151-199サッカー選手の比護のイベントに行った志保。
握手をしてもらったらしく、帰ってきてからも夢見心地だ。
降「すごいな、比護選手の威力って」
赤「理解できんな」
降「おまえにとってはホームズと握手したようなもんだよ」
赤井は即座に納得した。
家の中にハチが入ってきた。
悲鳴を上げて逃げ回る志保。
タオルを振って外に出そうとする降谷。
格闘の末にハチは家から出て行った。
降「赤井は?」
降谷が見回すと、終わったか?、とトイレから出てくる赤井。
真っ先に隠れたようだ。
猫カフェに行った三人。
おもちゃで遊ぼうとする志保と降谷を尻目に、ただコーヒーを啜っているだけの赤井に猫が寄っていく。
志「猫ホイホイだわ」
降「すごい吸引力だ」
恩恵を受けるために、赤井を挟むようにくっついて座った。
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