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    ぬおがん

    直接ぶん投げるのは気になるなぁってやつ投げる用

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    ぬおがん

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    バクちゃん家の塞がれた地下が気になる木なので
    思いついた文。

    どうも下に続いてるけどなにがあるんだろう?

    この地下何地下気になる地下。光「バクのお家にあるさぁ、あの地下っぽい入り口って何なの?」

    ふと疑問に思ったことをこぼす。
    彼の家の隅、と言うには少々目立つ大きさの地下への階段が雑に板で塞がれている。
    マムージャの足の大きさなら問題ない塞ぎ方だが、
    彼の家にお邪魔するようになった最初の方に隙間で足を挟むと危ないから近づかないように言われていた場所だ。

    魔「あー、あれね、あれはn「知りてぇか?」兄者。」

    戦「あそこにはな、夜な夜なマムークを徘徊していた恐ろしい亡者が封印されてんのさ。」

    光「おばけ!」

    戦「あまりに恐ろしい怪物だったから当時の長老が自宅の地下に封印して、それ以降代々長老家が地下からでてこないよう見張ってんのさ。」

    光「私が近づいたら?」

    戦「なす術なく頭からバリバリバリーだろうな!」

    光「そんなに危ないの!!!」


    後日、
    信頼できる冒険者を揃え亡霊討伐に乗り出そうと
    バクちゃん家に言ったら
    お前冗談に決まってるだろうが!
    というお叱りの言葉をいただいた。解せぬ。

    ミーラジャさんは慌てず騒がすこんなにお客様が来るなんてと来てくれた冒険者の方々にご飯を振る舞ってくれた。美味しかった。
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