木手くんと甲斐くんと慧くんとおっぱいと丸井くん「慧く〜ん!はいさい(おはよ)〜!あい!今日もイイおっぱいしちゅーね〜!うりっ」
「やさ。ま、崖でだいぶ絞られたけどよ、すっかり元通り、自慢のパーフェクトボディの復活よ」
「さすが慧くん!リバウンドが早いさぁ」
「ブッハハ」
「あははっ」
「……ちょっと甲斐クン」
「あっ木手〜!はいさい!」
「以前から思っていたんですがね、アナタ人の身体にそんな風に無遠慮に触れるものじゃありませんよ」
「えっ…ぬーよ木手、怒ってる?慧くんのおっぱい触るのは挨拶みたいなモンやっし……みんなも触ってるし……」
「田仁志クンの気持ちも考えなさいよ。そんなふざけ半分にバストを揉まれるなんて嫌に決まってるでしょう。人にはパーソナルスペースというものが…」
「別にわんは構わんどー。それだけわんのカラダが魅力的ってくとぅやっし」
「えっポジティブ……とにかく、見た目にもあまり品のいいものではありません。他校の方々に見られたら」
「他校の奴らも触りに来るどー」
「何してくれるんですか他校の奴らッ」
「まあまあ、木手も慧くんのGカップ触ってみゆーさ。幸せになるよー」
「おー、かかってきゆーさ、爆乳やっさー」
「……わかってませんねぇ」
「へ」
「いいですか、カップ数というのはトップとアンダーの差で決まるんです。田仁志クンは胸囲もありますがアンダーだってかなりのもの。つまりカップ数で言うとせいぜいCといった所でしょう」
「永四郎、おっぱい博士かや」
「木手は物知りだからよ〜。わん、いつもわからん事あったらググらずに木手に聞きゆん」
「その点で言えば、むしろ俺の方がカップ数は上でしょう。胸筋には自信がありますしボディは絞っていますしね」
「木手の方が、慧くんより巨乳?」
「まあ、Eカップくらいはあるでしょうね。力を抜いた筋肉というのは柔らかいものです……何してるんです甲斐クンッ軽率に揉もうとするのはやめなさいよッ」
「ちぇ〜っ」
「とにかく人のおっぱいを気軽に触らないことッ!揉みたくなったら自分のでも揉んで我慢しなさいよ」
「自分の揉んでもな〜。わん、おっぱいに自信あらんし……」
「永四郎がEカップってくとぅ、みんなに自慢してもいいばぁ?」
「よしなさいッ。もうおっぱいの話は終わり!解散!」
「ちぇ〜っ」
♡♡♡
「お〜いキテレツ〜!お前Eカップなんだって?揉ませろ〜ぃ☆」
「最悪ですよまったくもう…」