《四角》①马超给自己那活儿入了珠。

张辽在小便池边上瞥见那穷凶极恶的玩意儿时忍不住皱了皱眉：“你别给人家小姑娘弄死了。”

对，马超最近交了个小女友。人张辽和吕布都没见过，只是从马超的话里听出两人之前是炮友，小姑娘比马超要小好几岁，马超追她追了好久她才勉为其难说是可以试试能不能做男女朋友。

“你穿环也就上个月的事，这个月入珠……人小姑娘受得了吗？”

马超“哈哈哈哈哈”地笑，笑得像个没脑子的傻……不，订正一下，张辽觉得自己可以直接划掉“像”这个字。

“辽哥你不知道，这样才劲！”

“兄弟……我是说我家宝贝在床上不怎么爱吭声，说是就我这空有蛮力没有技巧的莽夫根本没法让她爽到叫出来。可我穿了环之后，她叫起来那叫一个——”

马超眯起眼，显然是美美地回味了一下：“劲呐！”

父親が最低になった記憶というのは僕の中でちっとも消えないでいる。誕生日とクリスマスには必ず僕と母に笑ってそれぞれプレゼントをくれたあの男は、ある日を境に気が違ってしまった。母に暴力を振るうようになり、その手は止めてと泣いて縋った僕にまで及んだ。母は僕を守るのに必死で、特に性暴力からは僕を遠ざけた。いつもは僕が泣いて縋ってもただ謝って泣いてるばかりなのに、あの男が服に手を掛けたとたん僕を部屋の外に放り投げて鍵をかけた。僕がどれだけ泣いても喚いても縋っても部屋と扉は開かなかった。そんな日々がいつまでも続いていたら僕と母はとっくに死んでいる。母はある真夜中、僕を連れてあの男がいる部屋を出た。
かつて家と呼ばれた場所はもうそのときの僕にとっては拷問部屋でしかなかったため、母と共にそこを離れるときには泣きもしなかった。あの男とはそれっきり。引っ越し先の人々は僕と母しかいない状況を面白がり、父親は川に飛び込んで死んだんじゃないかなんて噂されてる。そうだったらいいと、僕はずうっとひそかに願ってる。