7yh0JqlMatil1z4
MOURNING昔書いた、沖神の次作、私の中ではすごく良く書けた。でも、続きかかないとおもう。結末までは妄想できてるけど今は別のにハマってるからそちかきたいから。とりあえず供養と、ポイピクってどんな感じかのテストでだします。「……山崎いくら監察といってもなぁ。そういうプライベートな?性的な嗜好?そういう所まで探りを入れて介入するというのはいかがなものだろう。」
夏の太陽の光が差し込む副長室で、扇風機の風を浴びながら、部屋の主である土方 十四朗が答えた。
「ですが、沖田隊長……相当な額をつぎ込んでるようなんです。」
縁側で山崎の隊服が日光を吸収していかにも暑そうだ。
「だがなぁ、総悟も21、女の一人や二人いてもおかしくない年齢だ。女ができればそれなりに出費もあるだろう。」
中身を知っている俺たちからすれば、総悟は欠陥だらけだが、外から見れば爽やかな好青年。今まで浮いた話のひとつもなかったことが異常なのだ。
今まで剣術一筋で近藤さん、近藤さんであった総悟が、なんやかんやあって世の中、政情が落ち着いた今、女に目が行くのは喜ばし事だ。
3174夏の太陽の光が差し込む副長室で、扇風機の風を浴びながら、部屋の主である土方 十四朗が答えた。
「ですが、沖田隊長……相当な額をつぎ込んでるようなんです。」
縁側で山崎の隊服が日光を吸収していかにも暑そうだ。
「だがなぁ、総悟も21、女の一人や二人いてもおかしくない年齢だ。女ができればそれなりに出費もあるだろう。」
中身を知っている俺たちからすれば、総悟は欠陥だらけだが、外から見れば爽やかな好青年。今まで浮いた話のひとつもなかったことが異常なのだ。
今まで剣術一筋で近藤さん、近藤さんであった総悟が、なんやかんやあって世の中、政情が落ち着いた今、女に目が行くのは喜ばし事だ。