みかこ
PROGRESSやりたいタグ用にプリチャンのマイキャラをデフォルメ絵にしてます!キャラを小さくして描くの難しくて悩みながら描いてます
画像1枚目はお試しにアイビスで絵を修正しながら少し着色した絵、画像2枚目はホワイトボードに描いたラフ絵 2
ぞうに
DONEこっそり書いてたやつすずちゃんとさらさんのおはなし
その先の誰かに伝わりますように「身近な人の似顔絵を描きましょう」
先生は言う。身近な人って誰だろう。答えは明白で、それは紛れもなくまりあだった。
すずは普段ダンスに打ち込んでいる。クラスメイトからは一目置かれているような状況だけど、そんな感じだから誰も彼も上部の関係だけ。だからすずにたとってまりあは中学校で知り合った人の中では唯一気兼ねなく話せる人だった。出会いこそプリチャンがきっかけであれどあくまでそれはきっかけでしかない。中学校という狭く短いのに無限に感じる世界においてそのような存在がいかに貴重か、1年生である身分ながらよくわかっている。だからこそクラスメイトの顔ではなくまりあを描きたいと思った。しかし、まりあは1つ学年が違う。じゃあどうやって描けばいいんだろう。教科書を見たとしても答えはない。顔の描き方なんて読んでもわからない。人の顔の描き方を知ったところでまりあにはならない。仕方なく頭の中のまりあを描く。意外とすらすら描ける。目は大きく、髪はふんわりと、そうだ、そんな調子だ。できるだけかわいく、かわいく。すると、あるクラスメイトがすずに声をかける。
2149先生は言う。身近な人って誰だろう。答えは明白で、それは紛れもなくまりあだった。
すずは普段ダンスに打ち込んでいる。クラスメイトからは一目置かれているような状況だけど、そんな感じだから誰も彼も上部の関係だけ。だからすずにたとってまりあは中学校で知り合った人の中では唯一気兼ねなく話せる人だった。出会いこそプリチャンがきっかけであれどあくまでそれはきっかけでしかない。中学校という狭く短いのに無限に感じる世界においてそのような存在がいかに貴重か、1年生である身分ながらよくわかっている。だからこそクラスメイトの顔ではなくまりあを描きたいと思った。しかし、まりあは1つ学年が違う。じゃあどうやって描けばいいんだろう。教科書を見たとしても答えはない。顔の描き方なんて読んでもわからない。人の顔の描き方を知ったところでまりあにはならない。仕方なく頭の中のまりあを描く。意外とすらすら描ける。目は大きく、髪はふんわりと、そうだ、そんな調子だ。できるだけかわいく、かわいく。すると、あるクラスメイトがすずに声をかける。
みかこ
PROGRESS前に描いたプリチャンのみらいちゃん絵を少し修正して描き直しましたゆっくり仕上げよう!
色塗りはちゃおのペンや色鉛筆やコピックペンとかを使ってアナログ塗りしてます。
画像2枚目は色塗り前の線画です 2