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DONE広い意味で楽しそうなコニジャンです。お兄ちゃんと一人っ子に夢見てる。
コニジャン コニーとジャンは同じ大学に通う恋人同士だ、ルームシェアと称して同棲を始めて一年になるが二人が同居していることを聞いた同級生は決まって羨ましげな顔で同じリアクションを取る。
「ジャンとルームシェアとかいいなーアイツ何でも出来そうじゃん、コニー楽だろ?」
「あー…まあな」
「口喧しそうではあるけど、なんだかんだやってくれそうだもんな」
ジャンは何でもそつ無くこなす頭のいい男だ、見た目も清潔感が漂っているし言ってしまえば非の打ち所がない。そんなジャンとルームシェアしているとなれば羨まれるだろうことは容易に想像出来る、そんなことを頭で考えながらコニーは生返事をした。
そんな会話もそこそこに夕飯の材料を買って二人の自宅へと戻ると支度を開始する、鼻歌交じりに作業をしていると玄関の方から帰宅したジャンの声と近付く足音がして、そして扉が開く。
2365「ジャンとルームシェアとかいいなーアイツ何でも出来そうじゃん、コニー楽だろ?」
「あー…まあな」
「口喧しそうではあるけど、なんだかんだやってくれそうだもんな」
ジャンは何でもそつ無くこなす頭のいい男だ、見た目も清潔感が漂っているし言ってしまえば非の打ち所がない。そんなジャンとルームシェアしているとなれば羨まれるだろうことは容易に想像出来る、そんなことを頭で考えながらコニーは生返事をした。
そんな会話もそこそこに夕飯の材料を買って二人の自宅へと戻ると支度を開始する、鼻歌交じりに作業をしていると玄関の方から帰宅したジャンの声と近付く足音がして、そして扉が開く。