tsunati
MOURNING弊里のハンハン。攻めは青年ことヤカ、受けはWハンことエルです。
これをベースにハンモブにいってもいいかも?とか思ってました。
ハンハンのようなもの 湿っぽい空気の中、薄い布団の上に散らばる金糸が目に痛い。
「……あんたの髪は、陽の光を束ねたようだな」
「…ふふ、なら、君の髪は夜を固めたもの、かな」
さら、と髪を梳くように細い指が撫でていく。思わず目を細めると、そいつは小さく声を立てて笑った。
「ねぇ…焦らさないでよ」
「…あんたが言ったんだろう、十分に慣らせと」
「そりゃあねぇ…。君のおちんぽ、大きくて硬いんだもの」
言いながらすりすりと撫でられては、此方も堪らない。
「っ…!おい…」
「ん、ふふ…。可愛い人だねぇ」
ちゅ、と柔らかな唇が唇に触れ、もっと深く触れ合いたくて舌を伸ばす。独特の濡れた音が聴覚を占拠し、脳味噌が沸騰するような熱が襲った。
申し訳程度に引っ掛かっていた服は剥いでしまって、指を後孔へ埋めながら首筋を舐め上げ、吸い付く。
1306「……あんたの髪は、陽の光を束ねたようだな」
「…ふふ、なら、君の髪は夜を固めたもの、かな」
さら、と髪を梳くように細い指が撫でていく。思わず目を細めると、そいつは小さく声を立てて笑った。
「ねぇ…焦らさないでよ」
「…あんたが言ったんだろう、十分に慣らせと」
「そりゃあねぇ…。君のおちんぽ、大きくて硬いんだもの」
言いながらすりすりと撫でられては、此方も堪らない。
「っ…!おい…」
「ん、ふふ…。可愛い人だねぇ」
ちゅ、と柔らかな唇が唇に触れ、もっと深く触れ合いたくて舌を伸ばす。独特の濡れた音が聴覚を占拠し、脳味噌が沸騰するような熱が襲った。
申し訳程度に引っ掛かっていた服は剥いでしまって、指を後孔へ埋めながら首筋を舐め上げ、吸い付く。