candyrain245
MOURNINGアオイちゃんがペパーくんのお部屋にお泊りするお話。付き合ってるけど清い関係の二人です。昔投稿したものを再投稿したものです(一度ぽいpくを爆破したので)。自己設定あり。広い心でお読み頂ければと思います。 2896
candyrain245
MOURNING4/1ペパアオワンドロのお題から、「エイプリルフール」で書いてみました。暗めなうえにペパーが腹黒です(ちょっと腹黒表現足りてないかもしれませんが)。アオイちゃんの方はネームレスですのでペパ主の方が正しいかもしれません。付き合ってません。最後ちょっと危ないので、本当に何でも許せる方向けです。 2380mogichan_4mogi
MOURNINGペパアオ。両片想いを拗らせすぎた結果、カロスに留学して恋を忘れようとするアオイちゃんと、追いかけるペパ。最後が上手くまとまらなかったから、供養です🙏
「アオイちゃん、好きです…!」
「気持ちは嬉しいけど…ごめんなさい。今は恋とか、そういうのは考えられなくて……」
「そ、そうだよね…聞いてくれてありがとう」
今月に入って何度目の告白だろうか。アオイは1学年下の男子生徒からの想いを断っていた。
誰の告白にもなびかず、バトルやポケモンの研究に熱心。どんなにカッコいいと言われている人でも玉砕することから、アオイは絶対王者という印象も相まって『難攻不落の新チャンピオン』なんて呼ばれていた。
「アオイ、また断ったん?」
「うん。恋愛感情がわからないのに、本気の気持ちに応えられないから。相手にも失礼だし」
「うんうん、わかるよ! 本気には本気で返したいもん!」
「マジネモい…それ絶対、バトルの話だし……」
6684「気持ちは嬉しいけど…ごめんなさい。今は恋とか、そういうのは考えられなくて……」
「そ、そうだよね…聞いてくれてありがとう」
今月に入って何度目の告白だろうか。アオイは1学年下の男子生徒からの想いを断っていた。
誰の告白にもなびかず、バトルやポケモンの研究に熱心。どんなにカッコいいと言われている人でも玉砕することから、アオイは絶対王者という印象も相まって『難攻不落の新チャンピオン』なんて呼ばれていた。
「アオイ、また断ったん?」
「うん。恋愛感情がわからないのに、本気の気持ちに応えられないから。相手にも失礼だし」
「うんうん、わかるよ! 本気には本気で返したいもん!」
「マジネモい…それ絶対、バトルの話だし……」
candyrain245
MOURNINGペパアオワンドロさんからお題をお借りしました。3/25分の「もしも○○なら」です。時間超過(+3h)もいいところですが、良ければ読んでいっていただけると幸いです。かつ、スタンプまでいただければ泣いて喜びます(乞食乙)
クリア後、オレンジアカデミー設定です。クリアしてない方、多少のネタバレを含みますのでご注意くださいませ。 2866
キムチの素
MOURNINGかなり前に書き殴ったppao漫画もどきが発掘されたので供養...。ちょっと背後注意と閲覧注意。私の頭の中では最後はちゃんとハピエンだけど、描くかな...?描けるかな...?? 3
candyrain245
MOURNING以前ふせったーにて概念として投下していた、ペパーくん保健室出禁ネタのペパアオです。クリア後、付き合ってる設定でお送りいたします。
自己満足で書いておりますため、何でも許せる方のみどうぞ。
元ツイ→https://twitter.com/candyrain245/status/1608280806140833793?s=20 3684
candyrain245
MOURNING3/11のペパアオワンドロにて、マーメイドのお題として書かせていただいたものになります。スカーレット、クリア後、付き合ってる設定です。
少々暗くなってしまったこと、初のワンドロ挑戦で詰めが甘かったなと反省するところもありますが、読んで頂けますと幸いです。
※+1hr 2166
candyrain245
MOURNING林間学校へ行くアオイちゃんと見送るペパーくんのお話。公式と設定が異なり、クリア後のつもりで書いています。両片想いと思って書いてます。読まれる方は自己責任でお願いいたします。 1886
hathiovo
DONE追記 あばー!修正前のを上げてたー!マフィティフごっめーん!!( ;ᯅ; )ペパアオにしてバレンタイン話(盛大な遅刻に拍手を)
当方最近はジニクラという腐ジャンルにハマっとるので、他を開く時はご注意を!ペパアオは現時点ではまだこれだけです!
シリアルジニクラ書けたらペパアオで長文書くので今は手に慣らす作業として書いてますので、まだぎこちないです、ご了承ください。
バレンタインのペパアオ「うっそお……」
明日はバレンタインなのだ。それなのに、それなのに!
「マスカーニャ~! オーブンレンジ壊れてるううううう!!」
乙女の決戦日であるバレンタイン前日にオーブンレンジが壊れる必要がどこにあるのか、否、無い。
どうすれば良いの?ケーキを焼きたい。料理上手な彼に贈るものなら特別なものを。
市販の物も良いけれど、いつもいつも美味しいものを作ってくれる彼にアオイも何か作りたかったのに。
「んにゃー!!」
諦めちゃ駄目、まだ勝負は始まったばかりよと言わんばかりにマスカーニャが声をかけてくる。
そうだ。オーブンレンジが壊れたならば借りれば良い。幸いにしてアオイには友人がいるじゃないか。
先ずはネモ……は、今、チャンピオンリーグに向かっておりました。ダメ。
4649明日はバレンタインなのだ。それなのに、それなのに!
「マスカーニャ~! オーブンレンジ壊れてるううううう!!」
乙女の決戦日であるバレンタイン前日にオーブンレンジが壊れる必要がどこにあるのか、否、無い。
どうすれば良いの?ケーキを焼きたい。料理上手な彼に贈るものなら特別なものを。
市販の物も良いけれど、いつもいつも美味しいものを作ってくれる彼にアオイも何か作りたかったのに。
「んにゃー!!」
諦めちゃ駄目、まだ勝負は始まったばかりよと言わんばかりにマスカーニャが声をかけてくる。
そうだ。オーブンレンジが壊れたならば借りれば良い。幸いにしてアオイには友人がいるじゃないか。
先ずはネモ……は、今、チャンピオンリーグに向かっておりました。ダメ。
mogichan_4mogi
PROGRESSペパアオ姫初め、鋭意執筆中!!休み気分もほどほどに「じゃあ、また休み明けにね!」
「じゃ、うちも行くね。(……行くの面倒だけど)」
「うん! ネモもボタンも、道中気をつけて!」
冬のスクールホリデーの季節。実家に帰省したり、他の地方への短期休暇へ出かける生徒も多い中、アオイの親友も例外ではなかった。ネモはこの時期は必ず姉と両親と過ごすらしい。ボタンはガラル地方の実家に帰省するそうで、父親が面倒くさくて足が重いらしい。
アカデミーを出る2人の背中を見送ったアオイは、コサジタウンの実家に帰るわけでもなく、早足で寮の自室へと歩き出す。
母からは『編入して1年目なんだし、アカデミーライフを楽しんでね!』とスマホロトム越しに連絡を取り合った。いつでも帰れる距離にあるため、アオイも母の言葉に甘えたのだ。
1525「じゃ、うちも行くね。(……行くの面倒だけど)」
「うん! ネモもボタンも、道中気をつけて!」
冬のスクールホリデーの季節。実家に帰省したり、他の地方への短期休暇へ出かける生徒も多い中、アオイの親友も例外ではなかった。ネモはこの時期は必ず姉と両親と過ごすらしい。ボタンはガラル地方の実家に帰省するそうで、父親が面倒くさくて足が重いらしい。
アカデミーを出る2人の背中を見送ったアオイは、コサジタウンの実家に帰るわけでもなく、早足で寮の自室へと歩き出す。
母からは『編入して1年目なんだし、アカデミーライフを楽しんでね!』とスマホロトム越しに連絡を取り合った。いつでも帰れる距離にあるため、アオイも母の言葉に甘えたのだ。
A_wa_K
DONE※エンディングロール後の全要素クリア済み前提ネタ※ペパー先輩、幸せになって欲しい。
おかえりなさい。「門限は17時なので、それより早くは帰ってこないで下さいね!」
扉が閉まる直前に向けられたのは、正に満面の笑み。
いつでも部屋に来いとは言ったものの、昼過ぎに突然やってきた親友はあれよあれよという間にオレを自室から追い出したのであった。
「……門限って、その時間までに帰ってこないといけないちゃんじゃねぇのか?」
親友と彼女のポケモン達に背中を押さるがまま、廊下へと押し出されたオレとマフィティフ。呆然とオレが呟けば、マフィティフも同意の声を上げてくれるが。
「ペパー!」
低いマフィティフの鳴き声をかき消すかの如くの勢いで開かれた閉ざされたばかりの扉。勿論、そこに居るのはオレの親友だ。
「キッチン、ちゃんと綺麗に掃除するから借りても良いかな?」
1661扉が閉まる直前に向けられたのは、正に満面の笑み。
いつでも部屋に来いとは言ったものの、昼過ぎに突然やってきた親友はあれよあれよという間にオレを自室から追い出したのであった。
「……門限って、その時間までに帰ってこないといけないちゃんじゃねぇのか?」
親友と彼女のポケモン達に背中を押さるがまま、廊下へと押し出されたオレとマフィティフ。呆然とオレが呟けば、マフィティフも同意の声を上げてくれるが。
「ペパー!」
低いマフィティフの鳴き声をかき消すかの如くの勢いで開かれた閉ざされたばかりの扉。勿論、そこに居るのはオレの親友だ。
「キッチン、ちゃんと綺麗に掃除するから借りても良いかな?」