みまる☆quiet followDONEゆい恋2開催おめでとうございます。『大切なあなた』ハロウィンのお話。朝チュン。全年齢。 show all(+5 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow みまるDONE『こぼれる月』ゲ千。🚀目線。4期2クール目OPで二人、月を見上げてるところのお話。 6 みまるDONE『開かない夜』親友と話してできたギャグエロ?SS。現パロ風味。ゲ千。下ネタギャグです。何でも許せる方どうぞ。 4 みまるDONE『欠けた明星』ゲ千。恋を自覚するお話。夏。 9 みまるDONE『星に見る』ゲ千。七夕のお話。造船期あたり。 3 みまるDONE『言わずとも』ゲ千。Dom/Sub。たみけち様のこちらのお話をSSにさせていただきました!私の解釈がかなり強めに入っていますのでご注意ください🙇https://x.com/takemichi_11bd/status/1763883854883090533?s=46&t=LwR6WPIyktT1mLGWB2-bGQ 7 みまるPAST『脳が追う』少し前に息抜きに書いたゲ千140字SS。Xの文字数縛りの遊び。下手なSSより時間かかった…🚀目線です。 recommended works akiranhinaTRAININGゲ千で『幸せな結末』をお題に、140字でSSを書いてください。Oite Odayakani千空が縁側で庭を見ていた。 ゲンがやってきて湯呑みを傍に置く。 黙って湯呑みを掴んだ千空はふうふうと湯面を冷ましてから口を付ける。 ゲンも千空の横に並んだ。 膝を痛めてマジシャンを引退したゲンは千空と同居している。 二人は寄り添って庭を眺めた。穏やかな日々を噛み締めて。 135 akiranhinaTRAININGあなたは『何処にもいない』でゲ千の140字SSを書いてくださいはじまり、そして続きそう(泣誰もいなくなった朝、目が覚めたら一人だった。 隣の寝具にも、天文台の外にも、村の中にも、外にも。人ひとりいない。 それどころか生き物の気配すら感じられなかった。 まるで動物が全て死に絶えたかのような静寂に背筋を悪寒が走る。 石化から覚めた時は既に人が居たから、これほどまでの静謐さは初めての経験。 140 akiranhinaTRAININGゲ千さんは【負け戦】をお題にして、140字以内でSSを書いてください。千空ちゃんには敵わない旧ペルセウス号航路を巡っての賭けポーカー。 負ける気はさらさらなかったと言うのに。 結果は惨敗。 龍水に悪いことをした。 バーで一杯奢り自分の部屋に戻ると先客がいた。 先程の勝者はまだ少し顔を腫らせていてゲンは後悔に苛まれる。 「二度と俺の敵に回るな」 彼はアヒル口で宣った。 138 akiranhinaTRAINING貴方は、ゲ千で『ドラゴンの飼育員』をお題に140字のSSを書いてください。ドラゴンの肉は美味しいらしい。「おい、これ」 「バイヤーだね、これは」 「とりあえず次の寄港地はこれで決まったな」 「えぇ?ジーマーで言っちゃってんの?千空ちゃん」 「じーまーだ。おい、チェルシー」 「何、何?今度はどこ行っちゃう?」 地図を広げた千空。 「コモドドラゴンの生息地ってどの辺りだ?」 134 akiranhinaTRAININGあなたがゲ千で書く本日の140字SSのお題は『紅茶の淹れ方』です無骨なマグカップはペアで大樹作。ティーコジやキッチンミトンは杠作の結婚祝い…とでも、妄想してください。穏やかな昼下がりat復興後しゅんしゅんとヤカンから湯気が立ち上る。茶器は十分に温まった。 今年はじめての茶葉は柔らかい香りを辺りに広げていた。 茶匙で二杯。熱湯を茶葉を踊らせるように注いでコジを被せる。 千空特製の砂時計を返して砂が落ち切るのを待つ。 香り豊かな琥珀色の液体を無骨なマグカップに注いだ。 138 akiranhinaTRAININGゲ千さんは『会うための口実』をお題にして140字SSを書いて下さい。コーラで釣るなんてドイヒー!千空と口喧嘩をした。一日、二日と経つうちに仲直りの機会を失った。 もう何が原因だったのかも思い出せないけれど、いつも横に居た温度が感じられない寂しさをお互いが嫌というほど理解した頃。 「よう」 「ん?」 ことんとコーラの瓶が置かれて、去っていく後ろ姿を追いかけて飛びついた。 137 akiranhinaTRAININGあなたは『使えないね』をお題にしたどこか暗いゲ千を書きましょう『スイッチ入っちゃった』の続き?服剥いたからそのままベッドイン。あっちこっち触れても反応が薄くてちょっと寂しい千空ちゃん。ゲンの抵抗を奪うためのおクスリのせいですね。そのせいで勃たないわけです。使えないね。ちっ、こっちは使えねぇーか「千空ちゃん、ちょっと、ストップ」 「ぁ?」 「もう、逃げないから、とりあえず落ち着いて」 「口だけは達者だな」 千空はゲンの掌を握り力の入り具合を確認する。 「これ、分かるか?」 「触られてるのは分かる」 「いちお、効いてんなクスリ」 会話を打ち切りゲンの下半身を撫でる。 139 akiranhinaTRAININGあなたはゲ千で、【後ろめたさ】をお題に140字SSを書いてください。小説等でもどうぞ。テーマ『君をケガした日』の続き?(ケガした=穢したです)後ろめたさに夜中一人で起きて千空の行動を分析するゲン(おっせーわ)何日目の缶詰(監禁)ですか?オレを牽引する君の行動力に脱帽疲れて眠る彼の乱れた髪を梳く。 「俺は君の何を見ていたんだろう」 まさかこんな風にぶつかって来るとは。 「お互いいい大人なのにね」 肌を重ねたときの必死な彼の表情を思い出して頬に熱が集まる。 諦念を含んだため息を一つ落とした。 ゲンは眠る彼の唇にキスをひとつ落とす。覚悟を決めた。 140 akiranhinaTRAININGあなたはゲ千で、【言葉よりも雄弁に】をお題に140字SSを書いてください。何度殺してもまた芽生える恋心にゲンは途方に暮れた。不器用なマジシャン君の瞳が言葉よりも雄弁に恋心を叫んでいるのに、オレはどうしようもなく後悔に苛まれるのだ。どう考えても不合理だから、彼が自覚する前にオレは千空ちゃんの生まれたての恋心を握りつぶした。彼にはもっと相応しい人が現れるのだからと、幾度も自分に言い聞かせた。自分の心は簡単に操作出来るから。 140