イベスト感想屋さん✌️✨💐花咲く森に真実の愛を🤍✨
最後シノに全部掻っ攫われた とんでもね〜よ本当に
ヒースクリフも罪な男の子だけどシノも本当に罪深い男の子だ(ここではシノに習い男の子、女の子と言わせていただきます)
この2人が主従なの改めて旨みがやばいし、公式でドルパロユニット組んでるのもえぐい(公式ドルパロがあるジャンルって、ほんまに何)
特大ファンサで吹き飛ばされかけたけど、シノが森で「オレはもう、あの頃とは違う」(略)ていうの、そこにアーサーが居るのも含め、5周年ストを思い出してギャーンとなった
てかイベストどれ読んでも5周年ストを感じ、まほやくは本当に全ての積み重なりで、ずっと地続きで物語が進んでいるんだなあ…と感じる
てゆうかカインくんって5周年ストでも全く同じことしてましたよね!?オーエンくんのことを最初から疑って言葉を信じようとしない
潔いくらいカインはオーエンに対して変化がないのに、オーエンはカインに対しても他の魔法使いたちに対しても変化しているの、対比が凄くないか
同日に泡沫の夜の魔法にかけられて(フィガロ看板ワルプルギスイベ)を読んでたんだけど、やっぱりオーエンって変化がすごくない?私は北まほたち(オズ、フィガロ、ネロ含む)が変化のギャップが大きい魔法使いたちだなあとぼんやり思っていて、北の国ではやっぱり独りである必要があったし、自分の力だけでのし上がることが秩序で生きる術だから誰かと心を交わすことも無くずっと生きていたんだろうけど、やっぱり他者と心を交わすことがなかった分、交わった時の進化というか交差したことによる化学反応みたいな、そういうのがすごく大きくて、それが変化のギャップとして受け取る部分になってると思ってる。
だってシノとかファウストはさ、隠したい傷や過去を覆っていただけだし、変化というより自己防衛に近いと思う。リケやカインは、変化するにはまだ幼すぎるというか、外界を知らないから吸収しやすい/柔軟だから順応が早いって感じがする。
じゃあ年長者たちはどうなんだろう…て思った時、みんな長く生きてる北まほに行き着くんですよ。北師弟なんてみんな変化が激しいじゃない。なら北3は?てなるの。まじで変わりよう凄くない!?
ミスラもオーエンもブラッドリーも、初期だったら絶対ありえない変化が起きてて、2部や周年スト読んでから読む初期頃のイベストって本当に味わい深い。
あたし賢者のこと男の子設定にしてるの普通に忘れてて、今回のスト読んでようやく思い出しました。
町の女の子に祝福の言葉送ったあと照れる賢者ちゃん、とーーーーっても可愛かった。ホッコリでしかないよお!!!!
愛憎の「あなたは月と結婚の約束ができますか?」「俺は永遠の約束がしたい訳じゃないよ!」からの「いつかムルも<大いなる厄災>と同化する…そんな日が来るかもしれませんね」がヤバすぎて普通に横転した 同化してしまったとして果たしてそれはムルと言えるのだろうか?同化してもムルのままでいて、シャイロックを友達だと認識していてもそれはシャイロックの知るムルでは無いかもしれないし、当のシャイロックはどう思ってるかにもよって、認識が違ってくるよね
賢者、優しい言葉のように見えて割とグッサリ刺してない?大丈夫?と不安になった
ムルは独身主義を謳っていたので、無い話ではあると信じてたいけど、有り得る話でもあって怖ーーーー!となりました
月もムルに焦がれていたら、どうする?
あとまほやくのイベスト色々読んでようやく書いてる人の違いが分かってきた気がする!
どれがどなたとかは全く知らんけど、賢者のモノローグで良い雰囲気にして終わらせるイベストのタイプと、一件落着❕ちゃんちゃん🎶でスルッと終わるイベストがあると、見た!
私は良い雰囲気で終わるやつがけっこう好き なぜなら良かった…ナ…………という気持ちに浸れるから!
まほやくイベストて6話くらいからギュワーーーーーー!!!!!!!て承転結進めていくから本当にこれ10話で終わるんですか!!?!?!てイベスト読み祭りはじめた時不安になってた 終わるんだなぁこれが
しかも丸く優しく綺麗に着地して終わるのがすごい
あたしも、いい感じにお話書きたい…沢山読もう……!