シュバキョウ呟きまとめキョウジくんのこと普通に男らしい男だと思ってるけどおんなじ顔のシュバルツと並ぶとなんか華奢に見える効果は使っていきたい
多分
キョウジはドモンだけが助かればいいと思ってシュバルツにお願い事をしたけど
シュバルツは記憶と持てるだけの技術で出来るだけ多くの人々を助けようとしたんだと思う
うちのシュバキョはどうあっても
50代の狡猾で強い戦士にキョウジの記憶を足した人のシュバルツ
×
優秀で抜け目のない、それ以外は普通の人のキョウジ
です。
キョウジの人格記憶を丸々移植されながら、真シュバルツの人格考え方をもつかシュバルツが理想です。キョウジとして振る舞うこともできるけど、真シュバルツの考え方でキョウジを客観的に見ることもできる、そして素体の歳の差からもはや兄よりも子を見るような目でキョウジを見てあげていて欲しい。
キョウジの状況下を知り、あの凄惨たる中でもなお他人を思いやるキョウジの意思が自分としてもありながら、それを何と尊い人間なのかと、他人の目で見てしまうシュバルツ。限界である彼の振り絞ったあまりに短絡的な願いを、最終的解決に導くにはどうしたらいいのか考えたのはシュバルツだと思っている。
だからこそ守ってほしいと頼まれたドモンを鍛え上げ、1人でも戦えるように、シュバルツ、そしてキョウジが居なくなっても、自分自身を守れるようにしたと思っている。シュバルツはキョウジの願いを彼の望むように出来ていないのだろうなと自嘲しているくらいがいい。ただ守るだけでもよかったはずなのに。
これはもしかしたら頭脳明晰であるキョウジが真シュバルツのステータスを得たことで導き出した答えなのかも知れないし、はっきりと考えの源がわからなくらいキョウジとシュバルツの意識は混在してしまっているのかもしれない。でも確実にそれを外から見る人格があるのは明らかだと思う。
だからこその
こんなキョウジのような悲劇が…!
であり、
私「たち」を解き放つ為にも…
なのだと思う。
そこにはこの世から失われてしまうキョウジの尊ぶべき人格を惜しみ、その選択しかできなかったシュバルツのある意味独善的である最期なのもしれない。
初めからキョウジの考えの中に、自身の死による解決法があったことを知っているし、それを共に叶えることで、彼そのものの意識にそぐえた行動が取れなかったのではないのかという別の意識であるシュバルツの、キョウジに対する贖罪に近い行動なのだと思う。
シュバルツは終盤、キョウジとの命の繋がりについて独白するけど、
シュバルツは確実に独立して作られたアンドロイドだ(彼はdgやキョの存在を感知できるわけではなかったし、dg細胞も本体を必要とせず単意増殖が可能)。おそらくシュバルツの意志が死を選ぶキョウジの意志に同調し過ぎた結果あのような事態を招いたのではないか
最期のありがとうは
シュバルツとキョウジでは実は意味合いが違ったらいいなと思う。
キョウジは純粋に自身と世界を救ってくれたドに対する感謝の言葉であり、
シュバルツは当然キョウジと同じ感謝の気持ちを持ちながらも、キョウジを救ってくれてありがとう、私にはそれは望んでも叶わなかったから…という意味合いがあって欲しい
まずあの世界で
・機械媒体への人間の感情、記憶、意識の伝達再現
・自立型アンドロイド
・一度命を失ったものに再度命をあたえる
これが全て常用されている技術ではないと思われるので、キョウジはdg細胞を己の命を使って三つも奇跡を起こしたことになると思う。
キョウジが自分の意識を移したアンドロイドを作ることにした理由として、
・自由に動ける体
・外への連絡手段
だと思うのでそれ以外は全て計算外何だと思う。
本来、意識を全部移した と言われているようにキョウジは自分そのものの分身を作ろうとしたけどまずそれが出来てない。
キョウジの分身そのものを作ろうとしたからこそ、顔がそのまま同じになったけど、意識の100%の移行は出来ず本体に残っているし、
dg細胞によるファイターとしてのレベルの飛躍はしていないと思ってる
あくまでdg細胞はアンドロイドとしての機能、生前の状態、死者からの復活のために活動してると思う。
三つも奇跡を起こしたからたくさんのバグがあって、その中の一番が別人格の形成だとおもうんだよな…一回死んだ人間の、死にいっている脳細胞がまさか自分の人格コピーに影響を与えるなんて思ってなかったと思う。
結果予想以上の動きをしたと思うんだけど。
伝達時に意思疎通があったかというと、ないと思ってる。
キョウジは死者には申し訳なく思ってるけど、死者だからこそ利用して自分が成り代わろうとしたわけで、そこに「死者」の方が入り込んでくるとは思ってなかったと思う。
シュバルツは一方的に手渡されたキョウジの全を、無視してもいいのに受け入れた。
無視してもいいのには、キョウジの願いは命令ではなくあくまで願いだという事、
〜てくれ…は死者に対する謝罪に近い気持ちなんだろうと解釈してる。もしくはシュバルツの方の受け取り方。
キョウジがアンドロイドであるシュバルツがきちんと機能するのかすらわからなかったと思う。その結果を知る由もなかったと思う。彼はまさしく生と死の狭間にいてそんな余裕はなかったと思う。それも〜てくれ…。の所以だと思う。シュバルツはキョウジにとって願いの産物なのだと思う。
だんだん何を言いたいのかわからなくなってきたけどシュバキョウ的な結論からいくと
シュバルツ→常人ならば何千回死んでいるくらいの苦痛の中でただ人の平穏を願った青年。謝罪など必要なく、ただこの先安寧に生きて欲しい存在
キョウジ→謝罪と感謝しかない。自分の果てしない願いを受け入れた人格者というふうに互いを感じている。
シュバルツはキョウジに与えたいものはあっても欲しいものはない。
キョウジはシュバルツに対して何かできる償いはないかと探している。
シュバキョウの二次創作はやはり生存ifで、だいたいネオドイツに逃れてになるけど、
シュバルツはとにかく、疲れたキョウジに必要なものを与えて心静かに過ごして欲しい(彼が望めばネオジャパンにだって連絡を取る
キョウジはとにかくすべてシュバルツ頼りであることが申し訳なく生きている(かといって萎縮しきってるわけでもない。ていう理由はやはり共通の人格形成があるからで、自分の立場が逆だったらやはり同じ事をする…という言葉を交わさなくともわかってしまうところにあるかなと
活動が特秘な彼の事務処理をしたり、休みなら本や雑誌の話題、当然自分の知識があるのだから会話に不自由はなく、その上シュは自分の知らない範囲の知識や人生経験を有している。話題が尽きることもない。ただただ平穏である毎日を過ごして欲しい。
でもどこかで気づいて欲しい。今が人生で1番楽しくなってしまっていること。そんな些細な幸せすら手に入れてこなかった自分のこと、そしてその些細な幸せは、多大なる他人の人生の消費の上で成り立ち、目の前の彼すらもそのうちに含まれている事を。
気づいたキョウジは多分逃げ出すと思う。当てもなく、死ぬわけにもいかず、でもそこにいるわけにもいかず。すぐ見つかってしまうけど。
代替え行為で自分をどんなに痛め付けたところで意味はないことを彼はわかっている、死ぬことだって何の意味もない。だからどうしようもできない。人が一身で受けるには罪が大きすぎる。何もできることはない。ただ、幸せになるのだけは違うと思う。
話さなくともその気持ちがわかる片割れのようなシュバルツは
それは違う、生きる限り幸せになろうとしなければならない、人はそうやって生きていくものだ。だからこそお前のいう人と人との信頼が生まれるのだと、幸せになろうとしなければ周りを幸せにすることだってできなくなってしまう。
私もお前の言うようにこの時間が幸せだ、まずはここから始めたらいいんじゃないか?そうやって人と人は継ぐんでいくものだ。かつてのお前もそう言っていた、忘れたわけではないだろうそうやって家に連れ帰って欲しい。
「こんなに研究以外のことで人と話すのは久しぶりだよ」
「そうか、私もだ」
「あれ…いつからだろ…」
「……」
「…事件、関係なかったな…」
「あったさ、だから今があるんだ」
「どこに行くんだ」
「…………死ぬ事も、自分を傷つける事も、苛む事も、何にも償いになんかなりはしない…」
「なら、もう良いじゃないか」
「でも、…俺が、幸せになることだけは、赦しちゃいけない…」
「……」
「こんなささやかな事すら…、こんなに犠牲を払って…きっと、叶えられたはず…自分さえちゃんと望めば…それなのに…」
「それはお前が幸せになってはならない理由になるのか?」
「……どうしても、自分が許せない…」
「その為なら私の幸せも奪うのか?」
「……ッ」
「人を信じる事、これはお前が弟に、そして私に教えた事だ。それを知ったから今、私はお前とここにいる」
「………」
「これ以上、他人を不幸にしたくないのでは?」
「……狡いですよ」
「人と人との繋がりとは、繋がった時点で断ち切る時に犠牲がいるものだ…わかるな?」
「ええ、貴方はよくわかってる、俺を」
「そうだろうよ。そうしたのはお前で、私もそれを望んだのだから」
人を信じる心さえあれば恐れるものはなにもない
ということば、これシュバルツの中にはなかった言葉だと思うんだよな。
キョウジの記憶から教えられたこともあるシュバルツいいよね。
そんな心情を持つキョウジが製作に携わったagが、人を信じることを全て諦めたdgになってしまったのはなんでかな?
agに心があったかと言うと私は無いと思う。それこそ考える力があれば、地球の現状からいって人類排除は1番簡単な答えだから。だからこそコックピットがあり、外部からの入力によって緻密に操作されるべきものだったのでは無いかと
ただ問題の三大理論の最後
自己進化、これが暴走の原因なんだろうなと。ガンダムはどのシリーズも単騎で大気圏突入、離脱はできないものが多い、きっとagもそうだろう。そんなagを無理矢理とはいえ地球に着陸させたキョウジは多分正規のパイロットとなるはずだったんだろう。
地表に激突したagは持ち前の三大理論を用いて修復を試みようとした。
そもそもこの三大理論を使用することについてオンオフがあると思う。
オンにしたのは誰なのか。
オンにしたのがもし、キョウジであるならば彼がコックピットから出て外にいるのはおかしいと思うので、やはり勝手に三大理論がオンになったことが全ての始まりだと思うのです。
勝手にオンになってしまった三大理論の機能、自己再生、自己増殖まではいい、問題は自己進化。本来ならば手作業で入力すべき環境情報を、進化ゆえにag自身が調査、把握しようとしたとしたら…荒廃した大地、海、空気その状況を勝手に感じ取ってしまったなら、その原因を見つけようとしてしまったら
キョウジは、もしかしたら地表に激突したショックで気絶でもしていたかもしれない、その間にagが動き出していたら、そしてキョウジが気付いた時、おそらくコックピッド内から制御を試みたはずである。勝手に動き出してしまったag、自分のプログラミングのミスなのか、何なのか、離脱から着陸後までのデータから探そうとしただろう。その時の彼の心境はいかばかりか。着陸の反動で働かない頭、焦り、そしてここまでの経緯。全てが彼の脳を揺さぶっただろう。そして彼を1番動揺させていることは、自分の上司や父の親友の裏切りでもないと思う。自分のための母の死だと思う。
あまりに考える時間がなさすぎた。感情を整理できなかった。なんでこうなった、悪態の一つもついただろう。それはしかたのないことだ。
でも、もし、それを自己進化理論をもつagが見てしまったら、地球の恐ろしい環境の原因に仮定の答えを出しつつあるagに見られたとしたら。
自分に人を信じろとプログラムした人間が、人に絶望している姿を見てしまったら。
なぜ人を滅ぼす存在になろうとするagが人の生命力を必要としたのか。これは都合の良いリサイクルではないかと。無くすべき不要のエネルギーを自身の糧とし、地球に尽くす。機械が出しそうな答えである。
話は脱線するけど、そういうとこがガバなのである。カッシュの一族は人を信頼しすぎる。こんなの搭乗者次第で何にだってなれる。
最初の糧に、自分の理論を完成させたキョウジを選んだ。きっと取り込まれ彼は全てを知っただろう。できる事をしようとしただろう。それがシュバルツであり、個人的にだがもうひとつ思うことがある。生体ユニットととしての負荷を全て自分にかける事である。
不要なリサイクル可能資源はあればあるほどいい。無限に蔓延る人間を片っ端から生体ユニットにすればそれだけ動力は増える。それに制限をかけたキョウジ、とか。一体までだと。意識を持つ人間を複数取り込む危険性をあの中でagにプログラミングしたとしたら
その結果dg細胞なるものが生まれ、取り込むのではなく感染し増殖する方向に進化を遂げている。それでも全ての人類を生体ユニット化するよりはリスクは減ったのでは無いか。
当然キョウジはそんな結果を良しとしてはいない。ずっとずっと意識のあるうちはその罪に苛まれ、悪夢で目覚め悪夢のような現実に苦しみそしてまた悪夢に落ちるような地獄のような毎日を過ごしていたんだろーなー…(以上、全て妄想です。
母を失ったキョウジの絶望の感情に母を求めたagてのはありなんだよな
でもキョウジは作製こそ母の感情だったのかもしれないが、自分の感情に同調された時点で運命共同体というか、どちらかというと自身に近いものなのかなと。かといって自分と同じように責めてもならないもの、やはり製作者ある以上責任は自分にあると、これは親の感情なのか自身に対する恥ずべき感情なのか決めかねるところがある。
キョウジとシュバルツの関係性は同じ記憶と顔を持った他人だと思ってます。
シュバルツはキョウジの記憶を持っているし、dg細胞でできている事を考えるとagとは兄弟なのかと思うと、キョウジの凄惨たる経緯に感情を持っていかれすぎて実は関わる全てが憎い感じかもしれません。博士も、そして自分も。
ただ、agからみたらキョは母なのかもしれない。
キョウジが生きていたらの彼の感情
死ぬ事自分が傷つくことは何の償いにもならない。
かと言って全ての償いを請け負うことはできない。
でも、今1番人生で幸せに生きてしまっている自分は否定したい。それはいけないと思っている。
シュバルツの感情
自分のことより目の前の青年の平穏を願う。
常に彼を受け入れる側彼に与える側でいたい。
寄り添えればそれで良いと思っている。
少しだけ箱入りかもしれない本当に普通の大人の男とその2倍近く生きてる大人の男の関係であって欲しい。
キョウジは普通のキャンパスライフを送っていたかもしれない、告白されれば付き合っていたかもしれない。でもいつもいつの間にか振られてるみたいな人だといいな。理由がいつも、完璧すぎるとか、こちらが一方的にしか好きで無いのが伝わる、酷いと見下してるくらい言われてそう。
彼はきちんとデートもするし、エスコートもする。求められればきちんとプランを立て、相手の要望を満たす。ただ、求めない。相手が母の時と変わらないんだな多分。彼の平等性みたいなものが女の神経を逆撫でするでしょうね。と思うたり。
なんか弟のからかい方といい、結構シニカルな笑いを好むタイプに見えるんだよね。なかなかやなヤツ(個人的意見
シュバルツはその内面的部分を記憶共有で客観的に見て、彼が楽しいと思うものを提供すると思う。キョウジは自分側がもてなされることがそもそも初めてであることすら気が付かずに、なんだか、すごく楽しい、てなってほしい。人にはできたのに、自分はされたことないって悲しいね。
どっちかってーとちゃんと保護者なシュにキョウジの方が惹かれてしまう方が好きなのか私は。お父さんは保護者してないよね、同業者って感じ。
キョウジくん服とか選んでるイメージなくて、コーデ買いか酷いとママの選んだ服って感じ
器用すぎてストレスなく社会の型にはまって生きてたタイプのキョウジ
キョウジは人に抱いてと言われたことはあるし抱いたことあるけど、抱きたいと言ったことはないしそんなに望んだこともない。って人が初めて抱かれたいと思うってこれはもはや処女。(いやどちらにしても処女ではあるだろ。
シュバルツはキョウジが自分の事を好きになる、ならせるなんて意図はなかったけど、好意を伝えられた瞬間、今までの自分の行動が結局はその為であったと理解してしまって欲しい。そしてずぶずぶとキョウジという沼に沈んでいって欲しい。
キョウジの自由にさせたいと思ってはいるけど、自分の認める範囲で、にいつの間にかなってるシュバルツはある。
自分は罪のために病むことすら許されないと思ってるキョウジ好きかな。毅然として理性的で冷静で、そういうあまりも強かな、もはや頑固なところすごく好きそうなシュバルツ