inspiration_ayu
MAIKINGある歌を聴いてたら降ってきたkbmlkbml書きかけよぉ、来てくれたな。遠くからはるばるありがとな。
まぁ座れよ。キルクスは久しぶりか?はは、そんな薄着じゃ寒いだろ。
え、薄着じゃないって?
あのな、この街ではもう冬なんだよ。他の街より一足早いんだ。
あぁ、おれももう二年になるよ、この街に家を構えてからさ。もう慣れちまってさ、退屈な街さ。
久しぶりだよな、お前とも。忙しくしてるって聞いてたが、元気かよ?
なんだよ、早く本題に入れって?
そんなに急ぐなよ、大して面白くも何ともない話なんだ……ま、話そうと誘ったのは俺サマからだったな。
ま、キルクスの酒おごるからさ、のんびりして行ってくれよ。
ついこないだ、キルクスに初雪が降ったんだ。この街で二度目の冬だ。
それでさ、街歩いてたら、見かけたんだ……あの人に贈ったのによく似た色のマフラー。
931まぁ座れよ。キルクスは久しぶりか?はは、そんな薄着じゃ寒いだろ。
え、薄着じゃないって?
あのな、この街ではもう冬なんだよ。他の街より一足早いんだ。
あぁ、おれももう二年になるよ、この街に家を構えてからさ。もう慣れちまってさ、退屈な街さ。
久しぶりだよな、お前とも。忙しくしてるって聞いてたが、元気かよ?
なんだよ、早く本題に入れって?
そんなに急ぐなよ、大して面白くも何ともない話なんだ……ま、話そうと誘ったのは俺サマからだったな。
ま、キルクスの酒おごるからさ、のんびりして行ってくれよ。
ついこないだ、キルクスに初雪が降ったんだ。この街で二度目の冬だ。
それでさ、街歩いてたら、見かけたんだ……あの人に贈ったのによく似た色のマフラー。
inspiration_ayu
MAIKING仲間達から見た彼らを書いてみた。書きかけです。最後まで読めば少し意味がわかるかも……最後まで書ければ。笑KBML書きかけ協力者その1。ジムリーダーたちの行きつけのバー。シュートシティの外れに位置し、いわゆる穴場として知る人ぞ知る場所である。
グラスの触れ合う音、人の話し声の混ざり合った雑音。布が擦れる音。そして男の声。
これは炎タイプのジムリーダー、カブの声だ。
「……あぁ、えらく落ち込んでたねキバナくん。写真映えを気にする彼のことだ、カメラの回ってない時でさえあんな顔しないのにね。よっぽど落ち込んでたんだね」
そして若い女の声。これはみずタイプのジムリーダー、ルリナ。
「そうなんですよ……あいつ、控室に戻るなり急激に萎れちゃって。まぁ、バトルだけとっても、落ち込んでも仕方ないくらいの内容でしたけど」
「彼の切り札と言える2体とも凍らせてしまうなんてね。彼女の言うとおり本当に、凍らせてあとは好き放題、というやつだったね。さすがに同情するな」
1096グラスの触れ合う音、人の話し声の混ざり合った雑音。布が擦れる音。そして男の声。
これは炎タイプのジムリーダー、カブの声だ。
「……あぁ、えらく落ち込んでたねキバナくん。写真映えを気にする彼のことだ、カメラの回ってない時でさえあんな顔しないのにね。よっぽど落ち込んでたんだね」
そして若い女の声。これはみずタイプのジムリーダー、ルリナ。
「そうなんですよ……あいつ、控室に戻るなり急激に萎れちゃって。まぁ、バトルだけとっても、落ち込んでも仕方ないくらいの内容でしたけど」
「彼の切り札と言える2体とも凍らせてしまうなんてね。彼女の言うとおり本当に、凍らせてあとは好き放題、というやつだったね。さすがに同情するな」