主と恋仲になったときのキス事情🫖
キスは好き。優しく啄むようなキスを何度もする。顔中に、身体中に、何度も何度も、名前を呼びながら「お慕いしております」「こんなにも愛おしい人は他におりません」「私だけの…」結構饒舌。キスの合間に甘く囁いて頬を優しく撫でる。愛されてる感が凄い。大切にされてる感もえげつない。寧ろもっと強気でもいいのよ。

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めちゃくちゃ好き。許されるのならば事ある毎にキスしたい。けど、恥ずかしいから我慢。主の気分次第ですぐにソノ気にさせられる。最初は触れるだけのキスだが、段々と足りなくなって唇を舐め軽く吸って、もっと、と強請ってくる。応えて唇を軽く口を開けると舌を捩じ込んでくる。かなりねちっこい。勿論、キスだけで終わるわけがない。

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「ん！」と言って目を閉じると「んむ。」と軽くキスしてくれる。行為にあまり頓着していない。主に求められ、それに応えて唇を重ねる事ができ、それだけで幸せだし、それだけで満足。備考：彼は、三大欲求は其々の貪欲さに比例するタイプである。睡眠欲も食欲もえげつない。よって、それに準ずるものとする。以上。

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嫌いじゃないけど苦手。まず、気恥しさが勝ってしまい、行為に慣れない。愛情を示すには大切な行為だとは思っている。ふに、と唇をくっつけた時の柔らかさは幸せだし、特別感に満たされる。が、その欲が理性を越える事はなかなか無い。主から強請られない限り、素面じゃとても無理。

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とにかく苦手意識の塊。出来る事なら避けたい。キスなんて経験不足過ぎて知識も足りなさ過ぎて無理です、すみません、本当にごめんなさい、俺なんかには無理です…。安心しろフェネス、お前はヤれば出来る男だ。嫌だ無理だと言う割に、おはよう、いってきます、ただいま、おやすみ、のキスが無いと不安そうに申し訳無さそうに居心地悪気に俯きがちで立っている。軽くリップ音を立てるキスがお気に入り。キスの時は身体を密着させてハグもしておきたい。安心感重視。

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目が合ったらキスしてきます。すぐに舌を突っ込みます。なかなか離してくれません。そのまま押し倒されます。基本的にTPOは考えてない人です。誰彼構わず、人が居たら余計に執拗いです。見せ付けてマーキングをするのです。質が悪いです。主には若干、軽い男と勘違いされまう節もありますが、主一筋です。主以外に興味ありません。主が誰かに見られる事も癪なので、マーキングはとてつもなくこまめです。

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宣言チューが多い。「そんな事してたら、ちゅーしちゃうっすよ？」否定しても肯定してもキスされる。選択肢は与えるが、回答は確実に誘導されている。「嫌だったら突き飛ばしてくださいっす」「無理だったら噛んじゃっていいっすからね」遠回しに拒否される事を避ける。主の涙に滅法弱い。嬉し泣きや生理的な涙にも過剰に反応する。「泣く程嫌だったっすか」安心しろ、ちゃんと両想いだ。

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ちゅーすき。だいすき。ずっとぺろぺろしてる。気付けば主をペロペロしてる。愛情表現であり、お強請り。言葉に出来ない欲求がある時、特に執拗い。二人きりになると途端に奥手になるので、キスで強請ってくる。主に質問させて、キスで返す。「一緒に居たいの？」「ぎゅーしたいの？」「触りたいの？」なんというか、猫。甘えている猫感。キスの仕方で伝えてくる。主様で頭がいっぱいなので、語彙は吹き飛びました。

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お前、やたらと口移し好きだな？特に酒の。屋敷で飲んでる酒は全て彼から口移しで与えられているのでは。酒が回るよりも、酸欠になる方が先。目を開けたままキスするタイプ。全て見ていたい。見逃したくない。どこにキスする時も、絶対に目は瞑らない。主の顔をずっと見てる。若干狂気を感じるとか、そんな噂です。

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ええ、勿論ですとも！主様のお望み通りのキスを、心得ております！その場の雰囲気に合わせて幾つかのパターンを常に持ち合わせておりますから、どうぞこのナックにお任せください。…という、口上。苦手とは死んでも言いたくない。折角、主が求めてくれるのに、それに応えられないなんてあり得ない。キスの遣り方はどこで学べばいいですか。実践で学んだ方が、早く会得できると思うのですが。一緒に覚えよう？と主に言われ、思い直す。恋愛は共同作業らしいですね。

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コレ、何が楽しいのでしょう？唇を合わせるだけの行為に、イマイチ意味を見出せない。が、最近、キスしていると主とゼロ距離だという事に気付いた。互いの唇が離れる瞬間、少し名残惜しそうに主が唇のピアスを舐めるのも気に入っている。何より、キスは主の鼓動が早くなって、鼻にかかった吐息が甘く聞こえるので、耳心地は良い。結果、好き。

🪡
穴を掘って入りたいレベルには苦手。顔が近過ぎて無理。心臓煩いし呼吸止めちゃうし、苦しい。固まってギュッと目を瞑って嵐が過ぎ去るのを待ちます。が、嫌いなわけではないし、したくないわけではない。1日に1回はしてくれないと、ちょっと不安になる。面倒臭可愛いなお前。

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熟れている風。生きてる時間が長いからね…。耳年増感。実戦経験は比例しない。飽く迄も、風。実際は全く慣れてなんかいない。求められれば軽くリップ音を立てるが、フレンチは人工呼吸感が拭えない。鼻で息するんですよ、軍医さま。息を吹き込んだらそれは人工呼吸になってしまいます、軍医さま。主はちゃんと意識あるし呼吸もしてます、軍医さま。誰か、この堅物軍医さまにキスのやり方を教えてやってくれ。毎回人工呼吸されるのだが。主の肺が破裂してまうわ。

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良いがっつきっぷり。若いね！勢い余ってよく歯がぶつかります。そしてよく恥ずかしがって身悶えています。「すみません、俺、あんまり経験無くて…痛いですよね、上手くできなくてごめんなさい」キスの度に謝るくらいなら、もっとたくさん二人で練習すれば良いのでは？？？

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そつなく熟す風。多少の懐柔術とかは持ってる。が、「ふふ、この続きはまた今度にしましょう」と言って今度は永遠に来た事が無かったので、続き方は知らない。重ねるだけのキスに物足り無さ気な主に、ほとほと困る。頭の中ではむしゃぶりついて咬みついてぐっちゃぐちゃにしているが、実際には絶対にしません。多分。きっと。

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すぐに物陰に連れ込んでキスする。「いや〜そんな可愛いの、我慢できるわけないでしょ」「主様はハナマル様を悪い大人にするプロだねぇ〜」壁に追い詰め上から覆い被さるようにキスして、脚の間に膝を捩じ込んで主を酸欠にさせて腰砕けにさせるまでが一連の動作。「どうする？ここでやめとく？」質問がズルい。逃す気は更々無い。勿論、止める気も無い。