ゆきねこ
DONE秀百。ちなみに、秀が百々人に服をプレゼントしたのはあれです、中の人ネタです。
「「百々人(先輩)、ハッピーバースデー」」
「……………え?」
用事があるから来て欲しい、とLINKで言われマユミくんの家に来てみれば、リビングに入った瞬間にクラッカーを鳴らされる。
きょとんとしている僕を見て、少し不安になったのかマユミくんとアマミネくんは互いに顔を見合わせる。
「あれ、百々人先輩って今日誕生日でしたよね?」
「えーと……あ、そういえば今日だったっけ」
「もう、自分の誕生日くらい覚えといてくださいよ。ほら、主役はこっち座って」
誕生日、クラッカー。ここまで来てようやく頭の整理ができた。
多分これはサプライズ、ってやつだと思う。
そんな僕を見て、アマミネくんが呆れたような表情で席へ座るように促してくる。
2435「……………え?」
用事があるから来て欲しい、とLINKで言われマユミくんの家に来てみれば、リビングに入った瞬間にクラッカーを鳴らされる。
きょとんとしている僕を見て、少し不安になったのかマユミくんとアマミネくんは互いに顔を見合わせる。
「あれ、百々人先輩って今日誕生日でしたよね?」
「えーと……あ、そういえば今日だったっけ」
「もう、自分の誕生日くらい覚えといてくださいよ。ほら、主役はこっち座って」
誕生日、クラッカー。ここまで来てようやく頭の整理ができた。
多分これはサプライズ、ってやつだと思う。
そんな僕を見て、アマミネくんが呆れたような表情で席へ座るように促してくる。