ボツにしたネタメモ（ぐだ子の部屋で髪の毛ゲット→ぐだ子を模した人形にぐだ子の髪の毛を入れて操る→バレて謹慎室送り）

キッズ鯖に道満がぐだ子と道満の人形を使って人形劇をしてあげている。人形は式神が操ってる。
「昔々、仲の良い新婚夫婦がおりました」
そこへ通りかかるぐだ子。
「（人形劇してあげてる。ほんと子どもサーヴァントの面倒見いいなぁ）（実はアタランテと気が合うのでは？）」
「…すると何という事でしょう。新妻が夫にしがみついたのです！」
グンっと体が勝手に動いて道満にしがみつくぐだ子
「か、体が勝手に…！？」
「おかあさん？」「トナカイさん？」
「おやおやマスタァ？拙僧が構わなくて寂しいのは分かりますが子供達が見ておりますぞ？」
「ち、違う！違う！体が勝手に動いて！」

執着のアルターエゴ『拙僧この度はお暇をいただくことになりまして…』

話がある。との事でカルデアのマスター藤丸立香と数あるサーヴァントの中の１人。アルターエゴ蘆屋道満は立香のマイルームで対面になり会話をしていた。

「おいとまって…どこか調査とか実家に帰るとかそういう事？」
どこかズレた返答をする立香

『ンンン…そういった事ではなくてですね…』
少し怪訝な顔をする道満

「まさかまた悪い事企んでないよね？」
道満に詰め寄る立香
『いえ、その様な事ならば話などせずに…では無く。また、とは人聞きの悪い。夏の出来事ならは拙僧、海よりも深く反省致しましてございますれば！』
ヨヨヨ…としおらしく袖で顔を被い泣き顔を伏せるが

無論。
虚偽である。

「うん。まぁ少しは反省してるのかもだけど…」