《妈妈的起司蛋糕》银河了了·番外一　　从黑暗睁眼的一瞬间，我遵循模式地朝下看，略微鼓耸起的乳房和分化完成的十根脚趾头，毫无差错地出现在视线中央。没有涂指甲油，已经很久没见到这么干净的指头了。
　　“初始化登录。”
　　“神经接驳率100%。”
　　“接驳完成。”
　　听完体内机械音的播报，我长长吐出一口气，呼，是冰冷的，缺少熟悉的热息烘烤上我的仿生嘴唇。这次的升级改造，反而将呼吸设计退回到上上个版本之前，不合常理，每次醒来我都应该身上添加一点儿什么才对。
　　比如上一回是味觉反应，舌苔可以可以反射出七百三十二种食物的味道，但终究还是要吐出来，不可以将食物呛进喉咙，否则系统黑屏三秒钟。
　　之前建议过这一回应该优先升级仿生喉管和消化系统，方便尝试一下自己亲手做的起司蛋糕，每次都只制作而不吃下，好几位贵妇小姐都提出过疑惑不解。

「そういえばさ、この前の合コンどうだったの？」
「あー、この前のやつ？　ハズレもハズレ！　ぜんっぜん、盛り上がんなかったし、かっこいい人もいなかった」
「でも、向こうは商社のエリート揃いでしょ？　それに噂じゃ、イケメン揃えたって話じゃん」
「そうだけどさー。でも、顔が好みじゃなかったんだよね」
「あんたは面食いすぎるから！」
「でもさ〜、近くにめちゃくちゃイケメンな人がいたら比べちゃうじゃん？　うちの社長とかヤッバいし」
「それは分かるかも！　でも、社長って確か……四十は過ぎてない？」
「それね〜。でも、そうは見えないよね」
「分かる〜！　三十前半ぐらいだって言われても違和感ない」
「それに、めっちゃイケメンだし、フレンドリーな感じじゃん。仕事に関してはかなり厳しいらしいけど、そこがまた良いっていうか……。マジ、社長となら付き合えるわ」