カリム×監督生♀ ようやく異世界環境と言うものに慣れてきた監督生は、モストロ・ラウンジでのアルバイトを検討し始める。しかしそれを知ったカリムは、「何が欲しいんだ? これで足りるか?」といっぱいマドルを差し出す。それに監督生タジタジ。
「えっと……カリム先輩。お気持ちは嬉しいんですけど、このお金は受け取れません」
「えっ……!? 🌸、オレの事が嫌いなのか!?」
「いえ、そう言う訳ではなく……!」
ショック!と分かりやすく顔に出るカリム。それを見て必死に、監督生は誤解を解いた。
「カリム先輩の事は、お友達だと思ってます。だからこそ、お金を借りたくないんです……」
「返さなくて良いんだぞ?」
「余計にダメです!」
監督生は必死に、「そのお金は受け取れない」と説得する。そんな監督生の姿に、カリムも「🌸がそこまで嫌がるなら……」といっぱいマドルを仕舞い込む。説得が通じたことに監督生感動。その場はこれで収まったが、カリムのアジームムーブはこんなもんじゃなかった。
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