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    ほ~せき

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    ほ~せき

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    #Br

    好きです。※初めて此処で書くので下手くそです。

    【好きです。】
    ↪wt樣ヨリ Br×shk
    ~~~~~~~~~
    「好きですッッ!」

    数年間、片思いを続けていた先輩に想いを告げる。
    今日は、卒業式。
    去年までは先輩と一緒にサボって遊んでいたが今日は先輩が主役。
    その為、慣れない堅苦しい洋服に身を包み先輩の旅立ちを祝福する。

    「ッ…え?」

    僕の言葉に酷く動揺している先輩は耳まで真っ赤になっていた。

    「…僕の事は…嫌いですか…、?」
    「う…いやそういう訳じゃねぇんだけど…」

    行き場の無いような手を胸の前に置き、目線をそらしてくる先輩。
    「なんでですか~…」と、頬をむすっ…と膨らましながら先輩に言うと、反らしていた目線を僕に合わせてきてくれる。

    「…年上の…彼女とか……嫌だろ…」

    …え??
    そんな事思ってたの??
    可愛い………ッッッッ!!
    って、そんな事より…

    「年齢とか気にしませんって~」

    そう言いながら、先輩の腰を掴みぐいっ…と僕に寄せる。

    「僕は…先輩“だから”好きなんですよ?」
    「ッ~~~~~!!///」

    先輩は声にならない声をあげ、僕の胸板に顔を埋めてくる。
    その可愛さを直視出来ず、空を見上げる。
    数秒間の沈黙を破ったのは先輩だった。

    「Broooock。」

    名前を呼ばれ、「なんですか?」と目線を僕より身長の小さい先輩に合わせる。

    「…俺も好きだよ。」

    そう言い、にかっ…と笑う。
    それに唖然とし、また数秒間、2人とも黙ってしまった。
    するとだんだん恥ずかしくなったのか顔に熱が集まり始めた。

    「…返事は?//」
    「あはッw急かさないでくださいよ~、先輩~w」

    恥ずかしそうに僕に返事を問うてくる先輩が可愛くてついついからかっちゃった~…。
    そう思いながら、先輩の額にキスを落とす。

    「ぅあ…?///」
    「僕も、大好きだよ、?
     シャークん?」

    “先輩”…ではなく“シャークん”と呼ぶと、より一層顔を赤くする先輩。
    そんな彼が愛おしくて…
    僕は先輩の唇に自身の唇を落とした。
    これが先輩のファーストキスであることを願いながら______
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