_to_ki_☆quiet followDONEいつもの様に締切を守れなかったロナルドが、オータムのいつもとは違う部屋へ通される話。触手×ロナルドで性描写はありますが、最後まではしていません。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow _to_ki_DONEいつもの様に締切を守れなかったロナルドが、オータムのいつもとは違う部屋へ通される話。触手×ロナルドで性描写はありますが、最後まではしていません。 5554 _to_ki_DONE少年半田と少年ロナルドが一緒に花火を見に行く話花火それはとある夏の日の出来事。昼間に眩しく輝いていた太陽が沈み、僅かに空の淵を明るく照らす頃、木々に囲まれた草むらで黒髪の少年が一人しゃがみこんでいた。少年は両親と共にこの近くで開かれる夏祭りに遊びに来ていたのだが、その会場でうっかり二人とはぐれてしまったのだ。 そんな彼が何故祭りの会場では無くこんな薄暗い森の中に居るかというと、それにはとある理由がある。 彼は幼いながらも吸血鬼探知能力を有する優秀なダンピールであり、その力を使って吸血鬼である母親を見つけようとしていたのだ。しかし他の吸血鬼も多い喧騒の中では上手くいかず、少し人ごみから離れようと移動している内にいつの間にか祭りの会場からずいぶん離れた所に来てしまったという訳だった。 6448 _to_ki_DONE付き合って日の浅い半ロナのバレンタイン話。ほのぼの。愛を渡す「ごめん」 短い言葉と共に半田の目の前に小さな箱が差し出される。 今日は2月14日、バレンタインデー。高校の同級生、ライバル、友達の様な何か、そして最近になって恋人とも呼べる関係になったロナルドからの贈り物に半田は困惑を隠せなかった。貰った事自体では無く、その謝罪の言葉についてだ。 戸惑う半田を前にロナルドは頭を下げたまま辿々しく言葉を続けた。 「あのな……一昨日位まではちゃんと覚えてたんだ、バレンタイン。お前が俺からのチョコ欲しいかは分かんなかったけど……い、一応こいびと?になったんだし、ちゃんとしたの選んで送ってみたいなぁって……でも、退治依頼とか締切とか色々あって……気がついたら、今日で」 箱を握る指が震え、きゅっと力がこもるのが見てとれた。 1956 _to_ki_DONE付き合っている半ロナがちょっとしたすれ違いを起こす話です。傷口高校時代のとある日、ロナルドはクラスメイトに言われた事がある。 「ロナルドって半田とつるんでて嫌になったりしねえの?」 それはちょうど半田の作ったセロリトラップに引っ掛かってしまった瞬間を見られた時で、普段はあまり喋らないクラスメイトは疑問と心配を兼ねてそう言ってくれたのだと思う。カメ谷や他の親しいクラスメイト達は、もうその光景を見ても「お前ら本当に仲がいいなー」と笑って見守る位になってしまっていた頃だったから。 ロナルドは少し考えた後で言った。 「そりゃ、やめて欲しいなーとは思うけど、一緒に居るの嫌になったりはしねえよ。もう大分慣れたし」 笑顔のロナルドを見てそのクラスメイトは訝しげな顔をした後、お前って大分マゾだよなと失礼な言葉を返した。 5018 _to_ki_DONE徹夜明けのロナルド君に半田君が振り回される話になります。【R18】 8630 _to_ki_DONEΔ世界半ロナの出会いから日常までの話。※以前プライベッター等に上げた物を修正、最後の部分を大幅に加筆した作品になります。朝焼けの邂逅半田桃は悩んでいた。吸血鬼の退治依頼の帰り、大きな吸血鬼の気配を嗅ぎとり駆けつけてみた公園のベンチには一人の男が寝そべっていた。黒いマントに時代錯誤な服装、唇から覗く鋭い牙、ダンピールである半田の探知能力が伝える強大な気配。その全てがこの男を吸血鬼だと示しているのに、子供の様な寝顔に思わず気が抜けてしまう。 (確か、ロナルドといっただろうか) 同じ退治人であるヒナイチが何度かギルドに連れてきたのを半田は見た事があった。何百年もの時を生きる高等吸血鬼らしいが、甘いホットココアを美味しそうに飲む姿はとてもそうは見えず困惑していたのを覚えている。今だってこんなに近くに退治人である半田がいるというのに、口の端から涎を垂らし、起きる気配は無い。 18504 recommended works yussan_otkPROGRESS半ロナで私がみたいだけのパロディ ヒノハラTRAINING■半ロナ ちくび練習2022/01/08 2 r0und94DOODLEこれから成立する半ロナ/サシ飲み中に酔って告白する話二人とも酔ってるのでぐだぐだだよ。1時間で息絶える話「すきだからつきあってほしい」 酒に酔った真っ赤な顔で、呂律の回っていない舌ったらずな声だったが、それは間違いなく告白の言葉だった。いくらこの手のことに鈍いロナルドでも勘違いしようがないほど、真っ直ぐな言葉だった。 だから、ロナルドは。ならばもうあと一時間でこいつとの付き合いも終わるのかと、二日酔いにも似た胸の痛みに顔をしかめた。 「おい、きいているのかばかるどぉ! へんじぐらいせんか、ばかめぇ……」 「あーはいはい聞いてる聞いてる」 ぐいぐいと頬擦りせんばかりに密着してくる半田に水の入ったグラスを押し付けてやると、わりあい素直に受け取ってくれた。やはり、だいぶ酔っている。今日はやたら酒のペースが早いとは思っていたのだが、今の半田は完全に出来上がっていた。そうでなければロナルドの肩に頭を預けて、甘ったれた声で告白してくるなんてとんでもない行為を半田がしでかすはずがないのだ。 3136 shi_na_17DONE半田誕のお祝いに。ロナルド君も半田もそれぞれ大事なところでポンコツなのが愛おしい〜2022半田おたおめ「ロナルドォォォォ!!!!」 ドゴッ!! 壊れる勢いで事務所の扉を開く。勿論、この程度で壊れないことは実証済みだ。そして手にはセロリ。今日はフレッシュな採れたてセロリだ。なんせこの俺が直々に可愛がって育てたセロリである。フレッシュそのもの。 「はんだ……」 ………………??? 思ったのと違う。いつもなら、形容し難い悲鳴を上げて泣き出すはずなのに、なんだかもう既に情けない顔で泣いている。何だ貴様、なぜそんな情けない顔でしくしく泣いて────。 「チクショーーーお誕生日おめでとーーーっ!!!!」 「ぶべっ」 怪訝に思って悩んでしまったがために、判断が鈍ってしまったのか。突如飛んできたパイ?(生クリームたっぷり)をもろに顔面に受ける事になってしまった。 3464 r0und94INFO2022/08/07〜08/08 赤い退治人をねらい撃ち!2【半ロナお4】幾何学クラッシュ新刊「今宵あなたととろけるDinnerを」読切設定半ロナ小説/A5/32p/R18閲覧パスワード→例の3桁湿度高めなストーカーの半田くんが読切ロナ様を性的にめちゃめちゃにするお話です。本文はイベント当日に全文公開予定。通販はフロマージュ様で申請中です。詳細決まり次第追記します。 9765 ゆきなりDONE8/7~8/8 赤い退治人をねらい撃ち!2アップしていた三十年後半ロナ小話です。 6 ゆきなりDONE8/7~8/8 赤い退治人をねらい撃ち!2アップしていた半ロナ小話です。 6 r0und94DOODLEセフレやってる読切半ロナが兄貴と会う話この間の新刊(https://privatter.net/p/9155240)と繋がってるけどこれ単体でも読めます。この後きっちり有言実行した 今日は用事があるから会えない、と電話してきた相手が街中を彷徨いている姿を見かけたとき、半田は自分の顔がじわじわと歪むのを自覚した。 別に誘いを断られたこと自体はどうとも思っていない。あれで相手は名の知れた男だからしょっちゅう仕事が舞い込んでくるし、依頼があれば、もしくは本人が「何だそれ面白そう」と興味を惹かれたら全国津々浦々どこへでも飛び出していく質なので、誘ったその日に予定が空いていることの方が珍しい。 ただ、仕事で予定が合わないとき、あの男はこちらが尋ねてもいない仕事の内容について楽しそうに喋ってくるのが常だった。もちろん依頼人のプライバシーには抵触しない範囲のことしか話さないのだが、常日頃から非合法的手段を用いた情報収集に余念の無い半田にかかれば断片的な情報である程度の依頼内容を察することができた。だからロナルドがいつどこにいようと、何をしていようと大方のことは把握している、のだが。 3113 ぐりんDOODLE仕返しマッシュの耳元攻め