みまる☆quiet followDONEゲ千。原作軸。レコード聴いた辺りのお話です。前半。後半は別で投稿するので急に終わります。 show all(+3 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow みまるDONE『こぼれる月』ゲ千。🚀目線。4期2クール目OPで二人、月を見上げてるところのお話。 6 みまるDONE『開かない夜』親友と話してできたギャグエロ?SS。現パロ風味。ゲ千。下ネタギャグです。何でも許せる方どうぞ。 4 みまるDONE『欠けた明星』ゲ千。恋を自覚するお話。夏。 9 みまるDONE『星に見る』ゲ千。七夕のお話。造船期あたり。 3 みまるDONE『言わずとも』ゲ千。Dom/Sub。たみけち様のこちらのお話をSSにさせていただきました!私の解釈がかなり強めに入っていますのでご注意ください🙇https://x.com/takemichi_11bd/status/1763883854883090533?s=46&t=LwR6WPIyktT1mLGWB2-bGQ 7 みまるPAST『脳が追う』少し前に息抜きに書いたゲ千140字SS。Xの文字数縛りの遊び。下手なSSより時間かかった…🚀目線です。 recommended works gensei_mCAN’T MAKE背景とは……??そして、色塗り大変。身体も難しい。でも楽しかったどー!!! akiranhinaTRAININGあなたは『何処にもいない』でゲ千の140字SSを書いてください千空と一緒に寝ているけど、触れ合いはない。ただ寝具を連ねて寝ているだけの関係だよ。ほんとだよ。そして、また続いていたり…ゲンが居ない朝、目が覚めると隣に寝ていたはずのゲンがいなかった。 用でも足しに行ったのか。 そう思ったが、胸の奥がざわざわとして落ち着かない。 昨夜は、千空の方が遅くに寝床に潜り込んだ。 その時ゲンは確かにそこに居た。 彼と共寝をするようになって千空は眠りが深くなったから気付かなかった? 138 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『息を切らして駆けつけた。』から始まる文章です。なんでこの病室5階なんだよ、エレベーター待てなくって駆け上がったわ病室の引き戸は勢いよく開け放たれた。 真っ青な顔で病室を見回し、6人部屋の窓際に目当ての男を発見する。 「千空ちゃん?どしたの、そんなに汗掻いて」 どかどかと部屋を進んでベッドの傍に来客用の丸椅子を持ってきて陣取った。 「事故ったって聞いた」 「あぁーめんご」 安堵に眉が下がる。 140 akiranhinaTRAININGあなたは【ゲ千】で【妖精のしわざ】というお題に沿って140字でSSを書きましょう「ぁ?そりゃぁ、妖精のしわざっつうんだ」「あの子はきっとチェンジリングなのよ」 聞き慣れない言葉にゲンは首を傾げた。 公園によくあるママ友の輪の中で上がった話題だ。 ゲンはたまたまその近くに居てその言葉を耳が拾った。 子供の好奇心で話題の主に直接尋ねる。 白菜の王子様みたいな少年は耳を穿りながらきちんと答えてくれた。 139 akiranhinaTRAINING貴方はゲ千で『交換条件』をお題にして140文字SSを書いてください。襲い受け千空。人生の等価交換といこうじゃねぇか、メンタリスト「こ、交換条件は?」 苦し紛れに出た言葉に自分で馬鹿と突っ込んだ。 まん丸に見開かれた赤い瞳に焦りまくったゲンの顔がある。 「何に対して条件つけてんだ?テメェに触れんのに条件いんのか、こら」 額同士をごつんと付き合わせて、間近で見る千空の顔にゲンは無条件降伏、白旗を挙げた。 137 akiranhinaTRAININGあなたのゲ千さんは「でたらめ」をテーマに(しかしその語を使わずに)140字SSを書いてみましょう「で・た・ら・め・で・し・た・(笑)」言葉遊び書置きが残されていたのは居間のテーブル、それからソファのクッションの下。 冷蔵庫のメモに紛れて一枚。洗面台のカップの底、危うく洗濯機の中からもう一枚救出した。家探ししてやると意味のないメモが出るは出るは。 暇なのか?似非マジシャン様は。楽しくなってきて出てきたメモを総合すると。 139 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『背中合わせになる。』から始まる文章です触れ合う熱から生まれる感情になんと名前をつければいいのか、迷っている。背中合わせになる。 触れたところから熱が伝わって来る。 じわりじわりと。 共音をするようになってから、より近づいたお互いの距離に戸惑いを隠せない。 肌の触れ合う今の距離は、感情がバグっているのだと千空は思う。 でも、心地よいので止めることはしない。 今はこの熱をただ感じていたい。 140 akiranhinaTRAININGゲ千は『足元』と『悪夢』を使って140字SSを書きましょう!真っ黒な淵に俺は立っている足元が瓦解するような不安を抱えた。 このまま消えてなくなりたいとさえ思った。 ずっと避け続けた君の言葉をとうとう受け取る日が来るなんて。 この瞬間に恐怖して、何度も回避して来たのに。 どうして君は諦めなかったの?俺は諦めたのに。 悪夢のような君の告白にオレは震えながら観念する。 139 akiranhinaTRAININGあなたの“ゲ千”でのお題は《一緒に行こうよ》です。同級生?園児の現パロ。彼の手が遠慮がちに重なった千空の通う幼稚園にいつも一人で居る子がいた。 ちょっと変わった髪の色に他の子達が怖気付いている。 その子は中途入園者で所謂『しんざんもの』というヤツだ。 彼が自前のトランプを切る手捌きは見事なものでつい見入ってしまう。 先生が外遊び終了の声をかけた。 千空は彼に手を差し出した。 139