夏
mamono_sonpo
DOODLE【絵日記】2024年4月8日〜2024年4月14日
桜の散り始めから、花冷え。そして、夏のような暑さになりました。
去年7月から原案があったオリジナルアクスタか、リックとレン2.5周年の日に無事に届き、すごく嬉しかったです。 7
りん🐱
PROGRESS夏の本用に再構築してるものの進捗です。原稿用なので行つめつめで読みづらかったらすみません。元々あった話と書き方をちょっと変えてます
はじめての東北の件以来、行動を共にする、ではなく恋愛的な意味合いで、孝哉と悠はめでたく「つきあう」ことになった。
ひとまわり以上の年齢差、そんな子に手を出していいものか。本人には過保護だと睨まれるけど、悠のことをとにかく大事にしたい。大人の階段をのぼるにも、せめて高校卒業するまで待つべきなんじゃないかと思いつつ、ハグやキスはこれまでも何度かしてる。そんなどっちつかずな状況に、孝哉は悶々とした毎日を過ごしていた。
ここ最近、レースや練習のない休日は悠が東京の孝哉の自宅まで泊まりに来るようになった。金銭面の負担を考慮し、孝哉から会いに行くと提案しても、いい。俺がそっち行く。と頑なに断られる為、金曜の夜から日曜の昼前までは東京で過ごし帰りは途中寄り道しつつ車で静岡にある小牧モータースまで悠を送り届けるスタイルが定番になりつつある。帰りも電車で帰れると最初こそ送迎を断られたが、流石に往復通わせるわけにもいかない。ドライブデートだと思って、ね?と宥めると頑固な悠も折れるしかない。それなら…と大人しく甘えてくれるようになった。
2187ひとまわり以上の年齢差、そんな子に手を出していいものか。本人には過保護だと睨まれるけど、悠のことをとにかく大事にしたい。大人の階段をのぼるにも、せめて高校卒業するまで待つべきなんじゃないかと思いつつ、ハグやキスはこれまでも何度かしてる。そんなどっちつかずな状況に、孝哉は悶々とした毎日を過ごしていた。
ここ最近、レースや練習のない休日は悠が東京の孝哉の自宅まで泊まりに来るようになった。金銭面の負担を考慮し、孝哉から会いに行くと提案しても、いい。俺がそっち行く。と頑なに断られる為、金曜の夜から日曜の昼前までは東京で過ごし帰りは途中寄り道しつつ車で静岡にある小牧モータースまで悠を送り届けるスタイルが定番になりつつある。帰りも電車で帰れると最初こそ送迎を断られたが、流石に往復通わせるわけにもいかない。ドライブデートだと思って、ね?と宥めると頑固な悠も折れるしかない。それなら…と大人しく甘えてくれるようになった。
アルミ
PAST夏祭りのライベル花よりステーキ ライナーはスマホを弄りながらレジャーシートの上でひとり寝転がり、幼馴染の帰りを待っていた。
宵の広がる空にはもうすぐ大輪の花火が咲く頃だ。
地元の花火大会は、アニの実家(道場を経営している)が大会に協賛をしているため、毎年花火の観覧スペースの分配があった。子供の頃は三人の親も同伴で花火やお祭りを楽しんだものだが、みんな成長した今はライナーとベルトルトとアニと、幼馴染三人で祭りへ繰り出すようになっていた。
とは言え場所取りをしておかなければ、あっという間にスペースは無くなってしまうもので、場所取りを買って出て、ベルトルトとアニの二人に買い出しを任せた。……ベルトルトがアニに片想いをしているのは知っていたし、アニだって満更でもない様子なのだ。ちょっとしたきっかけだが、これで二人の仲が進展するといいと思いつつ、なかなか戻って来ない二人に寂しさも募らせていた。
1311宵の広がる空にはもうすぐ大輪の花火が咲く頃だ。
地元の花火大会は、アニの実家(道場を経営している)が大会に協賛をしているため、毎年花火の観覧スペースの分配があった。子供の頃は三人の親も同伴で花火やお祭りを楽しんだものだが、みんな成長した今はライナーとベルトルトとアニと、幼馴染三人で祭りへ繰り出すようになっていた。
とは言え場所取りをしておかなければ、あっという間にスペースは無くなってしまうもので、場所取りを買って出て、ベルトルトとアニの二人に買い出しを任せた。……ベルトルトがアニに片想いをしているのは知っていたし、アニだって満更でもない様子なのだ。ちょっとしたきっかけだが、これで二人の仲が進展するといいと思いつつ、なかなか戻って来ない二人に寂しさも募らせていた。
アルミ
PAST夏祭りのベルアニ夏橙と小銃 今日のためにあつらえた涼しげな色合いの浴衣、父さんが選んでくれた透き通った飴玉のようなかんざしと、宝石のような鼻緒飾りの草履。
夏の宵、ごった返す祭りの中、さりげなく人の波からこちらを庇いつつ、あれやってみる?あれ食べなくても大丈夫?と、いちいちこちらへお伺いを立てるのっぽの幼なじみに、アニはため息をつく。
「…そんなに気を遣われたら、疲れるんだけど」
「え?あ、あぁごめん」
わたわたと大袈裟に慌ててみせるベルトルトの様子を尻目に、「あ、射的やろうよ。あんた得意でしょ」と声を掛けると、「う、うん!」と言いながらこっちの後をひょこひょことついてきた。なんというか、大型犬の飼い主にでもなった気分。
腰を屈めて、低い射的の台からスナイパーのように玉を撃つ。正確なショットは、水鉄砲のおもちゃの箱をパタリと倒した。
712夏の宵、ごった返す祭りの中、さりげなく人の波からこちらを庇いつつ、あれやってみる?あれ食べなくても大丈夫?と、いちいちこちらへお伺いを立てるのっぽの幼なじみに、アニはため息をつく。
「…そんなに気を遣われたら、疲れるんだけど」
「え?あ、あぁごめん」
わたわたと大袈裟に慌ててみせるベルトルトの様子を尻目に、「あ、射的やろうよ。あんた得意でしょ」と声を掛けると、「う、うん!」と言いながらこっちの後をひょこひょことついてきた。なんというか、大型犬の飼い主にでもなった気分。
腰を屈めて、低い射的の台からスナイパーのように玉を撃つ。正確なショットは、水鉄砲のおもちゃの箱をパタリと倒した。
エマち
DONE五伏学園 展示マンガ③みみさん(Mimice :0012)の展示作品の小説から
一コマ描かせて頂きました。
ぜひとも、先にみみさんの小説からお読みください
(めぐみの文化祭にOBとして遊びに来た五と夏の一コマです。1ページマンガです。)
yuineko_ ans
DOODLE付き合ってないつむ夏エレメントあとくらいの時間軸で、なんだか距離が近くなって触りあったりキスするようになってしまったのだが、好きだけどお互い怖くてそれを言葉に出来ない…………みたいなのが好きです!
おばの箱
DOODLE⚠「ぼくとかみさまの夏休み」「17歳の生神論」NPCイラストとロゴとか私のところで回る方は通過後まで見ちゃダメです!
(PASS:ok)
ネタバレは無いけど概要もらってない方は注意 7