類司 弟兄派生r18 “...大灰狼被猎人打倒了，最后，救出了小红帽和奶奶”天马司说罢，把手中的书合上“真的要睡觉了噢，类。”
“哥哥，别走好不好”类躺在床上拽住了司的衣角，司正坐在床边拿着书准备起身，却被类拽住了，又坐了下去。
“别闹，乖乖睡觉，哥也要睡了”司摸了摸类的头，类往司那边挪了挪然后由拽衣角转为抱住了司的腰“哥哥，求求你了，留下来和我一起睡好吗？”说罢，类又用一种看着快要哭了的神情看着，司然后抱的更紧了，将头埋进了司的腹部。
“好啦好啦，哥陪你睡，别闹了好不好”司看着类的神情还是没忍心拒绝他，摸了摸类的头，脸色微红的回复了。
类听到后欣喜的用左手手肘撑了起来右手拉开被子示意司进去，司也爬上了床躺在类的身边。

君のせいにできればいいのに「可愛い養い子に恥をかかせたくないから」
「別に強姦されたわけではないから」
「義息子とはいえ、向こうは妖怪なわけで下手に刺激したら何されるかわからないから」
　そんなふうに最もらしい言い訳してお前のせいにし続けられればどれだけ都合がいいか。
　あれはお前が小学校を卒業するくらいの頃だったろうか。草木も眠る丑三つ時だった。いつもは仕事の疲れで熟睡する俺の意識がふっと浮き上がってしまった。多分何者かの視線が肌に刺さってくるのを感じたからだ。目を開けなくてもすぐお前だって気づいたよ。長年お前たちと関わり続けて見えないものまで見えるようになって、随分感覚が研ぎ澄まされた。お前たちのおかげで妖怪が出入りすることはあれど、この家にはお前とお前の親父と俺しかいないんだ。お前を他の誰かと間違うわけがない。