ねこねこにゃんにゃん「龍之介、今日はこれつけてやるよ」
2人揃った連休の夜。時刻は21時過ぎ、2人共お風呂もご飯も済ませてベッドでそういう雰囲気になっていた時、俺の恋人虎於くんが持ってきたのは猫耳のカチューシャと、
「しっぽ…?」
「そうだ」
猫しっぽだった。
「え、でも何処に…」
「何処って…“ココ” 以外に何処があるんだ?」
「とっ、虎於くん!?」
そう言って虎於くんは俺の右手をとって虎於の後孔にぬぷッ♡と指を入れた。虎於のそこは温かく柔らか。このしっぽはアナルプラグが付いていて中に入れることでしっぽが生えているように見えるものだった。
「龍之介、ここに入れてくれよ。」
__猫のおれ、見たくないか?
◾︎
「ぁ"っ、んっ♡りゅ、りゅーのすけっ♡♡」
「はは、虎於くん。ほんと猫みたい」
虎於くんの中にしっぽを入れてから数十分、虎於は可愛いカチューシャも付けてほんとに猫みたいになった。俺の上に跨り俺に乳首を弄られて喘ぐ姿は可愛くてもっといじめたくなる。
「ねぇ、虎於くん。鳴いてよ、にゃあ、って」
「んっ♡ん"んぁっ、に、にゃっ♡♡んにゃ♡」
「っ、かわいい…」
「ぁぐっ!?♡」
虎於くんのびんびんになった乳首をギュッ♡と摘むと虎於くんは今まで以上に高く喘いだ。背中を弓のように反らせぴくぴく動く虎於くん、乳首弄られるの好きだもんね。虎於くんからはびゅぴゅ♡と射精されて虎於くんの綺麗なお腹を汚していた。
「虎於くん、違うよね?今日は【にゃあ】だよ?」
ぐりっっ♡
「ンっぅ、にゃあぁあ"♡♡」
虎於くんの中に入っているしっぽをぐっともっと奥へ押すと虎於くんはまたぴくぴくってなった。可愛い、止められなくなる。
「虎於くん、虎於の飼い主さんは誰かな?」
「りゅ、りゅーの、すけッ♡♡にゃぁ"♡♡」
「うん、俺だよね」
かりかり、って乳首をいじめてあげると虎於くんはまた可愛い声で鳴く。虎於くんの声をもっと聞いていたいけどキスもしたい。
「りゅ、のすけっ♡きす、きすしてぇ♡」
虎於くんも同じだったみたい。
「いいよ、キスしよ。」
「ぅん、♡ぅ♡ちゅう♡…むぅ♡ん♡♡」
「っは、そろそろいいかな?」
虎於くんのしっぽをくりくり回したり押したりしながら虎於くんに聞く。虎於くんは俺の大きく張り詰めたモノを触りながら俺を煽る。
「いいぜッ♡はやく、こいよ…♡」
「っ、君ってこはほんとに…!」
ずりりっ!ぬぽッんッッ♡♡
「ぁ"ッぁあ"ああ"〜っ♡♡♡」
勢いよくしっぽを引き抜くと虎於くんはまたお腹を汚した。いつもなら虎於くんのシやすい体制にしてあげれるけど今日はそんなどこにも余裕なんて無かった。
「虎於くん今日はこのまま、いいかな?」
「っ、ぅん♡」
「ありがとう、っ♡」
「っあぁ"ッっ♡♡これッ、ふかっ、ぁあ"ン♡♡」
上に跨っていた虎於くんを俺はそのまま下から虎於くんの中に入った。騎乗位、は初めてで虎於くんは未体験。
「はっ、あッ♡♡りゅうのすけっ、こぇ、♡ふかぃい〜♡♡こわ、こわいっ♡♡」
「虎於くん、大丈夫だよ。俺だけを考えて。両手は俺のお腹の上に置いて」
「ぅん、うん♡♡」
「っ動くね、ッ」
虎於くんの了承を得て俺は腰を虎於くんに打ちつけ始めた。
ぱんっ、ごちゅ♡ごぢゅっ♡♡
「ぁっあ"ッ♡♡」
突くたびに虎於くんは頭をふりふりと振りながら気持ちよさそうに喘ぐ。初めてのことで怖いけどきっと気持ちよくて何が何だかわかんないのだろう。
「りゅーのすけ、ッ♡いぐ、ぃぎそう♡♡」
「いいよっ、俺もっ」
どちゅ♡どぢゅっ♡♡ぱんぱんっ♡
「あ♡あっぁあ♡♡ィグ♡♡いぐぅ♡♡ぅ"〜〜ッ♡♡♡」
「っん〜ッ、」
びゅっ♡びゅるっっ♡♡
俺のお腹に射精した虎於くんは力なく俺の上に倒れてきた。耳元では虎於くんの吐息が聞こえる。はぁはぁっ、息をする虎於くんはとても色っぽい。
「りゅーのすけ、はげひぃ…♡」
「煽らないで虎於くんッ、」
「ぅん♡また、大きなった…♡」
「煽らないで!?」
「何回でも、していいぜ♡」
耳元で恋人にそう囁かれて興奮しない男がいるだろうか。
「っ煽ったのは君だからね…ッ!」
「ぁ"ッ♡りゅのすけッ♡♡」
それからまた3.4回ほどした後虎於くんは気絶して次の日起きた虎於くんに「やりすぎだ!」と怒られた俺はその日虎於くんのわがままをなんでも聞いてあげた。
わがままを聞くだけで何回も君を愛せるなら安いもんだよ。