masu_oekaki8810
MOURNINGカプ要素というか、師弟に恋愛感情が無くてもなんとか同居させられないものかな…と唸りながら書いてみました。あまりにラブ要素が少ないので左右どうこうでもないな、というかんじですが、基本的にモ→レです。(レ→モでもある!じゃあ両思いじゃん!?)
年齢は茂夫25歳、霊幻38歳(初夏の設定なので)。
茂夫は相変わらずツボミちゃんが好き。
後半は私のツボ→モブ解釈です。
苦手な人は読まないで〜
君と暮らせたら(仮)「土日どっちか、相談所の予約が入ってない時間あったらちょっと顔だしてもいいですか?特に何もないんですけど、近況とか話せたらいいなと」
と、やってきた我が弟子の"モブ"こと影山茂夫(25)は、二人分のお茶を自分で淹れ、初夏の日差しまぶしい相談所のソファでくつろぎながらスマホを眺めている。
ヤツの師であり、今世紀最大の霊能力者というキャッチコピーでやらせてもらって15周年のこの「霊とか相談所」所長の霊幻新隆(38)こと俺は、そんな弟子を視界の端に入れつつ、いつものようにサイトとブログと各SNSの更新のためパソコン画面とにらめっこしていた。ブルーライトカット眼鏡、高かったけど買って良かったぜ…
6991と、やってきた我が弟子の"モブ"こと影山茂夫(25)は、二人分のお茶を自分で淹れ、初夏の日差しまぶしい相談所のソファでくつろぎながらスマホを眺めている。
ヤツの師であり、今世紀最大の霊能力者というキャッチコピーでやらせてもらって15周年のこの「霊とか相談所」所長の霊幻新隆(38)こと俺は、そんな弟子を視界の端に入れつつ、いつものようにサイトとブログと各SNSの更新のためパソコン画面とにらめっこしていた。ブルーライトカット眼鏡、高かったけど買って良かったぜ…
masu_oekaki8810
MOURNING短い話を沢山書けるようになりたいな〜と練習で最初に書いて、未完成のままだったやつです。トメちゃんの雑感なので、特に何も起きないし師弟の激重感情も無いし、お金の話しかしてないです。
もうちょい師弟にピント合わせて書き直せたらワンドロライシテイの「第三者目線」に出したかった…
霊とか相談所の出納帳には〇〇の項目がある? 霊幻さんが自分の弟子であるモブくんのことを特別可愛がっているのは、お仕掛け秘書として通い出してから、よりハッキリとわかるようになった。
あれで隠してるつもりなのかも知れないけど、霊幻さんはモブくんがバイトに来る日だけ、少し良いお菓子を用意するし、寒い時期はたこ焼きや今川焼きなんか買ってくる。
私と芹沢さんしか居ない日は「おかしのまちおか」の店頭に出てるセール品か、一箱150円のチョコダイジェスティブビスケットなのに。
モブくんに初めて会ったとき、霊能力者の仕事の手伝いをしてるって聞いて「それ絶対に利用されてるじゃん!ていうか中学生に何させてんだ、やべー大人だ。最低〜」と、霊幻さんの印象は最悪だった。
1971あれで隠してるつもりなのかも知れないけど、霊幻さんはモブくんがバイトに来る日だけ、少し良いお菓子を用意するし、寒い時期はたこ焼きや今川焼きなんか買ってくる。
私と芹沢さんしか居ない日は「おかしのまちおか」の店頭に出てるセール品か、一箱150円のチョコダイジェスティブビスケットなのに。
モブくんに初めて会ったとき、霊能力者の仕事の手伝いをしてるって聞いて「それ絶対に利用されてるじゃん!ていうか中学生に何させてんだ、やべー大人だ。最低〜」と、霊幻さんの印象は最悪だった。