亞莉亜(アリア)
DONE読む前の注意事項★クロノス(夢主)不在
★モードレッド×ソニック
★微BL風味?
★ソニックが受け
★モードレッドが攻め
★オリキャラ注意
★史実のモードレッドとは異なる
★キス描写あり
★BLD?夢小説?
★人間×人外
久しぶりのBL。モードレッド×ソニックの夢小説的なの。文章力くれ。 3318
yu_nanana821
MEMOOLと逆トリzna先生夢?その2ジニアがうちに住み始めて2週間が経った。
平日は仕事に行かなければいけないので彼を部屋に一人残すことになる。最初は警戒していたが悪い人ではないようだ。何かを盗んだり壊すことはない…と思う。家電の使い方や食材や調味料の場所を教えた。料理はあまり得意ではないようだが、物覚えはいいみたいでものの数日で食べられるレベルに上達した。
ある日仕事から帰ってくるとジニアが夜ご飯を作って待っていた。礼を言うとエッヘン!と効果音が付きそうな得意げな顔をしていた。両手を合わせていただきます。というとジニアも真似するように手を合わせて「イタダキマス」と言った。有り合わせの食材で作られた料理はシンプルな味付けだけどとても美味しかった。誰かの手料理を食べたのはいつぶりだろう。最近は食事をしながら、仕事の愚痴や気になる映画の話をすようになった。といっても言葉が通じないので彼には私が何を話しているかなんて分からないだろうけど。それでもジニアは嫌がる素振りもせずニコニコしながらうんうんと聞いてくれた。
582平日は仕事に行かなければいけないので彼を部屋に一人残すことになる。最初は警戒していたが悪い人ではないようだ。何かを盗んだり壊すことはない…と思う。家電の使い方や食材や調味料の場所を教えた。料理はあまり得意ではないようだが、物覚えはいいみたいでものの数日で食べられるレベルに上達した。
ある日仕事から帰ってくるとジニアが夜ご飯を作って待っていた。礼を言うとエッヘン!と効果音が付きそうな得意げな顔をしていた。両手を合わせていただきます。というとジニアも真似するように手を合わせて「イタダキマス」と言った。有り合わせの食材で作られた料理はシンプルな味付けだけどとても美味しかった。誰かの手料理を食べたのはいつぶりだろう。最近は食事をしながら、仕事の愚痴や気になる映画の話をすようになった。といっても言葉が通じないので彼には私が何を話しているかなんて分からないだろうけど。それでもジニアは嫌がる素振りもせずニコニコしながらうんうんと聞いてくれた。