それはプロポーズの準備だったちゃんと事前に電話で予約入れてきた相談者「吸血鬼の生殖を考える会と言うものに所属しておりまして、是非ドさんに」
ロくん「帰ってください」
「あっ、違うんです、生殖について本当に真面目に」
「帰ってください」
お茶請け持ってきたドちゃん「なにそれ面白い話?」
「ほらきちまったじゃねえかクソ案件を愛するクソ雑魚砂おじさんが」
「いえ私が真剣に考えているのはこちらの」
「ペットの写真??」
「ほう、ニホントカゲですかな…おやこれは」
「ええそうなんです、番の片方だけ吸血鬼化してしまって、しかしこの子全然血とか吸わないタイプでもうただのトカゲかなって思ってたら最近私の脳内に直接話しかけてきまして」
「幻聴だろ」
「ロナルドくんシッ」
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