カオジリ(イヌウサ) ネオロマ系乙女ゲ関連イラストをポチポチと。下天の華(信ほた中心)・遙かシリーズメインで現在進行中。ツイッター上はイヌウサと名乗っていますがPNはカオジリとなってます。ややこしい ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 19
カオジリ(イヌウサ)☆quiet followPROGRESS姫様もっと進めたいよ〜!!!! ##遙か4 ##リメイク ##那千 Tap to full screen (size:2304x3072).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow カオジリ(イヌウサ)DONE勝花秋祭り完成※もう初冬だけど2022/11/20 変な気がするので若干修正 2 カオジリ(イヌウサ)DONE九望 ※2枚目は加工前 2 カオジリ(イヌウサ)DONEMeteor カオジリ(イヌウサ)DONE遙か4那千リメイク…漸く完成した!やった〜〜!※2枚目はウン年前のリメイク元 2 カオジリ(イヌウサ)PROGRESS姫様もっと進めたいよ〜!!!! カオジリ(イヌウサ)DONE大七完成。いちゃこら楽しすぎて顔ばかり触ってた。 recommended works あまね/真夜DONE【下天/家ほた】びーた版プレイ記念。コンプ記念ではない。何も考えずに描いたから普通にスチルにあるような構図になった(おばか) mirugai_pictPASTほたる 士基軽太PROGRESSポイピクさんとのお仕事として「竜と竜使い」のテーマの絵を作業工程とともにちょこちょこアップして完成までお見せします!そういえばちょうど10年前(…)に竜と竜使いのキャラクターを考えて描いていたのを思い出したので、折角なのでリメイク&世界中を旅している設定で日本のような土地に来た設定で描いていこうと思います。構図決める前にちょっと設定的ならくがき〜結構絵柄変わってるなあ??? 3 香坂律DONE2枚目のリメイク自分なりの成長を感じられてだいぶモチベになりました 2 kamooni8DONE現在企画中ミネストローネ!リメイクhttps://poipiku.com/UpdateFilePcV.jsp?ID=389106&TD=1784796素材利用可!利用規約はクレジット表記(おにがし/@cafebrowncho のどれk)ツイートのリツイートをお願いさせていただきたいところですが、それが難しいよ!という方は「自分が作った!」と公言しなければOK!とさせていただきます! おおしまやすゆきPROGRESS進捗。 #illust #rakugaki #drawing #artwork #original #イラスト #リメイク おおしまやすゆきPROGRESS進捗。 #illust #rakugaki #drawing #artwork #original #イラスト #リメイク k_ikemoriMOURNING遙か7_五七+三「兄さん、三鶴さん!」駐車場を出た七緒が人ごみに紛れながら振り向きざまに手を振る。「七緒、前見て前!」車をロックしながら五月が声を上げる。三鶴は車から降りてまわりをぐるりと見渡す。見慣れた京のものではない。雑踏入り乱れた自分の知らない街だ。建物は所狭しと並んでいるが、戦国の世とは違う、こちらでいうところの古民家やコンクリートのマンションが建ち並ぶ。今歩いている道も久しぶりに歩くアスファルトの道だ。「三鶴!こっち!!」「ああ、今行く」ぼんやりとしていたところに五月から声が掛かって、そちらへ意識を向ける。豊国神社参りする天野家。保護者は三鶴(30代だしね)弟カップルと一緒に五月が運転する車で京都まで。現代に一緒に戻ってきて1週間ほど。七緒がちょいちょい両親に写メを送るもんだから両親は嬉しいやら悔しいやら。すでに両親にはテレビ電話で再会済みだが、両親は恐ろしい速さで仕事終わらせて帰ってくるつもりなのであと数日ほどでご対面の予定。きっと激しいハグをしてくれる両親。三鶴は両親にだけ、向こうの世界にやり残したことがあるからと帰る気でいることを伝える。正直なとこ 633 k_ikemoriCAN’T MAKE遙か7_兼七。前半はTwitterに上げててそれと対になる様にとED後のやつも書きたかったんだ…合歓木長雨が続き、しばらく道中の宿にて逗留を余儀なくされていたが、数日たった今日、ようやく雨が上がった。足元は雨上がりのためいいとは言い難いが、本来の行程を歩むべく一行は宿を後にした。しばらく歩き続けたそんな折に、ふと山際へと視線を向けて歩く兼続に気付き、七緒は不思議に思って横へ並ぶと声をかけた。「兼続さん?なにか気になることでもありましたか?」「ん、神子殿。ああ、大したことではないのだが…」そう言いつつ、つい、と指を木々へと向ける。「陽を浴びて新緑眩しいこの時期に、撫子色のアレは目を惹くなと思ってな」兼続がいうアレとはいったい何なのかと、指さす方へ視線を凝らせば、確かに緑の中にちらちらとピンク色の綿毛のようなものがあり、七緒は納得の声を上げる。「ネムノキですね。確かに、この時期に木に花が咲くのってあまりないからついつい目が留まってしまいますね。ふわふわの綿毛みたいで可愛いですよね」「……ああ、その通りだな」くつくつと笑い、兼続はちらりと視線だけで七緒へ視線を合わせるとにんまりと口角を上げて笑う。「神子殿に似て、愛らしいと思って見ていたんだぜ」 1069