the wolf
DOODLE天黑请闭眼《Kill,in night》有ooc与工具人坡,如题,是天黑请闭眼题材(其实有一种说法好像叫狼人杀来着)
全文 一万四千多字注意
涉及CP太中,芥敦,坡乱无差
有人物死亡与崩坏注意以及部分番茄酱场面(各位厨别打某狼)
杀手之间的设定是不明白谁是同党,但知道己方阵营还有几人
建议阅读前先稍稍熟悉该游戏的规则,对角色不熟悉的可以先看看下面的介绍
稍稍修改了一下√
未经同意不可转载
正文部分:
一个人走了,也带走了另一个人的灵魂
——前言
中原中也可以说是恨透了爱伦·坡的书。第一次把他关在里面让他强制性一人独挑五百个人,还是没有异能的情况下;第二次,一只湿透了的青花鱼直接在书的世界上空掉下来,命中率百分之百的砸在他身上。随后江户川乱步轻巧的跳下来,看着太宰治字面意思的压在中原中也身上,风景可谓是糟糕到不能再糟了。
15794全文 一万四千多字注意
涉及CP太中,芥敦,坡乱无差
有人物死亡与崩坏注意以及部分番茄酱场面(各位厨别打某狼)
杀手之间的设定是不明白谁是同党,但知道己方阵营还有几人
建议阅读前先稍稍熟悉该游戏的规则,对角色不熟悉的可以先看看下面的介绍
稍稍修改了一下√
未经同意不可转载
正文部分:
一个人走了,也带走了另一个人的灵魂
——前言
中原中也可以说是恨透了爱伦·坡的书。第一次把他关在里面让他强制性一人独挑五百个人,还是没有异能的情况下;第二次,一只湿透了的青花鱼直接在书的世界上空掉下来,命中率百分之百的砸在他身上。随后江户川乱步轻巧的跳下来,看着太宰治字面意思的压在中原中也身上,风景可谓是糟糕到不能再糟了。
しらほし
MAIKINGさくめろさん、お誕生日おめでとうございます!さくめろさんのThe KissのR18おまけ本から、お気にのシーンを描きました!この絵にはどうしても作中の文面に居てほしくて、入れたらほぼイメージ通りになったので、嬉しかったです。楽しく実験させていただきありがとうございました。あともう1枚未完成があるので、後ほど追加予定です!2023.3.1 2
しらほし
MAIKING繪子さん、お誕生日おめでとうございます!今回はどーしても胸の煙のお気にシーンを描きたくて、何とか形になりましたので奉納いたします。私にはこういう景色が見えています!でも、まだ描けてないシーンあるので、後ほど追加する予定です。2023.3.1 2
10842
DONE # r18# 时间线在16岁小说后
# 原著设定,16宰x16中
# 有微量泥塑发言(无泥塑意味)
# ooc,不喜请退出
『太中』诱杀青涩 水流打在地板砖上的声音。太宰治知道,是中原中也在淋浴。
他在用只能把一只虾煮的半生半熟的温度的水清洗着浑身的血迹。太宰治站在中原中也的宿舍门口,手在身后悄悄关上了刚刚被他撬开的门。那些属于一个四十几岁男人的、暗红色的、散发着铁锈味和腥臭味的液体,他们喷洒在了十六岁少年带着些稚嫩的脸蛋上、被海风吹的冰冷而微微发红的耳尖上、因为帽子被太宰治拿下而露出来的赭色发丝间,和那对刻入了海天的玻璃珠前面。
太宰治知道,他当然知道,因为这是他的杰作,他称之为“愤怒的小矮人——第二十七乐章”,后面的数字当然没有意义,绝不是他本月惹怒中原中也的次数,那个数字对太宰治来说太少了。
风衣下摆干涸的血变成了粉末,太宰治抖了抖衣服,有些对他这个王不够忠诚的杂碎就自行脱离了他的国度,飘飘落在门口散乱摆放着的中原中也的皮鞋鞋尖——那里是另一处国土,是泥土和血液的联合王国。太宰治低头,沉思了两秒,还是没有脱下自己的皮鞋。那上面什么也没有,与中原中也的相比就像是个养尊处优的大小姐。
16784他在用只能把一只虾煮的半生半熟的温度的水清洗着浑身的血迹。太宰治站在中原中也的宿舍门口,手在身后悄悄关上了刚刚被他撬开的门。那些属于一个四十几岁男人的、暗红色的、散发着铁锈味和腥臭味的液体,他们喷洒在了十六岁少年带着些稚嫩的脸蛋上、被海风吹的冰冷而微微发红的耳尖上、因为帽子被太宰治拿下而露出来的赭色发丝间,和那对刻入了海天的玻璃珠前面。
太宰治知道,他当然知道,因为这是他的杰作,他称之为“愤怒的小矮人——第二十七乐章”,后面的数字当然没有意义,绝不是他本月惹怒中原中也的次数,那个数字对太宰治来说太少了。
风衣下摆干涸的血变成了粉末,太宰治抖了抖衣服,有些对他这个王不够忠诚的杂碎就自行脱离了他的国度,飘飘落在门口散乱摆放着的中原中也的皮鞋鞋尖——那里是另一处国土,是泥土和血液的联合王国。太宰治低头,沉思了两秒,还是没有脱下自己的皮鞋。那上面什么也没有,与中原中也的相比就像是个养尊处优的大小姐。
tsukine_novel
DOODLE東京スカパラダイスオーケストラとSaucy Dogの石原慎也のコラボ曲「紋白蝶」を題材とした🎩🤕の話です。肌表現はありませんが、🎩🤕とも、🤕🎩ともとれる話になっていますのでご注意下さい。(腐要素あり) 2401しらほし
PROGRESS太中オンプチ2に展示した続きのお話の扉絵がほぼイメージ通りにできて癒されたので、進捗あげます。実際はモノクロになるんですが、こうやって色入れると好きな感じになるな~と思って自分を慰めました。さて、残り、頑張ろう~~mofumofunoBSD
DONE太中オンプチ2 展示作品テーマ露天風呂です
よろしくお願いいたします
薄月夜「中也なに、その恰好」
先に入ってるぞ、そう声を掛けた中也を見て、太宰が言う。
「何って、これ、こういうモノなんだろ?ここにあったぞ」
「ああ、うん。そうだね。そうか」
「? なんだ?」
「何でもないよ。私もすぐに入るから。お先にどうぞ」
「何だよ。気持ち悪ぃな」
そう言いながらも、中也は顔を引っ込めた。
太宰はひとり、ほくそ笑む。
「へぇ……?」
「何で手前が此処にいる」
中也の眉間に皺が寄ったのは、ほんの数時間前の事だった。
久しぶりの休日だった。しかも連休。首領からもゆっくり休めと言われている。秋は深まり、冬の足音が聞こえている。すこし遠出するにはいい季節だ。目的地を決め、地下駐車場の愛車に向かうと、そこには如何にも待ち合わせしていたかのように、青鯖がいた。
5454先に入ってるぞ、そう声を掛けた中也を見て、太宰が言う。
「何って、これ、こういうモノなんだろ?ここにあったぞ」
「ああ、うん。そうだね。そうか」
「? なんだ?」
「何でもないよ。私もすぐに入るから。お先にどうぞ」
「何だよ。気持ち悪ぃな」
そう言いながらも、中也は顔を引っ込めた。
太宰はひとり、ほくそ笑む。
「へぇ……?」
「何で手前が此処にいる」
中也の眉間に皺が寄ったのは、ほんの数時間前の事だった。
久しぶりの休日だった。しかも連休。首領からもゆっくり休めと言われている。秋は深まり、冬の足音が聞こえている。すこし遠出するにはいい季節だ。目的地を決め、地下駐車場の愛車に向かうと、そこには如何にも待ち合わせしていたかのように、青鯖がいた。
柊ことは
DONE太宰に嫌がらせしようとする中也の話。事後の二人。太宰誕生日小話 何だか腑に落ちない。
憮然とした顔で太宰は横で眠る男を眺める。心地悦さそうな寝息を立てているその男はひどく満足そうな表情を浮かべていた。
太宰と中也は何時も悉く噛み合わない。
太宰がしたいと思う時には中也がその気でなかったり、逆に中也が盛ってる時には太宰が乗り気でなかったりする事が多い。何方にせよ結局の所お互い迫られるとその気になってしまうから、躰を重ねる事になる訳だが。
中也の感性も嗜好も何もかもが合わないし気に喰わないけれど、躰の相性は抜群だから不思議だ。でも、今日に限っては本当にそんな気分ではなくて、況して『誕生日だから』と態々宣って迫って来た相手に屈したくはなかった。なのに結局こうなってしまっているのは何故なのか。若しかして、自分も存外欲に流され易いのかもしれない。
1422憮然とした顔で太宰は横で眠る男を眺める。心地悦さそうな寝息を立てているその男はひどく満足そうな表情を浮かべていた。
太宰と中也は何時も悉く噛み合わない。
太宰がしたいと思う時には中也がその気でなかったり、逆に中也が盛ってる時には太宰が乗り気でなかったりする事が多い。何方にせよ結局の所お互い迫られるとその気になってしまうから、躰を重ねる事になる訳だが。
中也の感性も嗜好も何もかもが合わないし気に喰わないけれど、躰の相性は抜群だから不思議だ。でも、今日に限っては本当にそんな気分ではなくて、況して『誕生日だから』と態々宣って迫って来た相手に屈したくはなかった。なのに結局こうなってしまっているのは何故なのか。若しかして、自分も存外欲に流され易いのかもしれない。