①すれ違いSAI龍コント～前提～
最終回後、才くんは科学チーム所属日本在住。
りゅーすいくんは才くんとは別に家あるけど、世界中動き回っているのでほぼ家には帰らず、日本に戻った時は才くんのお家に泊まる、を繰り返していたけど、まあなんやかんやあり、

「お前自分の家帰ってんの？」「帰ってるが？」「その割にはここにずっといない？」「それもそうだな…」「「……」」「💡隣の家を買うか❗️」「いやっ！ここに住めよっ！！Σ＼(ﾟДﾟ;)」

となり、
晴れて一緒に住むことになったのである。
付き合ってはない。やることはやっとる。

からの妄想↓

考え方全然違うから認識ズレがめっちゃ起こる才龍かわいいねぇって話です。


同居して割と経ってから突然りゅくんが「才は恋人いないのか？」って聞いて「え！？はぁっ？えっ、えぇ〜」ってなる
才くんはｾｯしたときから若干その枠にりゅくんを入れたし同棲決めた時点で確定したのに全然伝わってなかったよ〜😂

からの続き会話↓

🦏「な、なんでそんなこと聞くの？」
🐉「そういえばSAIのそういう話を聞いた事がないと思ってな。聞かれたくなかったのならすまん…」
🦏「いやっそれは別によくて、、なんでそれが気になったのかなって」
🐉「ああ！俺がここに居る時はいつもSAIも家にいるし、恋人とはいつ会っているのかと思ってな。俺が海外にいる時か？」
って、当たり前のように何の疑問もなく才にも恋人がいる前提で話してくるから、
才くんは龍水くんを完全に恋人と思ってる訳ではないけど、何となくもうそうだろって思ってたし、龍水もそうだろって勝手に(←)思ってたから(出ました！才くんの勝手な思い込み強すぎ🤗)、
この間最初から最後までずっとコイツ…意味わからん…😰と思ってる🤗笑


🦏「えっ、と…なんで龍水は僕とセックスするの…？」
🐉「(🤔なぜ急にそんなこと聞くんだ？？)
嬉しいから」
🦏「う、うれしいから…？？😵‍💫」


🦏「普通セックスは恋人としかしないだろ！？」
🐉「一般的にはそうだが、そうでない人もいるだろう？」
🦏「僕はその一般的な人だから恋人としかしないの！」
🐉「……そうか」

………

🐉「……俺とはもうしないってことか？😢」
🦏「ﾊｧｯ∑(ﾟﾛﾟ」


🦏「なっなんで僕が龍水のこと抱いてると思ってるの！？」
🐉「家にいて気軽に抱けるから、、違うのか？🤔」
🦏「🙄」



🦏「ずっと、そんなふうに思ってたの…？」
🐉「SAIが俺とセックスしてくれる理由を考えたがそれしか思いつかなかった…」
🦏「そんなんでお前は本当に嬉しいの！？」
🐉「SAIがしてくれることならなんだってうれしい…」

🦏「……僕はっ！お前のこと好きだって！かわいいなって！ずっと！思ってたのに！…お前には全然っ…伝わってなかったの……？」
🐉「……すまない……。SAIは、、俺のことを嫌っていると思っていた…。」
🦏「嫌いな奴とする訳ないし、そもそも！一緒に住んだりしないだろっ！お前はずっと！自分が嫌われてると思いながら一緒にいたっていうのか！？」
🐉「……SAIが俺を嫌いでも、そばにいられるならそれで良いと思った。だから、SAIがここで一緒に住んでもいいと言ってくれたとき、それが許されたんだと思って嬉しかった。」

🦏「なんでそんなに、僕が龍水のこと嫌ってるなんて思うの？…」
🐉「俺はSAIの嫌がることばかりしてしまうだろう？嫌われて当然だ」
🦏「そんなのっ！子どものときの話だろっ！お前今も僕の嫌がるようなことしてるつもりなのっ！？」
🐉「してない！っつもりだが、おれは、SAIの考えていることがわからなくて、間違えてしまう、から…(._. )」
🦏「してない、されてないよ。そりゃお前の突拍子もない行動に驚かされる事はあるけど、傷つくようなことはされてないむしろお前僕が喜びそうなことばっかり、しようとして、、、」
で、ここで才くん、自分が龍水に好きとか言ったことないし、こいつ、子どもの頃僕が出て行ったときの気持ちで止まったままなんじゃないかってことに気づく……


🦏「あのね、龍水、僕は龍水のこと、かわいい弟だと思ってるし、大事な家族だと思ってるよ」
🐉「SAIは俺のこと嫌いじゃないのか…？」
🦏「嫌いじゃない、好きなんだよ」
🐉「SAIが俺を好き…？？」
🦏「そうだよ！」
で、抱きしめる

🦏「僕は龍水が好き！龍水は？」
🐉「俺もSAIが好きだ」
🦏「じゃあ一緒だね☺️」
🐉「そうか、…そうか(. . )」
で、龍水くんがちょっと抱きしめ返すから、
才くんはあぁ、やっと伝わった…と思うけど、
龍水くんはこの間もぐるぐる考えてて、
ちょっとしてから

🐉「俺がSAIの喜ぶこといっぱいしたから好きになってくれたのか？🤔」
って聞いて、

🦏「えっ！う～～～ん(いやっ、そういう言い方されるとなんか違うんだけどでも今ここで違うって言うとまた説明しなきゃいけないし、なんて言ったらいいか分からないし伝わる気がしないしなんか面倒くさくなってきたな…)、そうだね」
って答えるから、

🐉「そうか！😁」
ってやっと自分が理解できる理由を貰えたからわかった気になって龍水くんも元気を取り戻すけれど、

いやー！！！ズレてますから！
才くん！最後面倒くさがったせいでまたちょっと龍水くん間違ってるよ！分かってない！わかってないよー😫
これまた絶対違うだろっ！って問題発生するけど、
一旦ここでハッピーエンドです。おしまい。

↓↓↓私のこの妄想文を元に！ハイパースペシャルサンクスフレンドが！！
ちゃんとした作品にしてくれました！！！
最高～～～！！！！
読んでください！！！
https://privatter.net/p/8847104