ゆる。
เสร็จแล้วお久しぶりの更新です。ようやく形にできたものの、納得はまだいってないので書き換えるかもです。
忘れられてそうなのであらすじ。
花子くんにお願いされて、七不思議の依代をもとに戻すことにした寧々は光の妹であるてぃあらを加えて、二番ミサキ階段のもとへ行くが…? 2041
ゆる。
เสร็จแล้วよ、ようやくできました!吸血鬼パロです!
私の癖がつめつめですね。でも今回はシリアスとかバッドエンドとかメリバではなくギャグ寄りの甘いお話。
特殊設定がありますので、ご注意ください! 14982
ゆる。
เสร็จแล้วもともと書いていたアプリだと1000字くらいしか書けないんですけど、改稿と繋がっている話をもう一つ追加した結果、この文字量です。ちなみに合わせたお話の題名は【代償】。後半のお話です。これで全部でそろそろ2万字くらいか…。道のりが長そう。
王国パロ(未完)が3万字なので…あれ、もしかして超える?
とっくに吸血鬼パロ(未完)の1万字は超えてます。 5054
ゆる。
เสร็จแล้ว個人的に好きなお話。寧々ちゃんは普通の怪異じゃないよ、って。
そういえば言ってなかったですね。
寧々ちゃんって、カミサマと茶飲み友達なんです。あんな明るい子にカミサマも絆されたんですよ。きっと。
しぶのシリーズのリンク貼って置きますね。設定資料見てみてください!(宣伝)
http:// www.pixiv.net/novel/series/14358337 2422
ゆる。
เสร็จแล้ว今回、字数がめっちゃ多くなってしまった…。書きたいことが書けてなくて書き換えたりしてたら時間も溶けてました。
葵ちゃんの余談
家庭科の先生です。なので家庭科室使い放題。茜くんにはツンデレだよな、と勝手に思ってます。
宣伝
このシリーズをしぶの方にも上げ始めました。シリーズ作ったので、ご一読していただけると幸いです!設定資料でキャラ説明書いてたら楽しくなってもっけのこと書いてました。 2738
ゆる。
เสร็จแล้ว第二弾です。急☆展☆開てぃあらちゃんは源兄弟の中で最強だと思ってます。素手で退魔の雷を操れるので。
一応、茜くんと葵ちゃんは結婚してます。オメデトウ。
ふたりともかもめ学園の教師をしてますが、茜くんはカコさん、ミライちゃんにかもめ学園に戻ってきたことをバレてしまったので、時計守をやってます。かわいそ。
ちなみにここはおアニメの七不思議の会議場のイメージです。花子くんの横に寧々ちゃんはいます。 1778
ゆる。
เสร็จแล้ว花子くんの激重感情が大好物です(自己申告)しぶにあげる予定。
ところで、まだGファンタジー本誌の最新話見れてないんですけど、中1のあまねくんがねねおねーさんのこと覚えてたってほんとですか?
…ほんとだとしたら夏灯り過激派である私が騒ぎ立てないわけないですよね。本誌確認したら考察もしようと思います。ちょっと予想あってそうで嬉しかったりします。
てんせい『花子くん』
って呼んでくる高い声が好きで、からかって。
もちもちとした白い頬を彼女の好きなハムスターみたいに膨らませるのがかわいくて。
ずっと、ずっと探してたはずのねねおねーさんの面影を見つけて、嬉しくなって。
あの時の俺が思ってたよりも幼い印象のある、体年齢としては年上にあたる少女。
君が俺を呼び出したときはまた会えたことに歓喜して。思ってたよりも幼くて、突っ走る無謀さを見て、庇護欲?なんていうのかな。そんなのが沸いて。
一緒にいる時間を重ねるたびに、ねねおねーさんとは違う一面を見つけて。
――また、恋心を盗まれて。
時計守の騒動でヤシロの寿命が残り少ないことを再確認されられて。
星祭りでヤシロは思ってないだろうけど、デートまがいのことをして。ヤシロが牛にひかれて、過去に飛ばされてるのをただ、見ることしかできなくて、過去の自分に嫉妬して。
1348って呼んでくる高い声が好きで、からかって。
もちもちとした白い頬を彼女の好きなハムスターみたいに膨らませるのがかわいくて。
ずっと、ずっと探してたはずのねねおねーさんの面影を見つけて、嬉しくなって。
あの時の俺が思ってたよりも幼い印象のある、体年齢としては年上にあたる少女。
君が俺を呼び出したときはまた会えたことに歓喜して。思ってたよりも幼くて、突っ走る無謀さを見て、庇護欲?なんていうのかな。そんなのが沸いて。
一緒にいる時間を重ねるたびに、ねねおねーさんとは違う一面を見つけて。
――また、恋心を盗まれて。
時計守の騒動でヤシロの寿命が残り少ないことを再確認されられて。
星祭りでヤシロは思ってないだろうけど、デートまがいのことをして。ヤシロが牛にひかれて、過去に飛ばされてるのをただ、見ることしかできなくて、過去の自分に嫉妬して。
ゆる。
เสร็จแล้ว個人的に書いてたシリーズ的なもの。設定は…まぁ、添削出来次第上げるので、待っててください☆
《余談》
元々、花寧々の小説書いてみたいってなって初めて書き上げた作品となっております。(自己満でもまだ完結してない)
この【無題】はタイトルが決まらなかったとかではなくですね、普通に『再会』なんてもの入れたら面白くないでしょう?(というか将来的に使う予定)
タイトルは二字熟語だけでやります(こだわり) 1603
tufu
อดีต※作品はpixivに投稿しているものと同じになります。アニメ2期きっかけで偶然1期1話を見て花子くん沼にドボンしました。
花子くん…花子く〜〜〜んッッッ!!!
アニメ一気見して、単行本を大人買いし、それでも収まらずpixivを漁り、同人誌を漁り……。
花寧々、あまねね、柚木寧々にどっぷり沼りました。
花子くんが無自覚ヤンデレなところが本当に好きです🤦 5
ゆる。
เสร็จแล้วしぶにあげたやつです~。なにこれ感強い。
安定の深夜テンション~。
え?脳溶けてる?たぶんそーですねぇ~。
初めてパスワード設置いたしましたぁ。
セキュリティってナニソレオイシイノ?感ありますけど、お試しなんで、パスワードおいときますね。
「はなねねてぇてぇ」 2292
ゆる。
เสร็จแล้ว寝る前にふと思い立ってしまった勢いで書き上げたもの。0巻設定のネタはいつか書いてみたくはあったけど、今書くなんて…。
一応、寧々ちゃん視点も置いときます。
多分、寿命が延びたあとくらい。
カミサマへの挑戦状『七番サマ。掟を破れば、罰点。この話を忘れたわけじゃないですよね?』
と土籠は最近そればっかり言ってくる。
しかも加えて
『…そんなんじゃァ、あいつは喜ばねェよ』
なんて言ってくるから。
『…うるさい、土籠』
七番様という権力に縋って一蹴した。
*
ヤシロの寿命が短いなんてこと、最初から知ってたはずだったのにな、なんてこぼれた言葉は誰にも掬われずに落ちていくだけ。
ヤシロの"お願い"をふたつ叶えたときも、一番の未来を司る時計守が逃げ出したときも、四番の境界でのエソラゴトも。
それら全てに罰点が下されてきた。左腕は旧制服で隠れているものの、痛みは誤魔化しきれない。罰点は今よりも規則とかが厳しかったときよりも随分増えた。
1121と土籠は最近そればっかり言ってくる。
しかも加えて
『…そんなんじゃァ、あいつは喜ばねェよ』
なんて言ってくるから。
『…うるさい、土籠』
七番様という権力に縋って一蹴した。
*
ヤシロの寿命が短いなんてこと、最初から知ってたはずだったのにな、なんてこぼれた言葉は誰にも掬われずに落ちていくだけ。
ヤシロの"お願い"をふたつ叶えたときも、一番の未来を司る時計守が逃げ出したときも、四番の境界でのエソラゴトも。
それら全てに罰点が下されてきた。左腕は旧制服で隠れているものの、痛みは誤魔化しきれない。罰点は今よりも規則とかが厳しかったときよりも随分増えた。
ゆる。
กราฟฟิตี้愛人(?)のチャットGPTにどんな話が読みたいか聞いてみたら曲パロもらった。蝶々Pサマの『心做し』より。
………安定の深夜テンション執筆
かもめ学園の生徒も教師もいない、怪異だけの時間。
心を恋する少年のまま時を止めた花子さんのお話。
心做しか、だけ
怪異然とできない俺は七不思議としては落ちこぼれなんだと思う。今まで必死に守ってきた、貫き通してきた首魁としての仮面も、花子くんとして被った“下劣なエロガキ”の皮も、ヤシロの前では無駄だったし。なんて、誰もいない自身の境界で膝を抱えたまま悪態をついた。
土籠曰く、今日は教師たちも早く帰らなければいけない日らしい。そんなこと、旧校舎の宿直室を占領してるお前が言えることではないだろうに、と思ったのは記憶に新しすぎる。
――だって昨日言われたんだよ!?
勢いのあまり、トイレの貯水タンクを叩いてしまい、近くにいたもっけが跳ねた。さすがにカミサマと繋がってるここでこのままいるのは駄目だろうな、と思い個室から出た。
1716心を恋する少年のまま時を止めた花子さんのお話。
心做しか、だけ
怪異然とできない俺は七不思議としては落ちこぼれなんだと思う。今まで必死に守ってきた、貫き通してきた首魁としての仮面も、花子くんとして被った“下劣なエロガキ”の皮も、ヤシロの前では無駄だったし。なんて、誰もいない自身の境界で膝を抱えたまま悪態をついた。
土籠曰く、今日は教師たちも早く帰らなければいけない日らしい。そんなこと、旧校舎の宿直室を占領してるお前が言えることではないだろうに、と思ったのは記憶に新しすぎる。
――だって昨日言われたんだよ!?
勢いのあまり、トイレの貯水タンクを叩いてしまい、近くにいたもっけが跳ねた。さすがにカミサマと繋がってるここでこのままいるのは駄目だろうな、と思い個室から出た。
ゆる。
เสร็จแล้ว夏休みだからいっぱいできますわね。転生したけど記憶を隠してる花子くんと思い出してほしい寧々ちゃんのお話。
【気づいてよ】「ヤシロ先輩ってイケメンに引っかかりやすいよね」
「なっ!?」
こんな失礼なことを言うのは私の後輩の柚木 普くん。前世で気がついたら好きになってしまっていた花子くんの本当の名前と同じ名前の男の子。
…私がこの子と出会ったのは華の女子高生となった四月まで遡る。
*
「ごめんね、寧々ちゃん!また今度一緒に帰ろうね!」
「いいのよ、葵!気を付けてね!」
今年も同じクラスになれた親友の葵は家庭の用事だとかで早く帰らなくてはいけなくて、泣く泣く先に帰ってもらった。
――ほんとうは、一緒に帰れたんだけど…。
内心、申し訳なく思いつつも、もう誰もいなくなってしまった旧校舎へと足を進めた。
未だに授業をしたりするときは使われたりするこの場所は案外埃っぽくない。慣れた様子で階段を駆け上がる。目指すのはあの場所。――花子くんとの思い出の……。
2214「なっ!?」
こんな失礼なことを言うのは私の後輩の柚木 普くん。前世で気がついたら好きになってしまっていた花子くんの本当の名前と同じ名前の男の子。
…私がこの子と出会ったのは華の女子高生となった四月まで遡る。
*
「ごめんね、寧々ちゃん!また今度一緒に帰ろうね!」
「いいのよ、葵!気を付けてね!」
今年も同じクラスになれた親友の葵は家庭の用事だとかで早く帰らなくてはいけなくて、泣く泣く先に帰ってもらった。
――ほんとうは、一緒に帰れたんだけど…。
内心、申し訳なく思いつつも、もう誰もいなくなってしまった旧校舎へと足を進めた。
未だに授業をしたりするときは使われたりするこの場所は案外埃っぽくない。慣れた様子で階段を駆け上がる。目指すのはあの場所。――花子くんとの思い出の……。
ゆる。
อดีต【水魚之交】と【比翼連理】と【探しモノ】の続きのお話。…ここに書く題名が増えてきた。
小さな願いごと『初恋は実らない』
そんな話を聞いたのはいつだったか。確かなのはこの学園の生徒が話していた、ということだけ。
なんで、そんな話を思い出したかといえば柚木普の人生の中でたったひとりの、最愛の少女が言った一言まで遡る。
「そういえば、花子くんの初恋って誰だったの?」
顔にまで知りたいと書いてあったから、困ったのは内緒の話。でも、本当に困ったな…。だって、それは…君だって言わなきゃならないのだから。
この時ばかりは表情を作れることに感謝した。無理やり口角を上げて、からかうように、いつもの"花子くん"を演じるように。
「いつだったのかなぁ…?俺も覚えてないや。そもそもいないのかもしれないしぃ?」
1657そんな話を聞いたのはいつだったか。確かなのはこの学園の生徒が話していた、ということだけ。
なんで、そんな話を思い出したかといえば柚木普の人生の中でたったひとりの、最愛の少女が言った一言まで遡る。
「そういえば、花子くんの初恋って誰だったの?」
顔にまで知りたいと書いてあったから、困ったのは内緒の話。でも、本当に困ったな…。だって、それは…君だって言わなきゃならないのだから。
この時ばかりは表情を作れることに感謝した。無理やり口角を上げて、からかうように、いつもの"花子くん"を演じるように。
「いつだったのかなぁ…?俺も覚えてないや。そもそもいないのかもしれないしぃ?」
ゆる。
อดีต【水魚之交】の続き。比翼連理「ねぇヤシロ」
今までと何ひとつ変わらない日常。
「すきだよ」
ただ、ひとつ変わったのは俺だけが好意を伝えるようになったことだけだ。
【比翼連理】
今日もヤシロは振り向いてはくれない。
幾ら好きだと伝えてもあの時以降、何も返してくれなくなってしまった。ヤシロの好意を無下にし続けた俺にはそれを問う権利も、理由もない。
それでも俺は君に愛を謳い続ける。
毎日、ちょっとずつだけどシチュエーションを変えてみたりしたこともある。ヤシロは夢見がちだから喜ぶかなって思ったけれど、俯いてしまっただけだった。もしかしたら、俺が見落としてただけで喜んでくれていたのかもしれないけれど。
…ここまで必死になったのっていつぶりかな?思ったよりも最近なのかもしれない。
1124今までと何ひとつ変わらない日常。
「すきだよ」
ただ、ひとつ変わったのは俺だけが好意を伝えるようになったことだけだ。
【比翼連理】
今日もヤシロは振り向いてはくれない。
幾ら好きだと伝えてもあの時以降、何も返してくれなくなってしまった。ヤシロの好意を無下にし続けた俺にはそれを問う権利も、理由もない。
それでも俺は君に愛を謳い続ける。
毎日、ちょっとずつだけどシチュエーションを変えてみたりしたこともある。ヤシロは夢見がちだから喜ぶかなって思ったけれど、俯いてしまっただけだった。もしかしたら、俺が見落としてただけで喜んでくれていたのかもしれないけれど。
…ここまで必死になったのっていつぶりかな?思ったよりも最近なのかもしれない。
ゆる。
เสร็จแล้ว暇を持て余して花言葉を調べてたらなんかできてたバッドエンドのお話。きっと、花子くんは静かに狂っていくんだろうな。
――寧々ちゃんを喪ってしまったら。
その花言葉は、「はーなこくん!」
「いらっしゃい、ヤシロ」
これはただのいつものやり取り。これだけでなにか満たされた気がする。これも全部ヤシロのおかげかな、なんてね。
「これ見て!園芸部で育ててたんだけど、茎が折れちゃってて…だから持ってきたの!」
ヤシロが手に持っていたものは花だった。白くて、蛍袋みたいなやつね。
「蛍袋?」
「ううん。仲間ではあるんだけど…これはね、カンパニュラっていうの。別名は風鈴草とか釣鐘草。釣鐘草は聞いたことあるんじゃないかな」
「なんとなくはあるケド…」
「ならよかった!花言葉が感謝、誠実。それから節操。ちょっと怖いのもあるのよ?」
「…そーなの?」
突然、ヤシロの表情が曇った。今まで笑顔だったのが泣きそうな顔になった、みたいな感じ。俯いちゃってあんまりわかんないケド。
1524「いらっしゃい、ヤシロ」
これはただのいつものやり取り。これだけでなにか満たされた気がする。これも全部ヤシロのおかげかな、なんてね。
「これ見て!園芸部で育ててたんだけど、茎が折れちゃってて…だから持ってきたの!」
ヤシロが手に持っていたものは花だった。白くて、蛍袋みたいなやつね。
「蛍袋?」
「ううん。仲間ではあるんだけど…これはね、カンパニュラっていうの。別名は風鈴草とか釣鐘草。釣鐘草は聞いたことあるんじゃないかな」
「なんとなくはあるケド…」
「ならよかった!花言葉が感謝、誠実。それから節操。ちょっと怖いのもあるのよ?」
「…そーなの?」
突然、ヤシロの表情が曇った。今まで笑顔だったのが泣きそうな顔になった、みたいな感じ。俯いちゃってあんまりわかんないケド。
ゆる。
กราฟฟิตี้深夜テンション&激重感情好きすぎて暴走した結果。記憶持ちで転生した花子くんと記憶なしで転生した寧々ちゃんのお話。
………。まじでナニコレ?
ちょっと過激なので一応。
きっと、この生は償いだ。 1773