kutouru8090
DONE以前、ふせったーに書いて投稿したタクボスの短編小説です。
タクボス短編【消せない記憶】
日射しの暑い、夏のある日の事だった。
ボッスン「タクトじゃねーか、どした?
こんなとこで。具合でもわりいのか?」
タクト「……………」
珍しく夏休み期間中に、ある街中でタクトと
偶然だがばったり会う藤崎ことボッスン。
鬱陶しく振り払おうとする彼(タクト)をよそに
ボッスンはそのまま彼(タクト)と買い物に
強引に付き合うことにした。
そこでやってきたのは、
ボッスン「ん?、薬?」
薬局店だった。
タクトはその店で少し高めの目薬を
買おうとしていた。
ボッスン「なんだお前。どっか目え悪いの?」
気楽というか間の抜けた声色でいう藤崎に
多少の苛立ちを抑え、すぐ冷静に返答する
タクト「………依頼こなしてると目や脳に負担が
4350日射しの暑い、夏のある日の事だった。
ボッスン「タクトじゃねーか、どした?
こんなとこで。具合でもわりいのか?」
タクト「……………」
珍しく夏休み期間中に、ある街中でタクトと
偶然だがばったり会う藤崎ことボッスン。
鬱陶しく振り払おうとする彼(タクト)をよそに
ボッスンはそのまま彼(タクト)と買い物に
強引に付き合うことにした。
そこでやってきたのは、
ボッスン「ん?、薬?」
薬局店だった。
タクトはその店で少し高めの目薬を
買おうとしていた。
ボッスン「なんだお前。どっか目え悪いの?」
気楽というか間の抜けた声色でいう藤崎に
多少の苛立ちを抑え、すぐ冷静に返答する
タクト「………依頼こなしてると目や脳に負担が