げるビルの熱風が白銀の髪を揺らす。
ああ、鞄を持ったままだった。
「全く、鞄を置く暇すら与えてくれない」
正体がバレてから、この黒い方々は割と(下手すればスマイルさんより)頻繁に遊びにいらっしゃるから困る。
しかも決まって帰宅後だ。
こちとら社会人だ、疲れてるんだ。
風呂に入ってすっきりして、あわよくば晩酌してから寝たいんだ。
明日も仕事、遅刻は許されないというのに。
じりじりと殺気立つ集団を前に、さてこいつを置いてこなくては。と、Xはゆるり腕を上げた。
集団がざわつく。
いいね、クローンにしては戦い慣らされてる。
誰が作ったか知らないけれど、彼らも彼らで大変だな。
1318満員電車に押し潰されて帰宅したのが5分前。
吹き上げるビルの熱風が白銀の髪を揺らす。
ああ、鞄を持ったままだった。
「全く、鞄を置く暇すら与えてくれない」
正体がバレてから、この黒い方々は割と(下手すればスマイルさんより)頻繁に遊びにいらっしゃるから困る。
しかも決まって帰宅後だ。
こちとら社会人だ、疲れてるんだ。
風呂に入ってすっきりして、あわよくば晩酌してから寝たいんだ。
明日も仕事、遅刻は許されないというのに。
じりじりと殺気立つ集団を前に、さてこいつを置いてこなくては。と、Xはゆるり腕を上げた。
集団がざわつく。
いいね、クローンにしては戦い慣らされてる。
誰が作ったか知らないけれど、彼らも彼らで大変だな。