うちの概念くん（文中だとカタカナ表記）は
私のスマブラ創作と密接に関係している子であります。

両方に詳しくないと厳しいし、スマブラ創作前提のスプラ自機ってなんやねんって感じですが
気が向いたから、全部書くね😊

ちなみに一応言っておきますが
あくまで『概念くんの設定』であり、私のプレイスタイルと照らし合わせちゃダメです。

----------

まず、概念くんの設定から書き出しますね。
（外見はスクショ見てもらった方が早いけど、文字で書く）

インク色：赤
カーリーヘア※のオクトリング（ボーイ）
肌：左から２番目
目：特殊青（たまに特殊赤になる）
眉：一番左
アンダー：一番右（短パン＋レギンス？）

※設定上は変形カーリーヘア（分け目が逆・全体的に少し短い）

ギア
アタマ：マスク系（今はアナアキマスク）
フク：シャツノゾキブルー
クツ：ダックブーツ スノウ（になっちゃってる）（青or白のロングブーツ）

ブキ：赤スパッタリー
後方支援タイプ。めちゃくちゃ視野が広い。というか、全体マップを『盤面』と捉えて、こまめに見ることで俯瞰的に状況把握する。
ビーコン・ドリンクを適切な位置に起きながら、自身は潜伏からの奇襲が多そう。司令塔タイプ。

キルは混戦時にブキの火力に任せて取ることが多いので、正直、真正面からの打ち合いは苦手（ウデマエA+に留まったままの原因）
ただ、エイムがそこまで悪いわけではない。射程が短すぎて、長距離への対応が難しいだけ。
積極的に前に出る役割じゃないので、本来は長射程の方がいいんだろうけど、なぜかしっくりこない。あきらめて、サブスぺ対応に特化した。


どうも記憶を失っているらしい。
あるフェス時に、何も分からずに一人で呆然としているところに、スミくんに拾われた。


----------


性格などは後述として
このうち、マスクと来歴？以外は、元ネタが明確に存在します。

スマブラSPのロイです。
特に、『灯火の星』の赤目状態を元に、外見などを決めています。
（ただ、元が青目なので、最近は青目です）


----------


スマブラ・スプラの自分設定も含めて、
概念くんのめんどくせー生い立ちの解説をする。
（普通に矛盾も出ているが、『おれだけが楽しい設定』なのでｷﾆｼﾅｲ）


スマブラの灯火には、『黄色い液体がファイターをコピーする』というムービーがあります。
コピーした体はおそらく見た目だけで、中身は空と思われます。

私は、この黄色の液体がフィギュア素体（体を構成するモノ）で、情報によって可変させることができるモノと認識していますが、
概念くんの体は、これで出来ています。


スマブラ公式ムービーの続きの話に戻ります。
コピーした空フィギュアに『スピリット』が入ることで、スピリットは体を得て（この時、目の色が変わります）動くことができるようになります。
この時、空フィギュアとスピリットには親和性？（入るのが納得できる理由）があり、近い設定のフィギュアを選ぶんじゃないかと思われます。最後は妄想ですが。


概念くんは、この生成された『空フィギュア』が
スピリットも入らない状態で、なんらかの理由でスプラ世界に落ちてしまった存在、ということにしています。
（スマブラにはインクリングが参戦しているので、『世界のつながりがある』と捉えています）

概念くんの元にしたロイは、灯火の星で『秩序』勢力に属しています。本人も原作からして、かなり善性寄りだと思います。
（なお、秩序の対抗勢力は『混沌』。スプラトカリプスか？？？）


元データに合わせて見た目を変えられる特性で作られた空フィギュアが、スプラ世界に落ちた際
『真面目・秩序』にあたるオクトリングに親和性を感じて変容し
（タマシイが無いはずですが、疑似タマシイも形成したんかな？）（大きな矛盾）
名前のない『赤色のオクトリング』として、バンカラ街で目を覚ます（自我を持つ？）ことになりました。

コピー体が、この世界に合わせた姿ということですね。
純粋なオクトリングではありません。

なお、落ちた時期も決まっています。ポケモンフェスの頃です。
ほぼコラボフェスなので、『他の世界』との距離感が近かった（？）頃なので、引っ張られやすかったみたいです。
（その後のゼルダフェスも、ちょっとヤバかった）（？）


----------


という前提の上で、性格設定。


性格がないです。感情の動きが薄く、スン……としているように見える。本人それがコンプレックスだったので、マスクするようになりました。
ただ、スミくん達と触れ合うことで『概念くん』という個体の性格が形成されていき、そのうちに笑えるようになります。よかったね。
（でもマスクに慣れちゃったので、ギアはそのまま）

本人無自覚かもですが、形成される性格も元キャラに似ていきます。
一人称/二人称は『ぼく』『きみ・敬称（○〇さん等）』穏やかで真面目で秩序で善性。割と典型的なオクトリングとして見られています。
唯一本人と違うのは、声が小さい。これは初期のスン……とした頃は口数が少なく、そのまま定着してしまった為（喋らないわけではないし、クソデカ声も出る）


記憶が無いらしい……が、本当はうっすらある。
『ロイ』という名と、（よくある『キャラ紹介』で書かれる程度の）ロイの経歴だけは、なんか薄ぼんやりとわかる。ただ、情報として知っているだけなので、執着はない。
更に、自分はロイではなく、コピー体である、という認識はあり、それを名乗るのは違うと思っている。実際、タコとしての記憶はないので、『記憶喪失』で通した。

ちなみに、ミツバ（元地下タコ兵・スミの兄）は概念くんに『オクタリアンから切り離されたばかり』という印象を持っている。だから性格が薄いんだなーみたいな。違うんだけど、だいたいあってる。
（その割には概念くんヒト形態になれるけど、まぁ地下だしな……みたいな謎の納得がある）
なので、地下タコであれば、案外違和感ない性格らしい。イカは「そういう性格」としか思ってない。


何も分からずに途方に暮れていたところに声を掛け、バトルを教え、居候させてくれて、『概念くん』という人格を形成させてくれたスミくん達には、本当に感謝している。
今は幸せだし、楽しい。このまま『概念』というオクトリングとして生きられたらいいな、と思っている。

だから、過去が怖い。
元の世界に居場所はなく、『オリジナル（スマブラのロイ）』も、キーラという『支配者』もいる。何が起こるか分からないし、アイデンティティが揺らぐ。
だから、スプラ世界とつながっている故に、ごく稀に入ってくるスマブラ世界の話を聞くと、ふさぎ込みがちになる。


かなりオクトリングに近いけど、構成成分が違うので、『受けた他色インクが抜けづらい』という体質がある。
すぐゲソ先の色が変わるし、その間スリップダメージ受け続けてるようなものなので、連戦・バイト継続すると、すぐに体調が悪くなるし、なかなか回復しない。
（このせいで、他人から『体が弱い』と思われている）


----------

とりあえずこんなもので。
概念くんの設定書いてみるの３回目だけど、何回書いても、分かりづらい経歴してんな……と思っている。おれだけがたのしい設定。ﾜﾊﾊ