麦茶ラテ
TRAINING警部補が人外(?)という話・警部補に憧れているモブ部下君が中心
・作風が色々迷子
・練習という事で文章が読みにくくて下手
・ヤマ無しオチ無し意味無し
以上を前提の上で宜しくお願いします
警部補と僕の秘密先輩達と朝まで飲み明かした。
HLPDには配属されて早一年、まだまだ未熟者だけど、この街の治安をずっと護る警察官の一人として微力ながら日々頑張っている。
この街で一年間生き延びた記念として、先輩方がパーティーを開いてくれたのだ。
翌日は非番だからと調子に乗って飲みすぎてしまった事を悔やみながら、痛む頭を抱えて自宅アパートに向かっていた。
ふと気がつくと、いつからそこにいたのか数メートル先に直属の上司であるダニエル・ロウ警部補の姿があった。
昨夜のパーティーは協力関係にある組織との交渉があるからと行けないと残念そうにしていたが、残念なのは僕も同じである。
上司として警察官として人として憧れている警部補にこそ、僕はパーティーに来てほしかったのだ。
667HLPDには配属されて早一年、まだまだ未熟者だけど、この街の治安をずっと護る警察官の一人として微力ながら日々頑張っている。
この街で一年間生き延びた記念として、先輩方がパーティーを開いてくれたのだ。
翌日は非番だからと調子に乗って飲みすぎてしまった事を悔やみながら、痛む頭を抱えて自宅アパートに向かっていた。
ふと気がつくと、いつからそこにいたのか数メートル先に直属の上司であるダニエル・ロウ警部補の姿があった。
昨夜のパーティーは協力関係にある組織との交渉があるからと行けないと残念そうにしていたが、残念なのは僕も同じである。
上司として警察官として人として憧れている警部補にこそ、僕はパーティーに来てほしかったのだ。
麦茶ラテ
TRAINING練習です。書いた事のないジャンル(?)の話。
・番頭が警部補に片想い
・番頭の話口調と性格が迷子
・警部補の話口調と性格が迷子
・オチがなければ意味もない
・書き上げたら、pixivに投稿します(多分)
・それはいつになるやら
以上の事を前提で宜しくお願いします
ある夜の話不快なほどの心臓の鼓動が耳を刺激する。
それが僕のものだと理解した時、自分で自分に呆れてしまった。
ベッドに押し倒したダニエル・ロウ警部補の表情が、いつもとまったく変わっていない事が、何故だか無性に腹が立つ。
それより何より、警部補がこうしてあっさりと押し倒されたという事実に驚いている。
今日、僕は初めて警部補と「仕事上の交渉相手」ではなく「プライベートの友人」として会い、警部補がよく行くというバーで一緒に飲んだ。
カウンター席に案内されて、警部補が僕の横にいるという緊張感からつい飲み過ぎてしまい、そのせいでバーのトイレに籠城する事態になってしまった。
落ち着いたので出てきたら、トイレ前で警部補が僕のコートを片手に待っていて、
955それが僕のものだと理解した時、自分で自分に呆れてしまった。
ベッドに押し倒したダニエル・ロウ警部補の表情が、いつもとまったく変わっていない事が、何故だか無性に腹が立つ。
それより何より、警部補がこうしてあっさりと押し倒されたという事実に驚いている。
今日、僕は初めて警部補と「仕事上の交渉相手」ではなく「プライベートの友人」として会い、警部補がよく行くというバーで一緒に飲んだ。
カウンター席に案内されて、警部補が僕の横にいるという緊張感からつい飲み過ぎてしまい、そのせいでバーのトイレに籠城する事態になってしまった。
落ち着いたので出てきたら、トイレ前で警部補が僕のコートを片手に待っていて、