ゆ〜〜 たぶんおもにロビンフッド、ロビぐだ♀らくがき。いかがわしいものも遠慮なく投下。他原稿進捗など…本人はNLBLGL雑食。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 34
ゆ〜〜☆quiet followPROGRESS来年のカレンダー用にデフォルメ量産してる。まだしたがきだけどわりとかわいくかけたのでは! Tap to full screen (size:729x651).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ゆ〜〜DOODLEなんか動きのある絵が描きたいと思って描いたラフのラフみたいな ゆ〜〜Deep DesireTwitterで見つけられなかったので前描いたバニーフッドもおいときます🐰 ゆ〜〜Deep Desireバニーフッド(上げ直し) ゆ〜〜DOODLE突然の♀化 3 ゆ〜〜MAIKING ゆ〜〜DOODLE受けロビン注意 2 recommended works くーろDOODLEなんかしらで魔力供給が必要になったロビぐだ♀。顔とか態度にはおくびにも出さないけど脳内だとはっちゃけてるっていうシチュエーションがすこです。 dobon_myINFO春コミはロビぐだ♀で申し込みました!よろしくお願いします!!! ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいMOURNING本にするつもりだったけどやめた短編集から抜粋。タイトルはとある人類学者さんの名言。ナチュラルにロビぐだ♂が結婚してます。 4 izmi_xPROGRESS20210321ミニろびぐ次の本の表紙のどこかに入れるやつ。ミニキャラ描くの苦手すぎるん〜 ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいPROGRESS前回の続きでしてよ~アンケートの結果、妖精さんは喋らないことになりました。最後のロビンさんの台詞がカタカナなのは理由があります。 13 ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいPROGRESS前からちまちま画像で以下略。切りどころに迷ったけどまあキリの良さ重視で短いですが纏めました。ロビぐだ♂の告白シーンはあと100回くらい書きたいし1000回くらい読みたいですね。ファンタジーパラレルなロビぐだ♂第2話「――――――ああ、ロビン!いたいた!」 名前を教えあった日から、立香は度々森を訪れるようになった。 彼は街で一番大きな屋敷で働いているらしく、森にまつわる仕事を積極的に引き受けたり、仕事を早く終わらせたりして会いに来ているようだ。 当初、ロビンは面食らった。今までこうも足繫く誰かに通われた経験がなかったからだ。 とはいえ、煩わしいなら無視すれば良いだけの話ではある。やろうと思えば一切の痕跡を掴ませず他所の地域へ移ることさえ出来るだろう。その程度やり遂げられるぐらいの経験は積んできた。 けれど、実行する気にならないのが自分でも不思議だった。立香はロビンが引こうとした予防線を軽々と越えてくる。それなのにどうしてか不快さがないのは、きっと彼がロビンの本当に踏み込んで欲しくない領域にまでは入ってこないからだ。境界の一歩手前からこちらを見つめているかのような距離感はロビンにとって心地好い。 6904 ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいPROGRESS前からちまちま以下略。良いモブも悪いモブも出ます。ファンタジーパラレルなロビぐだ♂第3話「―――公が来るんだってよ。」 そんな世間話が耳に入ってきたのは、東から紫の[[rb:帳 > とばり]]が街に覆い被さろうとする時間帯だった。 ちょうどロビンは森から街に出てきていた。麻縄や布のような市場でしか手に入りにくい必需品を買い足し、ついでに[[rb:麦酒 > エール]]の一杯でも引っかけて帰る算段である。物資の調達は滞りなく済み、夕方には目論み通り酒場の戸をくぐることが出来た。 徐々に賑わいを増していく店の片隅でジョッキを傾けるロビンの耳に、その話は偶然入り込んできたのである。 「…………」 こういう時に耳をそばだててしまうのはもう習性といって良い。様々な方面に敏くなければ長く旅暮らしはやっていけないのだ。不審に思われない程度に話が聞こえてきた方向へ身体を寄せる。 10591 ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいPROGRESS前からちま以下略。いろんな意味でお久しぶりです。今回は名もなき村娘視点。ファンタジーパラレルなロビぐだ♂第4話時は放たれた矢の如し。どれ程波乱に満ちた月日であろうと、逆に特筆すべき出来事のない穏やかな数時間であろうと、過ぎ去ってしまえば瞬きの間と変わらない。 流浪の狩人だった男が連れ合いを得てから、気付けば数年が経とうとしていた。 大陸の西側、国と国の境を跨いで広がる大森林。針葉樹が多く茂り鬱蒼とした樹海に、寄り添うようにして佇む集落がある。近辺には他に人里が無い。生きるため住民は身を寄せ合って、ささやかな畑を耕し足らない分は森の恵みに頼った。村の規模に見合った慎ましい暮らしぶり。都の華やかな喧騒も潮騒響く港町の活気とも縁遠い、絵に描いたような田舎の寒村。 その一角にある農家で娘は産まれた。 「はぁ……」 鬱蒼と茂り空を隠す暗緑色の梢。木の根や小石で隆起した足元。湿った落ち葉や下草を踏みつけながら、森を行く娘は溜息を吐いた。革の短靴に包まれた足取りも気分を表して重い。頭上から降ってくる葉擦れの音がやけに耳障りで、村娘は麦藁色の眉をしかめた。 6266 ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいPROGRESS前から以下略。イチャイチャが留まるところを知らない二人です。あと推しを迫害させるのは私の性癖です。ファンタジーパラレルなロビぐだ♂第5話宵闇の森に降り注ぐ月光。水気を孕んだ夜風が梢を揺らして踊る。風に乗るのは葉擦れの音だけではない。宵色に沈んだ窓の向こうから聞こえる鳥の声。あれはきっとどこかの木に停まった[[rb:小夜啼鳥 > ナイチンゲール]]だろう。古来から人々に愛された美しい囀りは夜なべ仕事の良き連れ合いだった。 自然が作り出す静かなざわめきは己にとって心地好く響く。緑の恩恵にあやかって生きてきた身上だからか。物思い、にも充たない思考の断片を他所にロビンは作業に精を出す。 微かな音を立てて揺れる卓上[[rb:洋燈 > ランプ]]の灯。年季の入って黄ばんでしまった硝子越しに、光はテーブルの上の品々と手元を照らす。ややぼやけた色合いの照明を頼りに黙々と作業を進めた。 9091