⑦-①→ハッピーじゃない分岐2つ龍水くんが慣れてきた頃
~序章~
ある日のセックス後↓
🦏「龍水最近こわがらなくなったね」
🐉「😮…そういえばそうだな?🤔」
🐉(しまった…!SAIは嫌がる俺の方が好みだったんだ…!最近はSAIが俺のすることに喜んでくれているのがわかるから俺も嬉しくなっていた。やっぱり泣いた方がいいのか?でも俺はSAIに求められるとすぐ嬉しくなってしまう…嫌がるってどうすればいいんだ?やはりSAIには内緒で練習しておくべきだったか?いやでもSAIは何やら拘りがあるみたいだったから演技だとやはりバレてしまうか…)
🐉「SAIは前の俺の方が好みか…(・ ・`)」
🦏「えっ!😳いやっ、こわくなくなったんなら良かったじゃないかっ!全然っ大丈夫😅💦」
🐉「フゥン…🤨(絶対不満だ…(-_-))」
才くんの心境↓
🦏(龍水怖くなくなっちゃったのか~いやでも良い事だよねっ、こわがったままじゃ可哀想だしっ。でも、なんていうか…たまには…う~ん、そもそもなんで怖がってたんだっけ?僕に嫌われると思ってたから?それもう無くなったのかな?それなら嬉しいけど、あのしおらしい龍水がもう見れないのはちょっと…残念だな…)
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ここきっかけ思いつかんけど見たいからそのまま進めます。妄想は自由。
ある時なんか2人で喋ってる時不意に
🦏「それじゃ龍水のことまた嫌いになっちゃうよっ笑」
って言っちゃって、龍水くんの治まりかけてたトラウマにまたグサッと刺さっちゃう。
龍水くん、めっちゃショック受けた顔で、
🐉「何でそんなことを言うんだ( ´•̥_•̥` )」
ってなるから、マジで泣かす気なかった才くんは焦ってすぐ謝るけど涙腺決壊しちゃった龍水くん、泣きながら
🐉「何故そんな俺が傷つくとわかっている事を言うんだ…思ってないくせに…!思ってないのに…(>ᯅ<。)」
🦏「ごめんっ!思ってないっ!思ってないよっ💦」
って、もうこの龍水くん才くんに嫌わてるとも思ってないしこれから嫌われることがない事もわかってるけど~~悲しい!
🐉「わかってるならなぜそう他人を傷つけるような事を言うんだ!もういい、今日はもう部屋に戻る。そんな気分じゃなくなった。」
🦏「ごめんっごめんってば龍水!」
って才くん追いかけるけど~
🐉「入ってくるな!」
あ~あ、閉められちゃった😩
才くん、あ~最悪なことしたーーって反省して、やっぱりちゃんと謝らなきゃって時間おいてからりゅーすいくんの部屋ノックする。
↓
龍水くんは無視とかしないので部屋の扉開ける。
↓
才くん部屋に入ろうとする。
↓
龍水くんそれを阻止!
🐉「部屋で話すとまた流されてしまう。リビングで話そう。」
🤦♀️えー‼️りゅーすいくん‼️ちょっと‼️えっ⁉️この台詞最高にイイけどガチギレじゃん‼️うそ⁉️私はりゅーすいくんが嫌がりながら抱かれているところがみたいのに‼️部屋入れてもらっていいですか⁉️
→りゅーすいくんめそめそ私の欲望全開ルート(寝室ルート)
🤦♀️いやでもこの冷静に怒ってるりゅーすいくんも良くない?こっちもちゃんと考えよう→最悪の話できちゃったじゃん…
→バッドエンドルート(リビングルート)
そういう訳で2つのルートができました。
以下2つ
→寝室ルート
トラウマ再発中でめそめそしながら才くんを部屋に入れてしまうりゅーすいくん。
↓
2人ベッドに座りながら、「冗談でもそういうことを言われると悲しい。やめてほしい。」って伝えるりゅーすいくん。(今まではこれも言えなかったと思うけど、言えるようにはなってる。かわいい🤦♀️)
でもこのめそめそりゅーすいくんを久しぶりにみた才くんはスイッチ入っちゃう。(おい!反省はどうした!(いやごめん🤦♀️ムラムラしてるのは完全に私なんだ🤦♀️
↓
そのままちゅーしようとするけどりゅーすいくん拒否!いやだっ!したくないっ(〃>_<;〃)
↓
でもいやがる龍水がかわいい
↓
嫌って言ってんのにまだそれ言う!?かなしい。いやだ。でもりゅーすいくんはSAIに求められると応えるしかないのです。え~ん😢
↓
自分はSAIに好かれたら嬉しくなっちゃうのにそれじゃSAIは物足りんらしい。
ありのままの自分を好きになってもらえないのかなしいね。(まあそういう訳じゃなくてありのままのりゅーすいくんが好きな上でそれが折られてんのがかわいいの。わかんないねぇごめんね🤦♀️)
→リビングルート
🦏「ごめん、ごめんね…」
🐉「なぜ悪いとわかってて言うんだ」
🦏「…つ、つい…?」
🐉「ついで思っていないことを言ってしまうならその癖は直した方がいい。」
🦏「…でっでも、龍水の泣いた顔がみたいな…って思ったのは本当…」
🐉「はぁ…😞࿔」
龍水くん的にその人の好みをとやかくは言わんけどそのせいで人を傷つけるのは良くないって思ってるから呆れちゃうけどそれを敏感に察知した才くん
🦏「ごめんっ、龍水っ!僕のこと嫌いにならないでっ(> <。)!」
って泣き出しちゃう。
才くんに泣かれたらりゅーすいくんもう慰めるしかない。だって泣いて欲しくないんだもん。
背中さすろうと近づいたらそのままちゅーされてあ~!始まっちゃう!
泣いてる才くんに抱かれながらりゅーすいくんは冷静に考えちゃう。SAIは本当にこんなのが良いと思ってるのか?泣いてる相手としても全然良くない。泣き止んで欲しい。楽しくない。
前は、SAIがしたいなら自分も合わせる…って言ったけど、実際やってみた結果全然良さが理解できなくて、虚無のまま抱かれるりゅーすいくん。才くんの理解できないところまた増えちゃったね。
おわりです。