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    Hilo0309

    @Hilo0309

    吸死に沼りすぎて
    脳内でキャラ達が喋りはじめてしまったので
    人生初の漫画を描き始めた
    脊髄反射で生きてる人

    ギャグ漫画大好き人間

    ロナドラ/ドラロナ(メンタルONLY)
    ロナ+ドラ どれも好き
    愛されドちゃんが好き
    というか吸死のキャラ全部好き

    吸死のハリポタパロの人になっている今日この頃

    海外在住で吸死フレンズがいないので
    わぁあああーー!ってなる感情を
    絵を描いて発散する毎日

    細々とpixivやってます
    https://www.pixiv.net/users/39664394

    吸死関連リクエストはコチラ
    地雷なしなのでお気軽に
    https://odaibako.net/u/Hilo0309

    ご意見ご感想はコチラ
    どんなメッセージも泣いて喜びます
    https://marshmallow-qa.com/e0zdnb742v0kklv?t=porNWt&utm_medium=url_text&utm_source=promotion

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    Hilo0309

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    亜空間飛散防止その②

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    irohani8316

    DONE94の小説です。ロド風味……というかCP要素がほぼないですが、ロド推し工場から出荷されています。街を常に昼状態にしてしまう「吸血鬼日光浴大好き」のせいでシンヨコが大変なことに……というエンタメ(?)小説になりました。ラブというかブロマンスな味わいが強いかも知れません。
    長い昼の日 汗ばむくらいに燦々と照りつける太陽の下、俺はレンタカーのバンを路肩に留めると運転席から降りて、荷室のバックドアを開けた。そこには、青天にまったく似つかわしくない黒々とした棺桶が横たわっている。
    「おい、動かすからな」
    一応声をかけるも返事はない。聞いているのか聞いていないのかわからないが、別に構いはしない、俺は両手で棺桶の底を摑み、バンの荷室から引きずり下ろした。ゴリラゴリラと揶揄されるくらいに鍛えてはいるものの、さすがにこの体勢から、ひとりきりで重い棺桶を丁寧に扱うのは難しい。半田でも連れてくればよかったが、あいつも他のやつらと同じく街中を駆けずり回っていて、手伝ってもらうのは忍びなかった。
    案の定、無駄に長い棺桶は向こう側の端の方が落ち、地面に当たってガツンと派手な音を立てた。この衝撃であいつは一度死んだな、たぶん。俺の肩に乗って見守っていた愛すべきイデアの丸、もといアルマジロのジョンが「ヌー!」と泣いている。
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