暗闇の性事情(ノック)
🧪「失礼します。
こちらお願いします。(報告書を渡す)」
✖️「…(黙って書類を受け取り、目を通す)」
🧪「…………」
✖️「………………」
🧪「(……今日確認長えな…早く読めよ)」
✖️「……………(睨)」
🧪「…………(視線に気が付き、見つめ返す)」
✖️「……テメェ字汚ェんだよ」
🧪「(げっ…これ長引くやつか…)
はぁ…」
✖️「前にも言ったはずだ他人に読ませる書類は他人のために丁寧に書けよ舐めてんのか」
🧪「すみません。
(今日なんか、変だな)」
✖️「それと日付欄に時間が書かれてねえがテメェは時を止める能力でも持ってんのか」
🧪「いいえ。」
✖️「じゃあなんで書かねえ?」
🧪「(なんでそんなの聞くんだよ…いつも言わねえだろ)
時間が不明瞭だったんで」
✖️「不明瞭か何時帯だったかも覚えてねえと」
🧪「……」
✖️「舐め腐ってんなマジでふざけんじゃねえよ」
🧪「すみません
(…今日めちゃくちゃキレてんな…
なのにこんなに無臭なことあるか?
いつもだったらすげえ火薬臭えのに。
あークソ、早く帰ってヤりてえのに)」
✖️「聞いてんのかおい」
🧪「…(溜息)
今日あんたおかしくないですか?」
✖️(書類を🧪に叩きつける
椅子から立ち上がって🧪に近寄る)
✖️「よほど俺を怒らせてえみてえだなテメェは」
(🧪の胸ぐらを掴む✖️)
🧪「…そっちこそなんなんですか。
何をそんなに怒ってるんですか。」
(✖️の手首に触れようとする🧪)
✖️「…触んじゃねえ!!!!!!!」
書斎の外
↔️(怒鳴り声にびっくりしてスタコラ)
✖️(怒鳴った拍子に黒煙を吐き、🧪の顔にかかる
黒煙から匂ったのは、恐ろしいほどのフェロモン)
🧪「(…やっぱり。)
あんた、もしかして」
✖️「とっとと失せろ。下がれ。」
🧪「は?」
✖️「いいから下がれっつってんだろ」
(ひどく睨まれ壁際まで追い詰められる🧪)
🧪「…あんた、それどうするんですか?」
✖️「はあ?」
🧪「「それ」どうするんですか?」
✖️「…テメェに心配される筋合いはねえ」
🧪「他にあてがあるんですか?
例えばバリーさんとか?」
✖️「…嗅いでんじゃねえよ」
🧪「どうなんですか?」
✖️「見て分かんだろあいつは暫く戻らねえんだ」
🧪「そうですか。それで?」
✖️「?」
🧪「あの人今日いないんでしょう、それどうするんですか?」
✖️「……な…」
🧪「一人で解消できるんですか?本当に?
…そんな今にも誰かに手出したくてたまらねぇって顔してるのに?」
✖️「…それはテメェもだろうが」
🧪「認めるんですね。(口角がニヤリと上がる)」
✖️「……チッ…」
(沈黙)
🧪「俺を使いますか?」
✖️「……ふざけんな誰がテメェなんかと」
🧪「じゃあご自分でどうにかするんですか?」
✖️「……遮ってんじゃねえよ」
🧪「一人でするより誰かとヤッた方がすっきりしますよ。
俺より年上なんだから知ってるでしょう。
……使いますか、俺を」
✖️「…………あーーーーー」
(俯く✖️、顎に触れて持ち上げる🧪)
🧪「どうですか」
✖️「択はねえようなもんだろうが。
……本気で言ってんなら今夜の晩餐会の後残れ。」
🧪「はい。」
(書斎を去ろうとする🧪)
(その🧪の火傷のある耳をきつく掴んで引き止める✖️)
🧪「っ……」
(その表情に滾り、引き寄せて耳元で囁く✖️)
✖️「言っておくが主導権を握ったつもりになんなよ。
俺に股がって腰を振んのはテメェだ。」
🧪「は?
…………はぁ、分かりました(この人本気か?と思いながら)」
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以降激シコ話🔞、後日更新