ホマレ→グラスへのクソデカ感情「流星の生まれ変わり」という本を知っていますか？

流れ星というものは、転生するために地上に落ちてくる天使の類いだと言い伝えられている地域があるんです。
星は落ちる場所によって生まれ変わる姿が変わると言われていて、水に落ちれば人魚、地に落ちれば世界樹……
人が捕まえれば、遣い魔となってその人に幸福と栄誉をもたらしてくれるのだとか。

まあ流れ星がこの地に落ちてくるという時点で、普通の流れ星ではないことは明白ですよね。
魔法史や民族学等の研究では、空で生活をしている魔法生物が寿命を迎え、言い伝え通り生まれ変わろうとしているのではないか……とのことです。

なぜこんな話をしているのか、ですか？
……君と話をしていると、なんだか君が「流星の生まれ変わり」のように思えてきたからですよ。

ホマレのTwitter適当まとめエンブロギア=ホマレ

●簡単な生い立ち
名門でもなければ貴族でもない一般家庭に生まれた。一人っ子。子を授かった時に妖精が訪れて祝福をくれたため ( 母親談)、生まれながらに高い魔力持ち。魔法文化があまり根付いていない小さな村で誕生したこともあり村全体でてんやわんやしたとか。魔術の習得、魔力のコントロール諸々学ぶために魔法学校へ入学、母はにこやかに送り出してくれた。村の人をはじめ、魔力を評価されることが多いため 「自分には魔法しかない」と思っている。

●性格
基本的に平和主義、頼まれたら断れないタイプのお人好し。老若男女関係なく敬語で話す。怒鳴り声や他人の悪口が苦手で、安全とわかった相手には敬語を外しのんびりとしゃべる。魔法は様々なジャンルでの適正も高くほぼなんでもこなすが、根底には魔法に対する「完璧」の脅迫概念が根付いている。