ホマレのTwitter適当まとめエンブロギア=ホマレ

●簡単な生い立ち
名門でもなければ貴族でもない一般家庭に生まれた。一人っ子。子を授かった時に妖精が訪れて祝福をくれたため ( 母親談)、生まれながらに高い魔力持ち。魔法文化があまり根付いていない小さな村で誕生したこともあり村全体でてんやわんやしたとか。魔術の習得、魔力のコントロール諸々学ぶために魔法学校へ入学、母はにこやかに送り出してくれた。村の人をはじめ、魔力を評価されることが多いため 「自分には魔法しかない」と思っている。

●性格
基本的に平和主義、頼まれたら断れないタイプのお人好し。老若男女関係なく敬語で話す。怒鳴り声や他人の悪口が苦手で、安全とわかった相手には敬語を外しのんびりとしゃべる。魔法は様々なジャンルでの適正も高くほぼなんでもこなすが、根底には魔法に対する「完璧」の脅迫概念が根付いている。

●好きなもの
・知識や魔法ではわからない「おまじない」の力を信じており、 願掛けグッズがたくさんある。行きつけの骨董品店があり、そこに行けばお小遣いと相談しながら呪物を吟味しているホマレの姿が見られる。
・甘党&辛党。激辛メニューを泣きながら食べる姿がよく目撃される。学校回りのカフェやスイーツ店を巡るのが趣味で、新作があればならんで買ったりしている。
基本的にバランスを考えたり味わって食べたりするが、魔力を回復するのにただひたすら食べるときもあるしジャンクなのも好き。甘いお菓子大好き。辛いものを除いて癖が強いものはめちゃくちゃびっくりしながら食べる(嫌ではない)。異文化系(お餅など)びっくりしながら喜んで食べる。ちなみに自分で料理もできる。

●嫌いなもの
・怒鳴り声。
幼い頃魔法が暴発したり、良かれと思って施した魔法を気味悪がった村の大人に理不尽に怒鳴り散らされたり、母に怒鳴ったりして母が時折泣く姿を見ていたから(現在ホマレは手伝った方がいいか確認してから手伝うようにしている)
・雷が轟く音は怒鳴り声に似てるので条件反射で苦手。
・他人を悪く言う事、下げて言う事。
やって良い事悪い事など常識的・道徳的なことを除いて基本的にホマレは肯定的で、みんな違ってみんな良いという考えの為、改善点もないまま悪い部分を並べたり、こういう人間だからといった発言をされるのが嫌い。自分が対象ならそう思われてるんだな～とスルーするが他人が対象だと話の後に真偽を確かめに行ったりやんわり改善点や理由を聞いたり、ちょっと強めに出たりする(レア)。自分を上げて話す人はなんともないし自分に自信があってすごいな～と思っている

●魔法適正について
得意属性は闇。高い魔力とは裏腹に体力は皆無、 典型的な遠距離型魔法使いタイプ。
魔法適正に関しては飛行術、呪術、予言占星術、攻撃防御回復、転移・時空、以上全てが5段階評価の適正グラフ最高点である5を上回っている。その他で言うと妨害・錬金術は平均クラスの3、召喚魔法適正に関しては最低クラスの1とされている。
上記の通り魔法はどのジャンルもほぼこなすが知らないものを呼び出す召喚魔法が大の苦手。転移魔法で補っている。相手にデバフをかける妨害魔法や等価交換を主とする錬金術も苦手。

●設定
・記憶力が著しく高く、授業はもちろんのこと資料として一度目を通したものは大体覚えておける。説明の仕方もAIみたいになりがち(言われればある程度噛み砕いた言い回しもできる)ので歩くｳｨｷﾍﾟﾃﾞ●ｱと呼ばれたり呼ばれなかったり。
・取り柄の魔力を活かせるように万物全般勉強し、日々着実に知識を増やしているが呑み込みに時間がかかるので要領はあまり良くない。
魔法は豊かな想像力とそれを裏付ける確かな知識が糧であると考えているため、知らない知識は片っ端から吸収しに行く。自分が知っている知識にはないものを相手は絶対に持っているはずなので、他人の話を聞くのは好き(知識吸収大好き)
覚えた知識は他人に教えることができてこそ知識を自分で理解できていると感じる性格故に理論を他人に教えるのは上手い(他人が実践でできるとは言ってない)
知識を吸収しにいくのは良いものの吸収効率が悪く、知識をすぐ頭に入れることができない(が、物覚えが良いので時間をかけて完全に知識として飲み込んでいく)
・擬音、オノマトペが苦手で擬音まみれの会話を聞くと擬音の音翻訳に時間がかかり考え込んだりフリーズする。ホマレWi-Fiﾀﾋんだとか言われる。擬音以外にも全然知らないジャンルの知識がｳﾜｰｯと入ってくると宇宙猫になるが時間に余裕があったり知っている知識が入っていれば脳内で知識と知識が繋がるのでわりと平気。
・考えているときや知識をまとめているときはブツブツ独り言が出る。Now loading、宇宙猫など脳内で頑張って情報整理しているときは口がぽかんと開いている。わかりやすい……
・元々身体が弱く、生まれながらに妖精の魔力が自動補助をしているので、魔力が著しく低下したりすると体調に異常を来す。長時間魔力が枯渇した状態が続くと命に関わることも。
……そうならないように長い髪の毛に魔力を凝縮し備蓄をしており、本来の目的とは外れるが髪を動かしたり髪から魔法を出したりできる。魔力が切れてくると髪が伸び、きしめんのように束になってまとまっていた髪はサラサラになる。
もりもり食べることで栄養を魔力に高速変換することができるので実習授業のあとはご飯をたくさん食べる。