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    happypsychounko

    うんこ5kgをみたことあるか?
    まるでうんこ10kgだ

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    happypsychounko

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    コミティアで出す予定の「夢創作についての独り言」本の内容のサンプル的なもの

    >私の思う夢というコンテンツの概要

     夢というコンテンツは非常に面白い。おもしれぇコンテンツ…。私はよくそうツイートしている。
     何が面白いのか。それは、あまりにも人によって定義が異なり、様々な願望欲望を内包した自由すぎるハチャメチャなコンテンツだからだ。

     例えばカップリングならBLであれば男×男、GLなら女×女で、それ以外はあり得ない。A×BはAが攻めでBが受けだし、リバ有と表記されていれば逆転があると理解できる。プロフィールに「BLが好き。今はABにハマッています!」と書かれているならば、その人は男同士の恋愛ものが好きで、今はAとBのカップリングが好きだという事がすぐにわかる。
     しかし、夢はそうではない。「夢女です。Cくんが推しです。」という一文からでは、その人がどういった夢創作を好んでいるか、Cの扱いがどういったものなのかの可能性が多すぎて全く断定できないのだ。

     夢創作に詳しくない人、触れてこなかった人が思い浮かべる「夢創作」はキャラと自分(夢主)がイチャイチャしているものを思い浮かべる場合が多いだろう。上記のプロフィールをみたなら「C推しの夢女ってことは、Cに恋してるのかな」と思うかもしれない。
     実際夢創作内でもキャラとの恋愛ものが一番多いのは間違いないし、夢創作の1つだ。ちなみにキャラとの恋愛ものでも大きく分けて自己投影派と固定夢主派に二分されるし、もっといえばその内訳もさらに細かいのだが…それは一旦置いておく。
     ともかく、「夢=キャラと自分(夢主)の恋愛創作」と解釈するにはあまりにも乱暴と言える程度に夢の範囲は広い。

     範囲が広いというのはどういうことか。その一例として、私の夢概念を説明させて頂きたい。簡潔に述べるのであれば、私にとって夢創作とは「作品世界というオープンワールドでアバターを作成し自由に行動する事」だ。
     それにはもちろん、自分、あるいは夢主をその世界に存在させ、キャラクターと恋愛する事も含まれる。だが、出来ることはそれだけじゃない。
     
     例えばあなたが好きな作品のオープンワールドのゲームが発売されたとしよう。キャラクターたちが生活する世界や街を自由に歩き回れるのだ。想像してみてほしい。
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