sirome0_0☆quiet followDOODLE大人になった、デ クとダ イ ナマ イ トの恋バナ クソ鈍感奇跡野郎緑谷「かっちゃん、結局まだ彼女いたことないんだ」 爆豪「なんだよっ文句あっか」 緑谷「ないないない、僕もないもん。ただ、意外だなあと思ってさ。かっちゃんかっこいいからきっとモテるんだろうな、とか。」 爆豪「モテるって別に褒め言葉じゃねぇだろ。好きなヤツに好かれてることが一番すげぇだろうが」 緑谷「確かに…両想いって奇跡だよね。」 爆豪「オレの目の前にはクソ鈍感な奇跡野郎がいるけどなっ、」 緑谷「へぇ…え」 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DONE愛を伝えるゲーム永倉さんと愛を伝え合う永倉「好きだよ、小鳥ちゃん、愛してる、何度だって言う。」 町で、たまたま耳にした言葉。 お互いに好意を伝えて照れたら負けというそれをお前とする想像をすると、想像の中のお前はあまりにも可愛かったものだから、すぐに試してみたくて屯所へと帰る足も急ぎ気味になる。 「小鳥ちゃん。」 屯所に戻ると、廊下ですれ違った平助との挨拶もそこそこに炊事場に向かう。 きっとお前はそこにいるから。 声をかければ、「おかえりなさい。」と笑顔で出迎えてくれるお前に俺はすぐに今日聴いた話をする。 途端に、顔を赤らめる小鳥ちゃんを抱きしめたい気持ちを抑えてこの言葉を口にする。 「大好きだよ、小鳥ちゃん。」 ありったけの思いを込めて、伝えるんだ。 730 sirome0_0DOODLE山吹中との試合でかっこよかったリョーマくんリョーマ「これは、カチローの分。」 カチロー「リョーマくん…。」 菊丸「あれはズルいニャ、」 桃城「あんなんされたら惚れちまうなぁ、惚れちまうよ。」 リョーマ「ちょっ…うるさいッス。」 カチロー「リョーマくん、ありがとうっ」 リョーマ「あーっ、もうっどういたしまして。」 亜久津「小僧、次行くぞ。」 リョーマ「どーぞ。」 菊丸「いやぁ、それにしても今日のおチビはカッコよかった。」 リョーマ「まだ、言ってんっすか。」 桃城「マジでかっこよかった。もうすぐあの1年女子2人もくるんじゃねぇか」 リョーマ「来なくていいっすよ。」 朋香「呼びましたかリョーマ様。」 リョーマ「呼んでない。」 桜乃「リョーマくん、今日も凄かったね。おめでとう。」 443 sirome0_0DONE朝起きたらダニエルくんとだけ会話ができなくなりました言葉が伝わらなくなったダニ主今朝起きてから、ずっと変だ。ダニエルの言葉だけが全く理解できない。 昨日までは普通に話をしていたのに。 「_____ 」 「ダニエル、何言ってるの全然分からないよ」 「____」 ダニエルの様子から、こっちの言葉はうまくダニエルに伝わっているらしい。 ダニエルは手足をバタバタして何かを言って、部屋を出ていった。 「なんで俺だけ〇〇と話せないんだ何か薬作ってくるって。〇〇と話せないのがすごくストレスみたい。」 「そう…」 「〇〇もすごくイライラしてるね。」 なんとか平静を装っていたものの、アイビーにはバレバレだったみたいだ。 「うん、もやもやする。いつも通りじゃないって嫌だよね。」 そう言うと、それだけとアイビーは笑みを浮かべた。 735 sirome0_0DONEただ自分以外を好きな人に片思いするtksmくんが見たかったんです 623 sirome0_0DONE付き合ってないけど好きな人、の誕生日って覚えてますか?好きな子の誕生日当日と⚽️男子4️⃣1️⃣「誕生日、って聞いて…」 好きな子がお友達と話しているのをたまたま聞いてそれからずっと覚えてる。好きな子に関しての情報は本当によく覚えてそうな4️⃣1️⃣くん。 ただ、プレゼントとかは急に渡されても困るかなとか思って用意してない。 好きな子が一人のタイミングを見つけて、「今日、誕生日って聞いて…」って切り出す4️⃣1️⃣くん。 「おめでとう、ございます。」 「ありがとうございます」 「なんで疑問形なの」 「潔くんがなんか言葉に詰まってたから、合わせてみた。」 「ぷっ、なにそれ、俺疑問形じゃなかったでしょ」 なんて、どんなときでも会話を和ませてくれることろが4️⃣1️⃣くんが好きになったら理由だったりして。 1508 sirome0_0DONEライブの後こんな話があればいい。ライブの後ライブのあと、柊が泣いていた。柊は玄純がいうようにいつも突然泣き出す。だから慣れたっちゃ慣れた。ただきっと柊も会場にいた真冬を見つけたのだろう。 見たのだろう。真冬が大粒の涙をこぼしているのを。 それだけでこの曲をやってよかったと思えた。 伝えたいもの全部伝えることができたから。 「…柊、玄純」 「…ずびっ。」 「何だ」 まだ涙が引っ込まず鼻水をすすっている柊と、玄純の目が俺に向く。 「俺にこの曲を教えてくれてありがとう。バンドに参加させてくれてありがとう。」 「「」」 そう言うと二人は驚いた顔で俺を見つめるから、居心地が悪くなって目をそらす。 「おうっ」 「あぁ。」 「何だよ、上。やっと俺に感謝したくなった」 492