肝醤油
DOODLEなんか出てきたデート前日譚のジェイフロちゃん。一緒に寝てくれないかなぁ〜の気持ちで書いた。
小説も練習していきたいなぁ〜
暗いタイムラインが少しでも明るくなりますよーに。
おやすみ、また明日。くぁ、と今日1番の大欠伸が出た。
酸素を取り込むと同時に、生理的に滲む涙を拭うように目を擦ると、頭上からクスクスと控えめな笑い声が聞こえた。
「これはまた随分と豪快な欠伸ですね」
そろそろ寝ますか?と優しく声をかけながら頭を撫でるジェイドに緩く首を横に振る。
「いい。まだ寝ない。」
寝たくない、と言うのが正しかったかもしれない。
旅行誌やら地図やらが広がったベッドに寝転んでいるオレの脳内から、長く悩んでいた反動からか眠気が顔を出していた。それを裏付けるようにもう一度、今度は先程よりも小さめの欠伸が込み上げてきた。
その姿にジェイドはまた小さく笑うと、頭にやっていた手を頬へと移動させた。
「おやおや、口ではそう言っても身体の方はもう寝たがっていますよ。」
1272酸素を取り込むと同時に、生理的に滲む涙を拭うように目を擦ると、頭上からクスクスと控えめな笑い声が聞こえた。
「これはまた随分と豪快な欠伸ですね」
そろそろ寝ますか?と優しく声をかけながら頭を撫でるジェイドに緩く首を横に振る。
「いい。まだ寝ない。」
寝たくない、と言うのが正しかったかもしれない。
旅行誌やら地図やらが広がったベッドに寝転んでいるオレの脳内から、長く悩んでいた反動からか眠気が顔を出していた。それを裏付けるようにもう一度、今度は先程よりも小さめの欠伸が込み上げてきた。
その姿にジェイドはまた小さく笑うと、頭にやっていた手を頬へと移動させた。
「おやおや、口ではそう言っても身体の方はもう寝たがっていますよ。」
gon_the_lesss
DONEジャクエペワンライ参加させていただきます!お題「魔法みたいな〇〇」を受けて、
「魔法みたいなテスト対策」というお話を書きました。
試験勉強中の二人が、なんと待望のデュオ魔法に目覚めます。早く実装してほしい。
(すみません、2時間以上かつ遅刻です)
魔法みたいなテスト対策「うわー、こんなの……ぜってえ無理」
エペルはそう言うと、教科書に頭を突っ込んだ。
もうすぐ、魔法薬学のテストがある。前回かなり赤点に近かったこいつは、次こそはと意気込んで俺の部屋まで勉強にきたはずなのだが……。
「おい、諦めるの早すぎだろ」
「この例題も全然わかんないし。え、こんなの習ってなくねえ!?」
そう言って逆ギレすると、エペルはほっぺたを膨らませた。
「そんなわけねえだろ。そもそもこの辺は、覚えてないと解けねえ問題ばっかりなんだ。お前、素材の名前とか性質とか全然頭に入ってねえんじゃねえか?」
「だって、こんなにたくさん覚えられるわけねえよ!! ……それこそ、魔法でも使わねえと」
まだ勉強を開始したばっかりなのに、泣き言ばっかり言いやがって。まったく、部活じゃもっと根性があるだろうに……。
3264エペルはそう言うと、教科書に頭を突っ込んだ。
もうすぐ、魔法薬学のテストがある。前回かなり赤点に近かったこいつは、次こそはと意気込んで俺の部屋まで勉強にきたはずなのだが……。
「おい、諦めるの早すぎだろ」
「この例題も全然わかんないし。え、こんなの習ってなくねえ!?」
そう言って逆ギレすると、エペルはほっぺたを膨らませた。
「そんなわけねえだろ。そもそもこの辺は、覚えてないと解けねえ問題ばっかりなんだ。お前、素材の名前とか性質とか全然頭に入ってねえんじゃねえか?」
「だって、こんなにたくさん覚えられるわけねえよ!! ……それこそ、魔法でも使わねえと」
まだ勉強を開始したばっかりなのに、泣き言ばっかり言いやがって。まったく、部活じゃもっと根性があるだろうに……。
勝鬨ほらがい
DOODLEフロリド マーキングの話人外キャラがかますマーキングムーブが大好きなんですよ😊
この後はもちろんオフへされる🦈
エロイこと自体の描写はないですが内容がアレなので注意してください 4