狂うきみとおれ「ぁっ、♡ もぉ、いくっ♡」
「もうすこしっ、虎於くん」
こすっ、こすっ♡
虎於くんの家の広いベッドの上、うつ伏せの虎於くんに覆いかぶさりながら虎於くんの弱いであろう項を舐めながら犯す。抱き合い始めてもう何時間たったかは分からないけど虎於くんの陰性からは勢い無く透明に近い液体を出していた。よく見ると虎於くんは腰を揺らしながら大きくなった陰茎をシーツに擦り付けていた。無自覚なのかな?それとも……
「いくっ、ぁっんあ♡」
「虎於くん、」
「ふアッ♡ 耳元っ はなすなぁん♡♡」
「虎於くん、こすこすするの、きもい?」
「ぅん、?♡」
首をコテンと傾げて分からないと言う。どうやら無自覚みたい。かわいいな、必死に腰を振って刺激を受けてる。もう出せるものなんて無いのに一生懸命腰を振って熱を逃がそうとしている虎於くんは愛らしい。
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