※キャプション必読
ガチャ
部活が終わり顧問に提出物を届け終え、着替えるために部室に入ったら、制服に着替え終わった不破晃士郎がスマフォをいじりながら座っていた。
「おう。お疲れー。」
「なんだ。まだいたのか?」
「言い方(笑)そこにある栄養ドリンク先輩達からの差し入れ。早いもの勝ちだってよ。」
「ふ~ん。頂きます。」
言いながら、色とりどり数ある栄養ドリンクから二階堂は適当に選び取り、そのまま開けて飲む。
「なんでもコンビニで売ってるやつ全種類買ってきたって言ってたぜー
こんなに種類あるんだなー」
不破の話に適当に相槌を打ちながら永亮は道着から制服に着替える。着替えてる内に暑さを感じ不破に話しかける。
「………なんか部屋熱くないか」
「ん?もう秋だから涼しいぐらいだけど?」
不思議に思い不破はスマフォから顔をあげ永亮を見る
肌の色が白い永亮の顔が赤くなっている
「お前熱でもあるのか?」
立ち上がり、手を伸ばし、肌が少し触れたとき
「ひゃっ…」
二階堂は驚いて小さな悲鳴を上げ、ロッカーに背中を打ち付け、そのままズルズルしゃがみこんでしまった。
その動きに不破は驚く。
「どうした!?二階堂!?」
更に詰め寄ろうとする
「触るな!!」
白い頬を赤く染め、息が荒くなっている
おかしいと思い、二階堂が飲んだ栄養ドリンクを見る
「!?これ精力増強剤って書いてある!!」
「まじかよ…はぁ…さいあく…ふっぅ…」
「えっ…お前大丈夫か…」
「ぃいから…ほっとけよ…はぁ…さっさと…帰れ!」
確かにもし自分だったらと思うと放っといてほしいだろう。でも、今、帰ったところで不破は二階堂が気になって仕方ないだろう。
少し悩んだが、辛そうに息をする二階堂を見てほっとけない
「二階堂ちょっと我慢な」
そう言いながら、二階堂のスボンを脱がしにかかる
「はっ?!ちょっ!待てっ!!」
「さっさと楽になった方がいいだろ?」「………自分で…出来る!」
「その力の入らない手でできるの?」
「ぅるさい!あっ…ちょっ…あぁっ…!!」
二階堂は数回扱いただけでイッた。
「はぁ…はぁ…」
「まだまだ元気だな」
「うっせぇ…離せ…はぁ…あっ…ん…ふっ…あっ……」
再び不破は手を動かす。二階堂は力の入らない手を不破の肩を掴んで抵抗する。しかし、抵抗虚しくされるがままだ。
「あっ……あっ……あーーー」
2度目の果てた
「はぁ………はぁ………」
息も絶え絶えでくったりしている。
漏れる声と白い肌を上気させ、潤んだ瞳。そんな、二階堂の表情を見ていたら下腹部が熱を帯びてきた。
「二階堂…少しは楽になったか…?」
「はぁ…はぁ……もぅ……どけよ……はぁ…」
「悪いんだけどさ……勃った……」
「…………は?」
「ごめん。ちょっと付き合って。」
そう言いながらチャックを開け自分のペニスを取り出し二階堂のペニスと一緒に扱く
「お前何やって……あっ…ちょっ…ふわ…あっ…まっ…あぁ…」
「くっ…」
「あーっ…」
一緒に果てた
「最っ悪っ!!」
「わりぃ…まあ、でも楽になったろ?これで帰れる」
「一人でも帰れたわ!!てか、なんでお前まで勃ったんだよ!!」
「いや〜二階堂が可愛すぎて…つい?」
「かわっ!!??〜〜〜お前……何言ってるんだよ。……つい?じゃねぇよ……本当にもう……」
呆れてうなだれる二階堂
「いや、本当に…なんなら俺、お前なら抱けるかも。」
「!?んな訳ねぇだろ!!キモい!!………はぁ、もういい。帰る。」
「待てよ。一緒に帰ろうぜ。」
「近寄るな変態」
「ひっで〜(笑)」
結局、2人肩を並べて部室を後にした。