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    絵置き場

    8/8の更新で利用終了(もう一冊合同本の告知が上げられそうな場合だけ戻ります)フォローは解除をお願いします。

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    07/24(オナニー史)の日ということでフォロワーさんに寄贈した若チェのオナり絵(若気の至り感覚で)
    資料集が出ても子供チェズの顔は載らなそうな気がする…

    #バディミ
    badimi
    #チェズレイ
    chesley.

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    絵置き場

    INFO9月のバディミプチ合わせのたぬき&きつね合同本に参加させていただいたので、サンプルを置いていきます。主催さんと私を含め数人が脱稿済みで頒布できるページ数なのもあり予約も開始されたようです。
    https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1076239
    私の寄稿分は前に描いてたスケベ漫画を補完する感じのお話になっています。ケモ耳としっぽぐらいの擬獣化であまりケモ度は高くないですが楽しくスケベをもりもり摂取したい方どうぞ。

    しかし肝心のイベントはこんな感染者数右肩上がりな状況で開催されるんでしょうか…。去年の今頃なんて300人/日台でハラハラしてたけど今や都民の60人に1人は感染してる思うと凄い事になってますね。正直楽しみとかより同士のコロナ感染の心配の方が勝ります。

    もう一冊合同本に寄稿しているのですがこちらは9月に間に合うかは分からないそうなので、その告知がなければポイピクの使用もおそらく終了だと思います。
    同人活動しようというモチベを全部持っていかれる疲れる事があって、個人誌の方は出すのをやめたのでそのうちpixivにまとめてupしたいと思っています。
    どうせなら沢山の人に閲覧の機会がある方が喜んで頂けるかなと思うので…
    5

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    💤💤💤

    INFO『シュガーコート・パラディーゾ』(文庫/152P/1,000円前後)
    9/19発行予定のモクチェズ小説新刊のサンプルです。
    同道後すぐに恋愛という意味で好きと意思表示してきたチェズレイに対して、返事を躊躇うモクマの話。サンプルはちょっと不穏なところで終わってますが、最後はハッピーエンドです。
    【本文サンプル】『シュガーコート・パラディーゾ』 昼夜を問わず渋滞になりやすい空港のロータリーを慣れたように颯爽と走り去っていく一台の車——小さくなっていくそれを見送る。
    (…………らしいなぁ)
    ごくシンプルだった別れの言葉を思い出してると、後ろから声がかかった。
    「良いのですか?」
    「うん? 何が」
    「いえ、随分とあっさりとした別れでしたので」
    チェズレイは言う。俺は肩を竦めて笑った。
    「酒も飲めたし言うことないよ。それに別にこれが最後ってわけじゃなし」
    御膳立てありがとね、と付け足すと、チェズレイは少し微笑んだ。自動扉をくぐって正面にある時計を見上げると、もうチェックインを済まさなきゃならん頃合いになっている。
     ナデシコちゃんとの別れも済ませた今、ここからは本格的にこいつと二人きりの行き道だ。あの事件を通してお互いにお互いの人生を縛りつける選択をしたものの、こっちとしてはこいつを離さないでいるために賭けに出ざるを得なかった部分もあったわけで、言ってみれば完全な見切り発車だ。これからの生活を想像し切れてるわけじゃなく、寧ろ何もかもが未知数——まぁそれでも、今までの生活に比べりゃ格段に前向きな話ではある。
    30575

    nochimma

    DONEモクチェズワンドロ「ビンゴ」
    「あ……ビンゴ」
     もはや感動も何もない、みたいな色褪せた声が部屋に響いて、モクマはギョッと目を見開いた。
    「また!? これで三ビンゴ!? しかもストレートで!? お前さん強すぎない!? まさかとは思うが、出る目操作してない!?」
    「こんな単純なゲームのどこにイカサマの余地があると? 何か賭けている訳でもないのに……」
    「そりゃそうだが、お前さん意外と負けず嫌いなところあるし……」
    「……」
    「嘘です……スイマセン……」
     ため息と共に冷ややかな視線が突き刺さって、肩を落として、しくしく。
     いや、わかっている。療養がてら飛んだ南国で、早二週間。実に何十年ぶりという緊張の実家訪問も終え、チェズレイの傷もだいぶ良くなり、観光でもしようか――とか話していたちょうどその時、タブレットがけたたましく大雨の警報を伝えて。もともと雨季の時期ではあったけれど、スコールが小一時間ほど降ったら終わりなことが多いのに、今回の雨雲は大きくて、明日までは止まないとか。お陰でロクにヴィラからも出られなくて、ベッドから見える透き通った空も海も(厳密には珊瑚で区切られているから違うらしいが)もどんより濁って、それで暇つぶしにとモクマが取り出したのが、実家にあったビンゴカードだったのだから。ゲームの内容を紹介したのもさっきだし、数字はアプリがランダムに吐き出したものだし……。
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